ベビージムのおすすめ18選｜木製は危ない？いつから使うのかやプーメリーも紹介

ベビージムとは布製・木製などさまざまな素材で作られており、お部屋で過ごす赤ちゃんに最適なアイテムです。おもちゃなどが吊り下げられているので、触ったり音を聞いたりして知育にも効果的です。

また、ねんねした状態で使用できるので、まだ自分で起き上がるのが難しい新生児も楽しい時間を過ごせます。よくメリーとの違いは何か疑問に思っている方がいますが、マット付きのものをベビージム・マットなしでおもちゃのみのものをメリーといいます。どちらも同じ用途で使えて、機能性が高いものも多く販売されているのでこの際にチェックしてみてください。

そこで今回はベビージムの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介。長く使えるベビージムもピックアップしています。気になる「ベビージムの木製は危ない？」「いつから使える？」といった疑問にも答えています。また、人気のプーメリーについても必見です。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

布製のベビージムは柔らかいため、怪我を負いにくいメリットがあります。また肌触りがいいので、寝転んで使用しても快適に過ごせます。ものによっては洗えるので、衛生面を気遣えるメリットがあります。

使用後はコンパクトに折りたためるので、収納場所に困りません。しかし中には甘く作られていて、へたりやすいものもあるので注意します。頑丈な作りのものを選ぶためにも、ロコミも参考にしてみてください。

プラスチック製のベビージムはおもちゃが多く付いていて、軽いので赤ちゃんでも安心して遊べるメリットがあります。持ち運ぶ際も重さが負担になりにくいので、体にかかる負担も大幅に軽減できます。

また耐久性も高いので、赤ちゃんが引っ張っても倒れてしまう心配がありません。さらにお座り・タッチなど成長の過程に合ったものが選べるので、長く使いたい方はプラスティック製のものを選んでおくと間違いがありません。

木製のベビージムは天然木などを使用していて、木の優しさやぬくもりを感じられます。他の素材よりも見た目がシンプルなので、あまりごちゃごちゃしたものが好きではない赤ちゃんにピッタリです。目が疲れにくいので、余計な体力を使わなくて済みます。

またさまざまなテイストのお部屋とも馴染みがいいので、違和感を与えにくいメリットがあります。ただしシンプルすぎて、興味を示さない場合もあるので注意してください。もし不安な場合は、ロコミなどもチェックするのをおすすめします。

吐き戻しなどがあっても対策できるように、お手入れのしやすさもチェックしておきます。また安全性が確保できるものは、安心して赤ちゃんに与えられます。

赤ちゃんは吐き戻しやおねしょをしてしまうため、衛生面を気遣えるものを選ぶ必要があります。たとえばプラスティック製のものは汚れてもサッと拭き取れるので、常に清潔な状態を維持できてお手入れもが楽に行えます。

また布製のものは洗えるタイプもあるので、お手入れのしやすさなども踏まえながら選んでください。洗えないベビージムの場合は、使用する際に柔らかい布を敷くなど対策を行いましょう。ただし滑ってしまう恐れがあるので、裏面に滑り止め機能が付いているものが最適です。

赤ちゃんはとてもお肌がデリケートなので、怪我を負いやすいので注意します。そのため、きちんと安全性が高く、安心して遊べるものを選ぶ必要があります。ベビージムはものによって、販売後に不備や破損などによって回収されている商品があります。

特に通販の場合は回収の対象になった商品が販売されている可能性があるので、きちんとチェックして購入するようにします。ただ商品ページに記載されているケースはほとんどないので、気になる商品がある場合は事前にネットなどで一度検索してから購入すると安心です。

新生児の場合は、まだハッキリと色を識別できません。そのため、色が見えやすい、カラフルなものを選べば視覚を刺激できます。中でもイエロー・オレンジなどは暖色系ともいわれていて、目が疲れにくくなっています。

余計な負担を与えずに済むので、色にもこだわりながら選んでみます。さらにお部屋に明るさを運んでくれるので、インテリアとしてもおしゃれです。ただ商品によって見本実物の色が異なる場合があるので、できる限り写真付きのロコミを参考にしながら選びましょう。

赤ちゃんにも好みがあるので、可能な限り興味を示すキャラクターのデザインが施されたベビージムを購入します。現在では海外のユニークなキャラクターのものから、ディズニーのプーさんやミニーなど種類がさまざまです。

せかっく購入したベビージムを無駄にしないためにも、好みに合わせて選ぶのがポイントです。しかし、実際に見せてみないと分かりません。そのため、可能であれば実店舗に行って商品を見せみて、気に入ったものを選ぶと購入の失敗を防げます。

カラフルなものは視覚を刺激してくれますが、その他にも音が鳴るものや引っ張れるものも五感を刺激してくれます。大体6ヶ月頃になると手や指もどんどん発達していくので、知育に繋がるアイテムが備わったものを選ぶのが大切です。

中にはつかまり立ちの練習にもなるタイプもあるので、お子さんの成長に合わせてグレードアップしていきましょう。

ベビージムは新生児から、2歳頃まで使える商品が多いです。そのため、長く成長に合った使い方が行えるものを選ぶようにします。商品によって仕様は変わりますが、お座り・ハイハイ・つかまり立ちなど便利な機能が搭載されたものもあります。

長く使えるとお子さんもより楽しい時間が過ごせて、コスパもいいです。そのため、月齢が大きくなってからでも遊べるような、ベビージムを選ぶのをおすすめします。

ベビージムは自分で、手作りできます。もし予算の関係などでベビージムを用意できない場合は、手作りしてみましょう。材料は100均などでも手軽に手に入るので、コスパを抑えられます。

またレンタルを行っている場合もあるので、使用感などを事前に試せます。

フィッシャープライスとは1930年に創業されたアメリカのブランドの一つです。主に赤ちゃん向けのおもちゃを製造・販売しています。ベビージムはこのブランドのものを選ぶといったママさんも多く、出産祝いにもおすすめです。

カラフルなデザインの商品が多く、ポップなキャラクターが特徴です。五感を刺激してくれる商品が多いので、知育に力を入れたい時にも最適です。通販でも取り扱っている商品が多いので、手軽に購入できるメリットがあります。

西松屋は全国に多数の店舗を構えていて、リーズナブルながら質が高いと人気です。またあらゆるメーカーから販売されている商品を多く取り扱っているので、さまざまな選択肢から選びたい方にもおすすめとなっています。

Amazonでは取り扱いがないのでご紹介できませんでしたが、便利な通販サイトがあるので利用してみましょう。また実店舗に足を運んで選べ、積極的に話しかけられずにじっくりと自分のペースで商品を選びたい方にもおすすめです。

IKEAは主に海外製品を多く取り扱っていて、シンプルなものからカラフルなものまでさまざまなデザインの商品を展開しています。そんなメーカーから販売されているベビージムは視覚を刺激するものが多く、しっかりとした作りで長く遊べます。

また使用されている素材もさまざまなものがあるので、一度チェックしてください。全国にも店舗を構えているので、実際に足を運んで選ぶのも可能です。もし手軽さを優先したい場合は便利な通販サイトがあるので、この機会に利用してみてはいかがですか。

ベビージムを購入する際は、サイズの確認もしておきましょう。サイズを確認しておかないと部屋に設置した時に大きすぎて、圧迫感が出てしまうケースがあるからです。部屋に置いても邪魔にならないサイズにするか、使わない時にコンパクトに収納できるものがおすすめです。

収納の方法も折り畳みタイプか分解タイプかなどチェックしておくと、扱いやすいかどうか把握できます。

ベビージムはいつからいつまで使えるのか疑問に思っている方が多いと思います。製品によって多少異なりますが大体0歳～2歳頃までを対象に作られているため、基本的に生後間もないころから2歳ごろまで使えます。

ただし、ベビージムを使用する際はいくつか注意点があるため確認しておきます。まず対象年齢を超えてしまった場合は、必ず撤去するようにします。さらに少しでも破損などが見られた場合は、安全のために使用を中止してください。

壊れた状態や対象年齢を超えているのにも関わらず使用してしまうと、怪我を負ってしまうため必ずやめてください。以下のページではおすすめの商品をご紹介しているので、2歳を超えた場合やあまり興味を示さなくなった場合は一度使ってみてはいかがですか。

ベビージムを購入する際、気になるのが「木製は危ないの？」といった疑問の声です。なぜ木製のビージムが危ないと思ってしまうのか、その理由は重量です。布製やプラスチック製は重量が軽く、倒れてもダメージは少ないですが、木製だったらどうなるのかと不安になるからです。しかし、逆に重量があると安定感が増し簡単には倒れません。そもそも、赤ちゃんが引っ張ったりしたくらいで倒れるように設計されていません。

木製のよさは木の独特の風合いや手触り、見た目です。重量があるため頑丈で、万が一衝撃があっても壊れにくいです。インテリアにも馴染みやすく、色褪せたり、傷もつきにくいのもメリットです。

ベビージムとメリーの大きな違いはマットがついているものがベビージム、マットがなくおもちゃのみついているものがメリーです。メリーはメロディーがなったり、おもちゃが回転したりするため赤ちゃんは目で追って楽しめます。ベビージムは手を伸ばして触って遊ぶのが主流です。どちらか迷っているなら、小さいときはメリー、少し成長したらベビージムがおすすめです。

しかし、両方揃えるのはコスト的にも勿体ない。そんな方にはベビージムとメリーが兼用できるジムメリーをおすすめします。ジムメリーは子供の成長と共に形を変えて遊べるのが特徴です。中でもヒット商品といえばプーメリーです。

正式名称は「くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」です。プーメリーは6wayに変身します。そのため、ねんねからつかまり立ちするまで長く愛用できます。どれを選ぶかはどの時期に遊ばせるかで選択してください。

今回はおすすめのベビージムをご紹介しましたが、気になった商品はありましたか。赤ちゃんはほとんど家の中にいるので、退屈しがちです。ベビージムさえあればより楽しい時間が過ごせて、知育にも最適です。この機会に使ってみて、赤ちゃんを楽しませてください。