おしゃれ水筒おすすめ15選｜大人女子に人気のマイボトルブランドやステンレスボトルも！

「持っていて気分が上がるようなおしゃれなマイボトルがほしい」と思っている方に参考にしていただけるよう、今回は女性にも人気のおしゃれな水筒を特集します。

おしゃれな水筒は機能性が劣ると思っていませんか？実は保温・保冷性に優れているステンレスボトルや、洗いやすい構造など、機能性抜群なおしゃれな水筒はたくさんあります。また飲み物代を節約でき、タンブラーならスターバックス・タリーズ・ローソンなどで割引サービスを受けられるメリットもあります。

この記事では選び方のポイント・大人女子に人気のブランド・お手入れ簡単な洗いやすいタイプなど、さまざまな情報を掲載していきます。ぜひ最後までご覧いただきおしゃれな水筒を購入する際のヒントにしてください。

水筒はサイズや形などさまざまです。そのため、用途に合わせた水筒選びが大切です。水筒を選ぶポイントは3つあります。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

水筒と一言にいっても、実はさまざまな素材の商品が販売されています。ここではステンレス・プラスチックの特徴を項目にわけて紹介していきます。ぜひおしゃれな水筒選びの参考にしてください。

ステンレスは水筒で一番メジャーな素材です。そのため多くのメーカーからステンレス製の水筒が販売されていて、サイズ・デザインの選択肢が豊富。保温・保冷効果に優れているので、長時間の使用に適しています。

「とにかく軽い水筒が欲しい」と考えている方もたくさんいます。そんな方はプラスチック製がおすすめ。軽いだけでなくおしゃれなカラー・プリントが施された商品が多いので、デザイン重視の方にも向いています。

ひとつめのポイントは飲み口やフタの構造です。どういったシーンで使用するか、どのような飲み物を入れるかによってチョイスしましょう。異なったタイプの水筒を使い分けするのもおすすめです。

マグタイプは一番スタンダードな水筒の形状です。マグタイプにはさらに2つのタイプがあります。ひとつはワンタッチタイプとも呼ばれ、片手で簡単にフタが開けられるのが特徴。飲むときにドバッと一気に中身が飛び出しません。もうひとつはスクリュータイプ。水筒の上部をまわしてフタを開けるタイプ。どこからも飲める飲み口が特徴です。

ストロータイプはその名の通り、飲み口がストローになっています。そのため、冷たい飲み物専用です。女性にとっては口紅が取れるのを気にせず飲めて便利。一番の特徴は、水筒を傾けずに飲める点です。水筒を持つ手が弱っている高齢の方でも飲みやすいですね。

フタがコップとして使える昔ながらのタイプです。保温性と保冷性に優れており、登山者用として愛用されています。熱すぎる時でもコップに入れて好みの温度で飲める点が魅力。座ってゆっくりお茶を楽しみたい方におすすめです。

次に飲み物が入る量を確認します。容量は用途によって決めるのがおすすめです。たとえば、ランチを頂く際のお茶、仕事の合間のコーヒー、スポーツする時のドリンクなど一日にどのくらい摂取しているのかで選んでください。

仕事やちょっとしたお出かけに便利なのがコンパクトなサイズです。最近ではお薬を飲むために持ち歩きたい方も多く、容量が少ない水筒が売れています。容量が少ないものは軽くて荷物の負担が少ない点がメリットです。コンパクトサイズになればなるほど重量の軽さがメリットになります。

キャンプやハイキングなどに適しているのが0.5L前後の容量です。スタンダードな大きさで、使い勝手がいいサイズ。容量が多くなるほど水筒が大きくなるので、カバンに入るサイズかどうかチェックしておきましょう。フタの部分にハンドルがついていて持ち運びしやすい水筒もあるので、携行性を確かめるのもひとつの方法です。

水分を必要とする夏のシーズンには、少し大きめの水筒がおすすめです。激しいスポーツや暑い夏の日には容量が大きい水筒が安心です。長時間のドライブなど水分補給がなかなか取れないシーンでも、大きめの水筒が活躍します。

さらに、大容量の水筒はスポーツシーンにおすすめです。容量が大きくなると保冷性もアップしますので、アウトドアでもぬるくなりにくいです。口も大きくなるので氷を入れたりすると、さらに保冷時間が延ばせます。

水筒には保温性のあるものや保冷性のあるもの、両方あるものなどさまざまな種類があります。ドリンクは常温派の方は、どちらもついていない水筒がチョイスできます。季節に合わせて使い分けてもOKです。

一番使い勝手がいい水筒は保温性と保冷性の両方あるものです。冷たいものは冷たく、熱いものは温かく飲めるのでオールシーズン使えます。保温と保冷の両機能が備わっているのがスタンダード。ランチやちょっとしたアウトドアなどシーンを選ばず活用できます。

スポーツシーンで水分補給する際は、冷たいドリンクがほとんどです。それなら、保冷機能だけで充分です。保冷機能が高い水筒は、密封性が高い水筒です。また、二重構造や真空断熱構造は中の温度を長時間キープしてくれます。

夏は冷たいドリンクが欲しいですよね。ドリンクをさらに冷やすのであれば氷は必須。水筒の口が大きい水筒であれば氷の入ったドリンクが入れられます。また、口が大きいと凍らせたゼリーを入れられます。

洗うのが面倒だと感じる水筒を少しでも楽にするには水筒選びが肝心です。洗いやすさは以下のポイントをチェックしましょう。

• 分解して洗えるもの
• パーツが少ないもの
• 食洗機が使える

まずは、分解して洗えるものです。さらに、分解できる部分、つまりパーツが少ないと洗い物が減ります。そして、水筒本体に手が入るならますます洗いやすくなる点が考えられます。さらに、毎日水筒を利用するなら、食器乾燥機や食器洗浄機が使えれば便利です。

水筒の中には乾燥機や洗浄機が洗えるパーツと洗えないパーツが表示されているケースがあります。しっかり確認しましょう。

次におしゃれな水筒を扱う人気のブランドを紹介します。それぞれのブランドの特徴を見て好みのブランドを見つけてくださいね。

手のひらサイズのおしゃれな水筒で知られるポケトルです。小さなバッグでも持ち運べる水筒は、大きすぎると感じていた方の悩みを解消できます。デザインもシンプルで華やかなカラーもあり、男女問わず人気です。

世界初のステンレス製魔法瓶を開発したサーモスです。サーモスの水筒は、種類の豊富さがポイントです。サイズや用途からお好みの物が選べます。コップ付きのものやストロー付きのもの、氷が入る大きな口のものなど豊富なラインナップが魅力。

魔法瓶として有名な象印です。たくさんのサイズがある中で、世の中のトレンドになっているのが小さいサイズの水筒。出先で薬を飲む方や大きな水筒を持ち歩くのは面倒と感じている方に好評です。小さなバッグでも入るサイズの水筒は、見た目もおしゃれです。

タイガーの水筒は、コップタイプやダイレクトに飲めるタイプなど目的に合わせた飲みやすさが特徴です。中でも話題の水筒は炭酸が入れられる水筒です。真空断熱炭酸ボトルで今まで水筒で持ち運べなかった炭酸に対応しています。冷たいビールをアウトドアで飲みたい方におすすめです。

シンプルでおしゃれな水筒のキントー。デザインだけではなく素材や手触りにもこだわって作られ、使いやすいさもポイントです。付属のストラップと合わせて使うと、ますますおしゃれさ度がアップします。

ジグはスイスで生まれたメーカーです。スイスは環境問題の意識が高く、厳格な環境の中で、安全基準に沿った製品作りをしています。おしゃれな水筒も同じく、凹んでも内部のコーティングが剥がれりしないなど、さまざまな安全性に考慮しています。

ニューヨーク生まれのおしゃれな水筒は、高いデザイン性が特徴です。個性が溢れインパクトのある水筒は、デスクに置いてあるだけで絵になります。生活が楽しくなるような水筒です。

おしゃれなカフェとして知られるスターバックスの水筒は、大人女子に人気です。コーヒーを美味しく飲めるおしゃれな水筒は、保温性と保冷性に優れています。季節のタンブラーなど新しいデザインもひとつの楽しみになります。

アウトドアで人気のスノーピークです。スノーピークの水筒はキャンプや登山、ハイキングなどあらゆるアウトドアにおすすめです。高い機能性で、アウトドアだけではなく普段使いとしても重宝します。

水筒はコーヒーや茶渋など汚れやすいですよね。そこで、水筒を清潔に保つにはどうしたいいかを見ていきます。普段のお手入れ方法は以下になります。

1. 使用後、すべてのパーツを本体から外す(パッキンをそのままにしておくと、カビの原因になってしまいます)
2. 細かいパーツを柔らかいスポンジで洗浄
3. 本体を柄付きスポンジで洗い、洗いにくい場合はスプレー式の洗剤を使用する
4. 一週間に一度は、塩素系漂白剤につけ置きする(塩素系漂白剤の代わりに重曹でも洗えます)

さらに、白い汚れが気になるときは、クエン酸が効果的。40〜50度のお湯1Lに大さじ1～2杯のクエン酸を入れてつけ置きしましょう。

おしゃれな水筒に買い替えたいけど、今使っている水筒が勿体ないので何とかしたいと思っている方は、次のアイデアを試してみてくださいね。まずは、シールで水筒をアレンジする方法。かわいいシールやおしゃれなデザインのシールは水筒を簡単にリメイクしてくれます。

シールは部分的なものですが、リメークシートを使えば水筒全体に貼れますよ。さらに、水筒カバーもおすすめです。水筒カバーなら気分に合わせて取り換えられます。おしゃれな水筒リメイクはインスタグラムやツイッターが参考になります。

ますますおしゃれになってくる水筒は、もはやファッションアイテムのひとつです。水筒を使用する場所や着ている洋服、プライベートと仕事など水筒を使い分けるのも楽しいですね。

サイズや飲み口などラインナップが豊富なので、シーンによって使い分ければますます便利なアイテムになります。お気に入りのドリンクをおしゃれな水筒に入れて、自分流のカフェを楽しみましょう。