柔軟剤の詰め替えボトルおすすめ10選｜ニトリの洗剤ボトル・ランドリーボトルも紹介

柔軟剤は何種類もあり、ボトルデザインも各種違うので、洗剤置き場がガチャガチャした印象になりませんか。洗濯機周りをきれいに収納したいなら、柔軟剤詰め替えボトルがおすすめです。柔軟剤と洗剤を同じシリーズのボトルに詰め替えるだけで、統一感が出て落ち着いた収納になります。

柔軟剤詰め替えボトルはネットやホームセンター、雑貨店や100均などさまざまメーカーのものがあります。また、ボトルのタイプも液だれしない広口のものや、詰め替えパックをそのまま入れられるものもあり、どれが一番いいのか悩ましいですよね。

そこで今回は、柔軟剤詰め替えボトルのメーカーの特徴について解説し、選び方やおすすめ10選を紹介します。ニトリのランドリーボトルや、かわいい・おしゃれなボトルも要チェックです。ぜひ参考にしてください。

英文がデザインされたボトルや、濃色系のボトルはおしゃれなデザインです。カラーバリエーションも豊富で、あなたの好みのデザインと色がきっと見つかります。ほかの洗剤も同じシリーズのおしゃれボトルに統一すると、ハイセンスな収納になり、毎日の洗濯が楽しくなるでしょう。

生活感を出したくないなら、柔軟剤詰め替えボトルのようには見えないデザインのボトルもありますよ。

白やグレーなどの単色でシンプルなデザインの柔軟剤詰め替えボトルは、収納したときにすっきりとした見た目になります。シンプルなデザインはどんなインテリアにも合い、ごちゃごちゃしがちの洗剤置き場をきれいに見せるメリットもあります。

シンプルなデザインはボトルラベルを自作したり、好きなステッカーを貼って自分好みにアレンジもできます。

透明デザインのボトルは、中身が見えるので残量がわかりやすいです。柔軟剤のストックはあまり持たず、使おうと思ったら中身がなくなっていた経験があるなら、透明デザインがおすすめです。

透明デザインなら洗剤の色で見分けもつけやすいので、柔軟剤と洗剤の取り違えも避けられます。

柔軟剤の注ぎ口が広口なら、液だれしないのでおすすめです。安いボトルだと注ぎ口の形状が簡易で、液だれする恐れがあります。液のキレがよく、フタはしっかり閉まるボトルを選びましょう。

おしゃれボトルなのに液だれが汚いボトルが並ぶと、せっかくのおしゃれ収納が残念です。注ぎ口の形状は広口かどうか必ず確認してください。

ボトルのフタが取れるタイプは、詰め替えしやすく、洗うのも手が中に入るので簡単です。柔軟剤の種類が頻繁に変わる方や、詰め替えが苦手な方は、フタが取れるものを選びましょう。フタが取れると洗いやすいだけでなく、早く乾くのでボトルを清潔に保てます。

詰め替え用柔軟剤は、500～900ｍLの容量が一般的です。大きすぎる柔軟剤詰め替えボトルは、使い勝手が悪く収納スペースも取ります。いつも買う柔軟剤に応じた容量をしっかり確認して、ボトルを選んでください。

1L以上の大容量のボトルなら、取っ手付きが持ちやすく便利です。洗濯の量が多い家庭や、コスパのいい業務用柔軟剤を使う場合は、大容量のボトルを選びましょう。

無印良品はシンプルなデザインの雑貨や衣料が揃っています。柔軟剤詰め替えボトルもシンプルなデザインです。透明ではないですが、中身の残量もしっかりわかるボトルです。洗面所周りの収納用品を無印良品を使っているなら、洗剤ボトルも無印良品でそろえると、統一感が出てすっきり収納できます。

towerシリーズでお馴染みの山崎実業は、機能的な柔軟剤詰め替えボトルがあります。ほかのメーカーにはない、機能性のある商品は使いやすさ抜群です。柔軟剤詰め替えボトルは背面に強力マグネットが付いて、洗濯機に貼り付け収納ができるものがあります。

また、ボトルのパーツをすべて分解した洗浄も可能です。

ニトリは店舗数が多く、お値段以上の商品が多くそろっています。全国どこでも店舗があるので、すぐに商品が欲しい場合に便利です。また、価格が安く機能性もあるのが特長です。ニトリでもランドリーボトルを扱っていますが、店舗販売のみなので、ぜひ足を運んでチェックしましょう。

ホームセンターのカインズには、ホワイト・ブラウン・グリーンのカラーの詰め替えボトルがあります。注ぎ口とキャップは黒で、シンプルな見た目です。600mLと1Lの2種類の容量があるので、使いやすいサイズを選べます。

価格も安く店舗に行けばすぐに手に入るので、日用品の買い物ついでに柔軟剤詰め替えボトルも気軽に買えます。

低価格と機能性の両方を求めるならスリーコインズがおすすめです。スリーコインズのアイテムは300円が基本となっており、ランドリー商品も多数取り扱っています。柔軟剤詰め替えボトルは、すでにロゴが入っているためラベルを貼る手間がかかりません。

スリーコインズは商品の入れ替わりが激しいため、見つけたら早めにゲットしましょう。

セリアやダイソーなどの100均にも、柔軟剤詰め替えボトルは売っています。ホワイトや透明のシンプルなボトルが多く、ボトルにラベリングするステッカーもあります。100円の商品から、大きなサイズは200円の商品があり、種類も豊富です。

価格が安いので、劣化しても気兼ねなく買い替えられます。できるだけ価格を抑えたいなら、100均もチェックしてみましょう。

ボトルに入れる柔軟剤の種類が変わる際には、必ず柔軟剤詰め替えボトルを洗いましょう。洗わずに次の柔軟剤を入れると、成分や香りが混ざって柔軟剤本来の効果が出ません。

洗い方は、ボトルをぬるま湯に漬けて残りの柔軟剤を洗い出します。隅々まで洗えたら水を切って、しっかり乾燥させます。水が残った状態で次に柔軟剤を入れると、カビの原因になるので、完全に乾燥させるのが大切です。

プッシュ式の洗剤ボトルは、軽量が簡単で手が汚れにくいメリットがあります。使い終わったプッシュ式のボトルを洗って乾燥させたら、柔軟剤を詰め替えます。ワンプッシュでどのくらいの量の柔軟剤がでるかを最初に計量しておけば、何プッシュすればいいかわかりやすいです。

商品のラベルを剥がせば、真っ白のボトルが出てくるのでシンプルに収納できます。プッシュ式の洗剤ボトルがあれば試してみましょう。

洗濯洗剤に柔軟剤、漂白剤と洗濯に関するアイテムが多い場合は、ラベルシールを使って区別するのがおすすめです。同じデザインのラベルシールを貼ると、統一感も出ます。ラベルシールは自分で作れるほか、100均でも販売されているので、ぜひチェックしてください。

柔軟剤詰め替えボトルの選び方とおすすめ10選を紹介しました。柔軟剤は詰め替えボトルに入れると、使いやすくおしゃれできれいな収納になります。また、詰め替えボトルを使うとプラスチックゴミも減り、エコにも貢献できます。お気に入りのボトルを見つけて、毎日楽しく洗濯しましょう。