母子手帳ケース人気おすすめ11選｜使いやすいものから芸能人愛用ブランドまで！ニトリも

母子手帳ケースは、主に母子手帳・産婦人科の診察券・妊婦検診助成券などを入れ、まとめて持ち運べるケースです。「バッグやお財布に入れるから必要ないのでは？」と思われるかもしれませんが、受付の際に必要なものをすぐに取り出せるうえに、健診後でもらったエコー写真も入れられるのは非常に便利です。無印では1人用だけでなく2人用や3人用など子供全員の母子手帳をまとめて保管することができるものも販売されています。

また、産前だけでなく産後も子どもの通院などで使用します。子どもの診察券・保険証・予防接種予診票・お薬手帳などもまとめて入れられます。仕切りやポケットがついており、入れたものを探しやすい作りになっているのも魅力です。

本記事では、芸能人も愛用しているおしゃれなハイブランドの母子手帳ケースや、母子手帳ケースおすすめ11選を紹介します。また、ニトリで代用ができるのかなどを解説します。ぜひ参考にしてください。

母子手帳ケースは上記でも伝えたように、通院に必要なものがひとまとめにできます。そのため、産前の急な入院や子どもの緊急の通院の際にも、必要なものをすぐに持ち出せます。母子手帳ケース1つあれば、ママ本人だけでなくパパや家族も緊急時にすぐ対応ができるのが大きなメリットです。

また、兄弟が増えたときも兄弟別に分けて収納できるタイプもあるので、人数分の診察券や保険証もきれいに分けて整理整頓ができます。

母子手帳は各自治体によりサイズが異なります。全国的にA6(14.8×10.5cm)サイズのものが多く、ほかにもB6(18.2×12.8cm)サイズ・A5(21.0×14.8cm)などがあります。A6サイズはお薬手帳と同じ大きさです。母子手帳のほかに入れる予防接種の予診票などはA5サイズと大きい場合があるので、大きめのものを選ぶことをおすすめします。

大容量の蛇腹タイプは、兄弟の母子手帳や自分の診察券や保険証など、全部を1つのケースにまとめたい方におすすめです。仕切りがたくさんあるので、1つの仕切りの中に1人分を入れて整理整頓ができます。兄弟一緒に通院することが多い方は、蛇腹タイプだと荷物が少なくて済みます。

見開きタイプは、厚さが薄くコンパクトでカバンの中に入れてもかさばりません。本の様に180度開き、中が見やすく必要なものをすぐに取り出せるメリットがあります。荷物をあまり多く持ちたくない方や、兄弟一緒ではなく一人ずつ母子手帳ケースを分けたい方におすすめです。

ショルダー紐がついていてバッグのように使えるタイプです。母子手帳だけでなく携帯や小さめの財布などが入る大きさのものもあります。バッグの中から母子手帳ケースを探す手間が省け、必要なものがすぐ取り出せるのでおすすめです。ショルダータイプ1つあれば、ちょっとしたお出かけにも対応できます。

母子手帳を入れるだけでなく、さまざまな物を入れて持ち歩きたい方におすすめです。ポーチ型はマチが広く立体的なため、産前産後の書類記入時に使う印鑑など、厚みのあるものも収納できます。母子手帳ケースとして使い終わったあとはポーチとしてマルチに使えます。

産後も長く使うもなので、汚れにくい丈夫な素材を選びましょう。母子手帳ケースに使用されている主な素材の特徴について、以下の表にまとめています。

色は、汚れが目立ちにくい柄物・黒・紺・カーキなどがおすすめです。また、耐水性が低い素材でも、防水加工がしてあれば安心です。

ケースの開閉方法の確認もしましょう。ファスナー・スナップボタン・ガマ口・マジックテープなどがあります。スナップボタン・ガマ口タイプは赤ちゃんを抱っこしながら、片手で開けられます。ファスナータイプは両手を使わないと開けられませんが、見開きタイプが多く見やすい点がメリットです。

fafa(フェフェ)は、パステルカラーで虹・花・ユニコーンなどのファンシーな柄が多く、流行りの「ゆめかわいい」デザインが揃っています。芸能人もfafaの母子手帳ケースを愛用している方が多く、人気のブランドです。マザーズバッグやベビーリュックはもちろん、ガールズ・ボーイズグッズも販売しており、お子さんとお揃いコーデが楽しめます。

もこもこのルームウェアで有名なジェラートピケですが、近年はマタニティーグッズやベビー用品も多く展開しています。その中でも特に母子手帳ケースは人気がありおすすめです。淡い色合いと柔らかいタッチで描かれたぬいぐるみや動物の柄は、ゆったりと過ごしたいマタニティーライフにぴったりのデザインです。

世界的に有名なファッションブランドポロラルフローレンの母子手帳ケースは、ロゴの刺繍が上品で高級感ある作りになっています。これからのマタニティーライフを頑張る自分へのご褒美や、プレゼントにぴったりのブランドです。高価なので生地がしっかりしていて、長く使えるメリットがあります。

北欧デザインで有名なマリメッコは、ケシの花をモチーフにした花がらの「ウニッコ」柄が大人気です。母子手帳ケースとしては販売されていませんが、ガマ口のポーチが母子手帳ケースの代わりとして使えます。カラーが豊富でお気に入りのものが見つけやすく、おしゃれで個性的な北欧デザインが好きな方におすすめです。

シンプルなデザインでおなじみの無印良品は、母子手帳ケースもシンプルで使いやすいものが多くあります。後々子どもの通院時に、パパも使いやすい男女兼用のシンプルなデザインでおすすめです。また、母子手帳ケース内を仕切るリフィールが別売りしていて、自由にカスタマイズできます。

母子手帳ケースは、アカチャンホンポ・西松屋・しまむらなどのベビー用品を取り扱うお店で購入できます。さまざまな種類の母子手帳ケースがあるので、実際に店舗に行ってデザインや大きさなどをチェックしてみてください。

高級ブランドが販売するおしゃれなデザインの母子手帳ケースが欲しい方は、ブランドの店舗や通販を利用するのがおすすめです。ぜひ、お気に入りの母子手帳ケースを見つけてください。

2023年1月時点では、ニトリで母子手帳ケースの販売はありませんでした。しかし、ニトリで販売されている「マルチポケットインバッグ」が母子手帳ケースとして代用できます。厚手の生地で作りがしっかりしていて、持ち手もついているのでバック単体での持ち運びにも便利です。

バッグの外側にもポケットがついているので、いろいろなものをわかりやすく仕分けができるのもメリットです。

使用期間の長い母子手帳ケースは、汚れにくく丈夫で自分に合った使い方ができるものを選びましょう。お気に入りのブランドやデザインを持ち歩くだけで胸が躍り、マタニティーライフがより素敵な時間になります。この記事を参考にして、自分にぴったりの母子手帳ケースを見つけてください。