芋焼酎おすすめ33選｜美味い芋焼酎はこれだ！スーパーで買える安い芋焼も！

【おすすめポイント】

・有機栽培のさつま芋を時間をかけて熟成醗酵したかめ壷焼酎
・上品で深みのある味わい
・希少品である金のラベルでギフトにもおすすめ

【ここが少し気になる…】

・ラベルが剥がれている箇所があるのが気になるとの口コミも
・味見ができないため口に合わない場合も

【おすすめポイント】

・黒霧島よりは少し高いが2,000円前後で気軽に買える価格帯
・入手しにくい紫芋のムラサキマサリを使用
・黄金千貫の系統でデンプンが多く甘味があって飲みやすい

【ここが少し気になる…】

・甘過ぎと感じる方も
・製造年月日が古いとの声も

詳細はこちら

【おすすめポイント】

・香気成分を最大に引き出せるよう熟成させた芋を使用
・芋とは別物のような香気と上品な甘み、キレのいい後味
・焼酎に不慣れな女性でもライチのような香りで飲みやすい

【ここが少し気になる…】

・芋焼酎独自の匂いは少ない
・ライチが苦手な方には不向き

詳細はこちら

【おすすめポイント】

・有機栽培のさつま芋を時間をかけて熟成醗酵したかめ壷焼酎
・上品で深みのある味わい
・希少品である金のラベルでギフトにもおすすめ

【ここが少し気になる…】

・ラベルが剥がれている箇所があるのが気になるとの口コミも
・味見ができないため口に合わない場合も

芋焼酎には3Mと呼ばれる3種類の焼酎があります。人気・品質・入手難のトップ3がMのつく名称から、3Mと呼ばれる高級芋焼酎です。その一つ・魔王は、芋焼酎でありながら果実のような芳香で知られます。癖のない穏やかな風味と甘味は、芋焼酎好きから初心者・女性まで広く支持される人気ブランドです。

詳細情報はこちら

村尾は蔵元の名前で、明治以来続く伝統的な瓶壺仕込みで造られた芋焼酎です。芋の存在感と爽やかな甘さ、深い味わいなどが評価され、代表的な芋焼酎のひとつに数えられています。人気は高いものの、小さな蔵元が木製蒸留器や瓶壺で丁寧に造るので大量生産できません。それが常に品不足・入手困難な芋焼酎といわれる理由です。

3Ｍの一つ森伊蔵は、明治初期の創業以来の製法を守ってきました。150坪の小さな木造酒蔵で、瓶つぼ仕込みによる高品質の焼酎を少量（瓶つぼ50個）だけ造っています。その味と品質が人気を呼び、入手難のプレミアム焼酎として有名です。長期間熟成させるため芋臭さがなく、繊細でスッキリした味で国内外に熱烈なファンが存在します。

詳細はこちら

爆弾ハナタレは、一回聞けば記憶に残るネーミングの高級芋焼酎です。その名前とは裏腹に、揮発性の芳香となめらかな喉越しに驚かされます。度数は44度と焼酎の限界まで高く、冷やしてロックかストレートで飲むと爆弾を感じます。そして、お湯割りにすると、今度は芋の豊かな風味と甘みを満喫できます。※ハナタレとは蒸留器から最初に出る焼酎

詳細はこちら

焼酎大手・霧島酒造のきりしま（白）は、売れ筋・白霧島にする原酒のハナタレ（蒸留器から最初に出た部分）を使い、それに熟成した原酒をブレンドした芋焼酎です。40度の高濃度による、香ばしい芋の香りと芳醇な味わいを楽しんでください。そして、容器は人間国宝監修の気品漂う白磁ボトルで、贈り物には最適です。

詳細はこちら

佐藤酒造が出している「佐藤黒麹仕込み」は通称佐藤黒と呼ばれる、どっしりした芋の風味を活かした芋焼酎です。黒麹による発酵で、原料の黄金千貫から引き出された強い甘味としっかりした芋の香りは男性的と評されます。一方で、長期間にわたって熟成された繊細な味も併せ持ち、プレミアム焼酎として贈答用に人気です。

詳細はこちら

真鶴（まなつる）は霧島山中の酒蔵・万膳酒造のこだわり芋焼酎です。創業以来の手作り麹・瓶つぼ仕込み・木製蒸留器で造った芋焼酎は、年に一度、鶴が飛来した日に蔵出しされます。また、原料の黄金千貫、麹米、麹菌はそれぞれ生産者を指定しました。そうした熱意でできた焼酎は、白麹の優しい味とたくましさを併せ持つ逸品です。

萬膳は真鶴と同じ万膳酒造が造る高級芋焼酎です。製法は真鶴と同じく伝統的な手法で、原材料にも手間と時間をたっぷりかけて造られます。その結果、個性豊かな味と香りをもつ優れた芋焼酎・萬膳ができました。萬膳は秋田の麹米に黒麹菌を組み合わせた独特の甘みと香ばしさが人気で、先発3Ｍに加えて4Mとも呼ばれます。

詳細はこちら

赤兎馬とは、一日千里を走るといわれた伝説の名馬です。その馬にちなんで、華麗で力強い芋焼酎の意味を込めて赤兎馬と名付けられました。白麹と黄金千貫を組み合わせ、スッキリしたのど越しとフルーティな香りを獲得。程よい芋の風味がしっかり活かされた新感覚の高級芋焼酎です。人気・知名度が抜群なので、贈り物にも間違いなく喜ばれます。

詳細はこちら

【おすすめポイント】

・黒霧島よりは少し高いが2,000円前後で気軽に買える価格帯
・入手しにくい紫芋のムラサキマサリを使用
・黄金千貫の系統でデンプンが多く甘味があって飲みやすい

【ここが少し気になる…】

・甘過ぎと感じる方も
・製造年月日が古いとの声も

詳細はこちら

さつま白波は本場鹿児島の黒瀬杜氏が造った芋焼酎で、焼酎ブーム時に一気に全国レベルで有名になりました。リーズナブルな値段なのに、しっかりした芋の風味が楽しめると高い人気を維持しています。濃厚な味わいで、芋の存在感をしっかり主張した焼酎です。豊かな風味を楽しむには、水割りよりもお湯割りをおすすめします。

詳細はこちら

さくら白波は千円台半ばで買える安い芋焼酎です。さつま白波の姉妹品で九州新幹線全通記念で発売されたので、パックは華やかな桜色になりました。日本酒用の黄麹を使っていて、味や香りも華やかで飲みやすい味です。ほどよい香りと甘さがあり、お湯割りでもロックでもどんどんいけます。コスパのよさも嬉しいポイントです。

詳細はこちら

黒霧島は鹿児島県の大手焼酎メーカー・霧島酒造が造りました。1.8Lℓパック入りは1,000円ちょっとの安い値段で、コスパは最高です。醸造や割水には酒造りに適した霧島裂罅水（れっかすい）を使い、おだやかで豊かな味わいに仕上がっています。クセは強くなくても芋焼酎を飲んだ感が十分な、絶妙なバランスの焼酎です。

詳細はこちら

芋かのか（佳の香）はアサヒビールが販売する芋焼酎です。ピュアな味わいの甲類と風味豊かな乙類とのハイブリッドタイプで、甲類乙類混和に分類されます。安い値段の家のみ焼酎として人気が高く、混和焼酎のシェア30%越えの売れ筋焼酎です。黒麹・白麹で造った原酒を使ったのが濃醇まろやか仕立てで、ライトなすっきり仕立てもあります。

詳細はこちら

前田利右衛門は、さつまいもを薩摩に持ち込んだことで知られています。それを青木昆陽が全国展開したので、芋焼酎の祖ともいわれています。その名を取った芋焼酎・前田利右衛門は2,000円ほどで入手できます。醸造用の麹には日本酒向けの黄麹を使ったので、香りがフルーティな焼酎になりました。芋くさい匂いが少なく、万人向けの焼酎として人気を集めています。

詳細はこちら

芋焼酎・すごいもは甲類乙類混和タイプです。さっぱりした甲類と芋の個性が強い乙類の組み合わせで、芋焼酎に特有の芋くさい部分を抑えています。そのため、初心者や女性でも抵抗なく飲みやすくなっています。味と香りのバランスがいいので、芋焼酎好きにも素直に美味しいと感じられる芋焼酎です。値段は1,000円前後と、最も安い部類になります。

詳細はこちら

芋焼酎三岳は、雨が多く良質の水が確保できる屋久島産の芋焼酎です。ただし、芋は鹿児島の黄金千貫を取り寄せて使っています。できた芋焼酎はクセが少なく、とても飲みやすいと評判です。そのためか、メーカーはお湯割りを推奨しています。生産量が少なくて人気に応えられず、プレミアム価格で流通する事態にもなりました。価格は通常は2,000円ほどです。

詳細はこちら