【2023年最新版】美容整形クリニック30院｜評判や口コミ•医師なども紹介【2023年最新】

「美容整形クリニック」は、美容のための医療行為を行う場所です。たとえば目が一重の方が二重まぶたにしたくて、そのための二重整形手術を行うところが、「美容整形クリニック」です。ちなみにこういった美容のための医療行為では保険適用外です。

みなさんは、顔や身体にコンプレックスがありますか？それらのコンプレックスを、美容整形で理想通りにしたいと思ったことがある方も多いですよね。

ここではそんな方のために美容整形クリニックの選び方や、クリニックを30院紹介します。30選の基準は、費用・口コミ・得意分野などです。どこに行ったらいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください！

▼美容整形クリニックの施術別おすすめ4院

まずは美容整形クリニックの主な施術メニューを紹介します。基本的に、どのクリニックも施術メニューが豊富に用意されています。来院を検討中の方は、ぜひ施術法の種類をチェックおきましょう。

顔まわりの美容の悩みを抱える方は多いと思います。顔まわりの施術メニューは二重整形・鼻・唇など、気になる部位ごとに施術を受けられます。

二重術には、大きく分けて2種類あります。1つ目はメスを使う「切開術」、2つ目はメスを使わない「埋没法」です。切開術はその名の通り、二重の線をメスで切って二重にする方法です。埋没法は、糸を二重の線に埋め込んで二重に見せる方法です。

切開術は、一度施術してしまうと後戻りがそう簡単にはできません。一方埋没法は、糸を取ってしまえば元通りです。どちらがいいとは一概には言えませんが、人気があるのは埋没法です。埋没法は、ダウンタイムも2〜3日から約1週間です。

切開術、埋没法ともに傷跡は残りにくいと言われています。まず切開術は傷跡イコール二重の線だからです。また埋没法では、糸を止めるごく小さな穴が空きますが、2〜3日で目立たなくなることが期待できます。わずかな腫れが、約1週間続くことがあります。

目の美容整形といえば、「二重にしたい」といった希望に対する施術が一般的ですが、その他にもたとえば「涙袋をつくってほしい」や、「上下のまぶたの脂肪をなくしたい」などさまざまな希望があります。

涙袋をなくしたい場合には、脂肪吸引で涙袋の脂肪を吸引してしまう方法があります。逆に涙袋がほしい方には、身体の他の部分から吸引した脂肪や、ヒアルロン酸を目の下に注入する方法があります。

同じく上下のまぶたの脂肪をなくしたいという方は、上下のまぶたの脂肪を吸引する方法があります。その場合二重の手術も同時にすることもできます。その場合切開法でも埋没法でも大丈夫でしょう。

「小顔整形」とも呼ばれるこの方法ですが、おもに口の中から施術を行いますので、傷跡は目立ちません。口の中から、専用の特殊電動機器を入れて、下顎のエラ骨を削ります。大抵は、2〜3日の入院と、その後の包帯除去のための通院が必要です。

2週間〜1ヶ月ぐらいは、強い腫れや違和感を感じ、特にものを噛んだり飲み込んだりするときに違和感があり、食べたり飲んだりしづらいです。しかし、だんだんそういった違和感は消えていきます。

エラを削ると、顔の下半分がほっそりして見えます。そうすると自然と小顔効果にもつながります。

西洋人に比べて「鼻が低い」ことが、日本人も含めて東洋人の特徴の一つでしょう。そんな鼻を高くするのが、いわゆる「隆鼻術」と呼ばれる鼻筋を通して鼻を高くする施術方法です。自分の組織を埋め込む「移植術」と、人工的なシリコンなどの器具を埋め込む方法があります。

どちらの方法も、鼻の穴の中から切開するために傷口は外からは見えません。シリコンなどの人口軟骨は、硬さや大きさを調節できるために自然な仕上がりにできます。一方移植術では周りの皮膚とは自然と馴染むものの、余分な切開が必要なことからめったに行われません。

以上のように隆鼻術は、医師の仕上がりのデザイン力が必要になってきます。つまりは術前のカウンセリングで、仕上がりのイメージの共有を心から納得して行ってもらうことが大切です。またダウンタイムは、おおむね約1週間ぐらいです。

唇の形が気に入らない方には、唇の整形がおすすめです。メスを使わない方法もあります。それが「ヒアルロン酸注入」です。ヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとした魅力的な唇になることができます。

もちろんメスを使った方法もあります。まず「たらこ唇で唇が厚いことに悩んでいる」といった方には、唇を切開して脂肪を取り除きます。そして唇を薄く整えます。また反対に「唇が薄くて不幸そうに見える」といった悩みを抱えている方は、逆に切開して脂肪を注入します。

笑ったときに歯茎が見えてしまう「ガミースマイル」という笑顔があります。このガミースマイルの方は、歯茎が見えてしまうことが気になって、思い切り笑うことができません。これを解消するために、耳の後ろの軟骨、耳介軟骨を鼻と上唇の間に挿入します。

美容整形クリニックにはさまざまなお肌悩みに応える施術メニューがあります。どのような施術があるのかを具体的にご紹介します。

＊IPL（Intense Pulsed Light）：有害な紫外線をカットし、幅広い波長が特徴のカメラのフラッシュに似た光。

毛穴の広がりや黒ずみ*でお悩みの方は多いですよね。お顔の毛穴は、身体の毛穴よりも皮脂腺が大きく発達していて、紫外線やメイクなどの影響も受けやすく、どうしても毛穴が目立ちやすくなってしまいます。

毛穴の広がりや黒ずみ*のおもな原因は、毛穴のたるみや角栓のつまりなどです。毛穴につまった角栓や汚れなどが、酸化して黒ずみ*の原因となっています。また老化やたるみによって、毛穴が広がってしまいます。

またこれらの広がった毛穴などが複数連なってできる、帯状の毛穴が小ジワの原因になってしまうことがあります。これらの毛穴の広がりや黒ずみ*は、レーザーや光治療で毛穴の気になるお肌を引き締める、ピーリング治療で古い角質や角栓を除去することなどが大切になってきます。

*角質汚れによる

溜まった角質は、くすみや吹き出物などの肌トラブルの原因となりえます。健康的なお肌は、肌サイクルが約1ヶ月となっており、余分な角質も自然と落ちていきます。しかし加齢などの影響で、肌サイクルが遅れてしまい、その分角質もお肌に残ってしまいます。

そこで角質を除去する必要があります。その方法は、機器による治療、ピーリング治療、その他の治療、内服薬・外用薬による治療があります。機器はレーザー照射機器が多いです。ピーリングは、薬剤によるもの、機器によるものなどさまざまです。

その他の治療は、点滴や注射による治療です。この治療方法のいいところは、体内にダイレクトに届くので、サプリなどよりも直接届けること、お顔だけでなく、身体全体に回りやすいといったことが挙げられます。

乾燥肌は小ジワの原因になる場合があります。セルフケアでも解消する場合もありますが、美容整形クリニックで、専門家の知識と技術で対処しておけば、お肌悩みを解決に導きます。小ジワ防止のためにも、乾燥肌は解消しておきましょう。

乾燥肌とは逆に「脂性肌」でお悩みの方もいますよね。いわゆるオイリー肌です。レーザーなどの機器による治療や、機器や薬剤によるピーリングの治療や、内服薬の服薬による治療などがあります。

いずれの乾燥肌でも脂性肌でも、小ジワや吹き出物などのお肌のトラブルの原因となってしまいます。いずれもセルフケアで解消しようとする症状でしょうが、美容整形クリニックという専門医療機関で対処すれば、早めに防げます。

ピアスの穴を開けたい方は、自分で開けてしまおうと思う方も多いでしょう。しかし美容整形クリニックで、専門家に開けてもらうことをおすすめします。近年、自分でピアスの穴を開けたという方のトラブルも多いです。

美容整形クリニックなどの専門の設備が揃ったところでピアスの穴を開けると、アフターケアがしっかりしていれば、開けたあとの炎症などのトラブルも避けることができます。また自分で穴を開けたあとのトラブルにも対処してくれるクリニックもあります。

ピアスの穴を開けることは「ピアッシング」と呼ばれ、日本では医療行為とされ、医療機関以外でピアッシングすることは違法行為とされます。こういった理由もあり、美容整形クリニックでのピアッシングをおすすめします。

赤ら顔の原因はさまざまです。おもな原因としては、寒いところから温かいところに移動したとき、ストレスを感じたとき、ステロイドの長期使用の結果としてなどが考えられます。また赤ら顔の状態もさまざまです。治療方法としてはレーザーです。

赤ら顔の状態としては、お顔全体が赤くなる方、頬付近だけが赤くなる方、ほてった状態が続く方、鼻の上のみが赤くなる方などさまざまです。赤ら顔の原因はさまざまですから内科などの美容整形クリニック以外の医師の意見も聞きましょう。

原因として、寒いところから温かいところに移動したときに赤ら顔になる方は、毛細血管の拡張が直接の原因であることが多いです。拡張した毛細血管が、透けて見える状態です。またこのタイプの方は寒い地域の方が多く、普段から手足の保温を心がけておくといいです。

お顔のシミは気になりますよね。長年紫外線を浴びてきた結果、お顔の至るところにできるシミは、気になるものですよね。シミは美容医療では、レーザーや光を当てます。あまりにも大きいシミは、施術が期待できなかったりしますが、ある程度の大きさ・濃さのシミは施術できます。

一口に「シミ」と言っても、一般的なシミのことを「老人性色素斑」と言い、頬骨の上に左右対称に出るぼやっとしたシミが「肝斑」と呼ばれます。また一般的には、「そばかす」と呼ばれるシミは「雀卵斑」と言います。

一般的なシミである老人性色素斑と、そばかすと呼ばれる雀卵斑には、レーザーと光の治療による方法で対処します。また肝斑と呼ばれるシミの一種は、レーザー治療と並行して、内服薬での治療で対処します。

特に年齢が進むと気になってくるのがシワです。そんなシワですが、美容整形で取り除くことができます。それが「ボトックス注射」と「ヒアルロン酸注入」です。シワの部分に、ボトックスと呼ばれる成分やヒアルロン酸を注入する方法です。

シワには大きく分けて3種類あります。1つ目は「表情ジワ」です。これは笑ったりして、お顔の表情筋を動かしたときにできる一時的なシワのことです。しかしこれを放っておくと次に説明する「大ジワ」へと変化してきます。

2つ目は「大ジワ」です。コラーゲンやエラスチンなどの弾力繊維が、皮膚の重力を支えきれなくなることで生まれます。おもな原因は、加齢と紫外線です。3つ目は「小ジワ」です。これは乾燥によってできるちりめんジワのことです。

たとえば眉毛をアートメイクすると、普段のメイクとしての眉毛を描くことが省略できます。その種類は多岐にわたります。眉毛の他にアイライン、口紅、ほくろ、生え際、ヘアなどがあります。一時的ですが、なんと言っても、メイクなどの手間が省けます。

アートメイクとタトゥーが混同されがちですが、タトゥーが皮膚に傷をつけて色を入れることに対して、アートメイクは表皮までのペイントになります。そのため、アートメイクは一定期間で消えてしまいます。

昔は、眉毛のアートメイクも眉毛の外側のラインを取って、その中を塗りつぶしてしまう不自然な方法がおもでしたが、現在では3Dや4Dと呼ばれる毛1本1本が生えているように自然に見える方法があります。

頬やあごのラインのたるみが気になる方には、フェイスリフトがおすすめです。フェイスリフトには、大きく分けて2種類あります。1つ目は糸による方法です。もう一つはSMAS法と呼ばれる皮膚を切開して縫合する方法です。

1つ目の糸による方法は、糸を挿入してお顔のリフトアップを図ります。糸の突起がコラーゲンの生成にアプローチし、長期間での肌のハリ・ツヤも与えます。糸には、「コグ」と呼ばれるアンカーが付いており、それがとっかかりとなってリフトアップ効果も望めます。ダウンタイムも気になりにくいです。

2つ目のSMAS法とは、皮膚だけではなく、筋膜をも切開して引っ張りながら縫合する方法です。この方法では、加齢などにより、たるんだ組織を本来の位置に戻す方法です。糸による方法よりも満足のいく結果が期待できます。

理想の体重に近づけない、体型をコンプレックスに感じている方は、美容整形の「シェイプアップ」を試してみてはいかがでしょうか。

脂肪吸引とは、「カニューレ」と呼ばれる器具によって、数mmの穴から脂肪を吸引する施術方法です。数mmの穴で済むので、傷跡も目立ちにくいです。また脂肪細胞を取り除くので、リバウンドしにくいです。

脂肪吸引できる部位というのは、頬や顎などの顔、胸、背中、二の腕、腰、お腹、太ももやふくらはぎなどの脚、などです。自分のダイエットでは、痩せにくい部位にも対応するので、また部分痩せも叶います。

ダウンタイムとしては、むくみなどは約1週間〜約2週間ぐらいです。また麻酔などによる痛みや拘縮は、約1ヶ月ぐらいです。そして「細くなったな」と満足するのは、多くは約1ヶ月後でしょう。

切らないシェイプアップには、「機械」「漢方薬」「サプリ」「注射」を用いるダイエットサポートなどがあります。まず機械を使った施術ですが、気になる部分に超音波を当てる機械で、皮下脂肪を落とす方法です。

次に漢方薬を服用する方法です。そしてサプリを服用する方法です。最後に脂肪溶解効果のある注射を、気になる部分の脂肪に射す方法です。またはこれらを併用する場合もあります。

いずれの場合も脂肪吸引ほどの劇的な変化は望めませんが、ダウンタイムがほとんどなく、日常生活を続けながら、治療を続けやすいでしょう。また劇的な効果が見込めない代わりに、トラブルなども少ない方法だと言えます。

豊胸術は、一般的にはシリコンバッグなどの人工物を埋め込むことが多いです。しかし最近では脂肪やヒアルロン酸注入によって、胸を大きくする方法も増えてきました。そこで重要なのが、術前のカウンセリングです。

カウンセリングで仕上がりのイメージや、施術の具体的な方法、術後のアフターケアについてすり合わせをして、心から納得してからの施術に進みましょう。その際、メリットだけではなく、デメリットについても説明してくれるクリニックが理想です。

アフターケアについても、体制がしっかりしているクリニックがいいです。どんな術後のトラブルにも対応してくれる、さらにはアフターケアを無料で行っているクリニックがおすすめです。たとえば「保証制度」があるところなどがいいです。

LGBTの方の中でも男性の体の方で女性の体になりたい方など向けに、胸を作る方法を提供しているクリニックもあります。より自然な形での整形なので満足いくのではないでしょうか。

LGBTの方の中でも男性の体の方が女性の体になりたい場合に、胸を大きくしたいという希望があります。その場合、ご自分の余分な脂肪を吸引して、その脂肪を胸に注入して胸を大きくする方法があります。また、その際幹細胞も注入する方法と、不純物を取り除いて濃縮脂肪を注入する方法があります。

逆に女性の体の方が男性の体になりたい場合には、胸を小さくしたいという希望があります。その場合には胸から脂肪吸引して、胸を小さくします。その際、乳首や乳輪なども男性らしい形に、小さく再建できます。美容整形でLGBTのみなさんが生き生きとできる見た目に導きます。

特に男性ですが、薄毛でお悩みの方は多いですよね。美容整形クリニックではそういった薄毛で悩む方向けの治療をしているところもあります。

男性の薄毛治療は、「AGA治療」と呼ばれ、美容整形クリニックでも取り組んでいるところもあります。薄毛のおもな原因と考えられているのが、男性ホルモンの一種であるジヒドロステロイン（DHT）です。このDHTが毛髪の成長サイクルに働きかけるからです。

薄毛になっても産毛が残っていれば、毛包は残っており治療する余地があるということです。自分で育毛剤を購入して対処する方もいますが、美容整形クリニックなどの医療機関であれば、薄毛のタイプごとに治療方針を決めて対処できます。

治療方法としては、内服薬の服用、治療薬の塗布、その他の治療があります。内服薬としては男性ホルモンを抑制する薬、発毛を促進する薬などがあります。また塗布する治療薬としては栄養剤や成長因子などです。その他の治療法には、幹部に直接薬剤を注入する方法などがあります。

脱毛にも医療的な美容整形分野のものがあります。エステなどの脱毛とどこが違うのでしょうか。見ていきましょう。

医療脱毛は、毛穴に小さな針を入れて電流を流し、毛根に直接ダメージを与えてしまう方法です。「永久脱毛*」と呼ばれる施術です。痛みはありますが、麻酔も可能です。

*継続的な脱毛効果のこと

この医療脱毛と比較して、エステなどでされている脱毛は、黒い毛にレーザー光線を当てて、毛を弱らせる方法です。針による脱毛が回数が少なくて済むのに比べて、毛の周期に合わせて何回も通わなくてはなりません。

ただエステでの脱毛は刺激が少ないです。そして費用の面でも、医療脱毛はどうしても高額になってしまいます。手頃に済ませたい方には、エステでの脱毛をおすすめします。

医療脱毛でも、最近ではレーザー脱毛や光脱毛も増えてき、医療用のレーザー・光脱毛機が開発されるようになりました。

従来の針による脱毛よりも、痛みに配慮ができるレーザー・光脱毛ですが、やはりエステでの脱毛と同じで、回数はかかってしまいます。しかしクリニックにもよりますが、医師が施術してくれることもあります。

そして医療用のレーザー・光脱毛機は、パワーが違います。回数は針による脱毛と比べたら多いものの、エステでの脱毛に比べたら少なくて済みます。ただし費用はエステよりもお高めです。

若気の至りで入れてしまったタトゥーなどがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。またほくろなども、それを目立たなくしたい方は美容整形で目立たなくすることができます。

タトゥーは、美容整形で消せます。大きく分けて2種類の消し方があります。1つ目はレーザーです。そして2つ目は皮膚切除です。2つ目の皮膚切除には何種類かあります。皮膚剥削術と皮膚移植術、皮弁作成術、などです。

レーザーで消す場合には、レーザーは黒っぽいものに反応するので、タトゥー部分にレーザーを照射するとタトゥー部分が焼き取られます。傷跡が残らないということで、人気の施術方法です。またダウンタイムも配慮できます。

皮膚切除では、タトゥー部分の皮膚をメスで切り取り縫合する方法です。広範囲に渡るタトゥーに対してはたとえば臀部などの皮膚を移植する「皮膚移植術」がおすすめです。レーザーの方法は何回かかかりますが、皮膚切除による方法は1回で済みます。

お顔の目立つ場所に、大きなほくろがあるといった理由で、ほくろを切除したい方もいます。そういった方には、タトゥー除去と同じように、メスによる方法とレーザーによる方法があります。ほくろと言っても、盛り上がったいぼ状のものはメスによる方法しかありません。

ほくろの平らなものを一般的に「黒子（こくし）」と言います。また盛り上がったものを、「色素性母斑」または「母斑細胞性母斑」と言います。そして気をつけなければならないものに、悪性のほくろがあります。

いぼと一言で言っても、ほくろが盛り上がって色が抜けたような丸いいぼをほくろと同じく「色素性母斑」と呼びます。また加齢や紫外線によってできた、表面がガサガサして軽く盛り上がったようないぼを、「脂漏性角化症」または「老人性疣贅」と呼びます。

ワキガで悩んでいる方もいますよね。一般的に恥ずかしいことだとされているので、人知れず悩んでいる人が多いので、ワキガのお悩みは抱え込まず美容整形で治療しましょう！

「ワキガ」は、脇の下の「アポクリン腺」と呼ばれる器官から出る汗が、常在菌に触れてニオイを放つことです。汗自体は無臭ですが、細菌などの作用でニオイがついてしまいます。日常的なケアとしては、制汗剤などを用いることです。

根本的に治療するとなると、その原因となる「アポクリン腺」を取り除く手術があります。これは中度のワキガの方向けです。軽度のワキガの方に向けては、「ボトックス注射」があります。また重度の方には、「マイクロ波」を照射して治療する方法があります。

中度のワキガの方向けのアポクリン腺を取り除く手術は、「皮弁法」と呼ばれますが、この方法だと保険適用になります。また日帰り入院での手術が可能です。実際にこの手術をすると、ニオイがしなくなります。

「美容点滴」とは身体に不足している美容的栄養を点滴で摂取することにより、身体のメンテナンスができます。

美容点滴に使われる美容的栄養には、美白*やコラーゲンの生成、抗酸化作用、免疫サポートのためのビタミンCや、皮膚・粘膜の保護や細胞の再生のためのビタミンB2、皮膚炎の予防のためのビタミンB6や、美白*効果、抗炎症作用を持ったトラネキサム酸などがあります。

その他にたとえば「疲労回復」に特化した点滴なども、クリニックによっては、ブレンドして行っている場合もあります。「疲労回復」に特化した天敵としては、ビタミンB1・ビタミンC・グリチルリチン・グリシン・システインなどのブレンドなどがあります。

一般的に「にんにく注射」と呼ばれる点滴があります。つまりはビタミンB1のことで血行や新陳代謝をサポートします。

美容整形クリニックの医師が選んだ、サプリやコスメがあります。その効果は、専門家が選んだこともあり、折り紙付きです。その種類は多岐にわたります。塗る日焼け止め、飲む日焼け止め、美容液、保湿クリーム、美容サプリなどです。

これらは「ドクターズコスメ」と言って、市販もされています。しかし、クリニックで販売されているコスメやサプリはこだわりを持って作られていると言えます。

これらを使ってホームケアをすることで、クリニックでの施術や治療の効果を後押しすることができるでしょう。また施術が終了してクリニックに通うことがなくなっても、これらのドクターズコスメを購入するためにクリニックに通うことができます。

美容整形クリニックで、処方される内用薬や外用薬は、その効果が期待できるものです。

その種類はたくさんあります。ヘパリン類似物質の保湿剤、塗るつけまつげ、美白*内用薬などです。これらの効果はすでに証明済みです。数多くある内服薬や外用薬の中から、美容整形クリニックの医師が厳選しているからです。

*メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ

これらはホームケアで使用する薬剤です。この他にも、クリニック内の治療で服用する内服薬や外用薬もあります。いずれにしても効果が期待できる薬剤が選ばれています。

美容整形クリニックで施術を受けたはいいけれども思った通りのイメージとは違った、など自分では失敗したという場合もあります。その場合他のクリニックで修正してくれる場合もあります。

他の美容整形クリニックで施術することに失敗してしまった場合、修正してもらいたいこともありますよね。本当だったら執刀医が修正に携わったほうがいい場合が多いです。

しかしなんらかの理由で、執刀医が修正処置ができない場合には、他のクリニックでの修正処置が、必要になってきます。他院修正をしているクリニックも限られてきます。なぜなら修正には技術力が必要だからです。

たとえば「二重が思ったイメージと違う」や、「豊胸手術でバストサイズが足りなかった」や、「鼻を縮小して息が苦しくなった」や、「脂肪吸引したところがデコボコしている」などの症例が失敗例となります。これらに対応してくれる医師がいるクリニックを探しましょう。

美容整形クリニックに通うことには、施術方法などによって、メリットとデメリットがあります。それぞれ詳しく紹介します。

美容整形クリニックに通うことのメリットは、お顔や身体のコンプレックスへアプローチできることです。たとえば目が一重の方が、そのことをコンプレックスに感じていて、日常生活でもいまいち積極的になれなかったりすることを、二重手術で二重になることでアプローチできれば大きなメリットです。

美容整形は、自分のお顔や身体と真剣に向き合うきっかけとなってくれます。たとえ美容整形に踏み切らなくても、クリニックに通うことで、自分のお顔や身体のコンプレックスや長所と真剣に向き合ういい機会となります。これも大きなメリットです。

自分に自信が持てるようになることも、メリットの一つです。一重から二重もそうですが、他にもたとえば鼻筋を通す手術を受けた方がその手術後自分に自信を持って周囲に接することができるようになったり、豊胸手術を受けた方が胸に自信を持って異性にアプローチできたりすることもあるかもしれません。

メリットがあればデメリットもあります。たとえば万が一手術が失敗したとすると、取り返しのつかないことになる可能性もあります。「手術の失敗」だけでなく、「思っていた仕上がりではなかった」という場合も考えられます。その場合お顔だと当然目立ってしまいます。

自然な仕上がりなら大丈夫でしょうが、不自然な仕上がりだと周囲から「美容整形手術を受けた」と気づかれてしまい、まだまだ美容整形手術にネガティブな印象がある日本では、その時点から先、生きづらくなってしまいます。

アフターフォローの行き届いたクリニックなら万全でしょうが、万が一アフターフォローの良くないクリニックに当たってしまうと、手術後のケアがおろそかになってしまい、不安の中で毎日を過ごすようになってしまいます。クリニックを選ぶ際はアフターフォローがしっかりしているクリニックを選びましょう。

「一般社団法人　日本美容外科学会」略して「JSAPS（Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery）」は、全国の美容整形外科医を束ねる団体です。「どの美容外科医がいいかわからない」と言った悩みから、「美容整形をしたいけれども費用について知りたい」と言った疑問まで、HP上で答えています。

「学会」というぐらいなので、1年に1回会合を開いて、それぞれの会員である医師たちが、自分の開発した技術や発見した理論などを発表します。そしてこの日本美容外科学会に所属していることは、公的機関から認定された医師だということです。

そしてこの日本美容外科学会のHPには、「手術を受けるにあたって」という項目があります。そこには、美容整形の手術を受ける前に読んでおきたい、いろいろなことが書いてあります。たとえば心構えから費用の面など多岐にわたります。一度は目を通しましょう。

「一般社団法人　日本形成外科学会」という団体があります。これは日本全国の形成外科医が、在籍する団体です。「形成外科医」はおもに傷跡などをきれいに治す医師のことを言います。美容整形の一歩手前のイメージです。

しかしながら、形成外科は美容整形の基礎ともなるべき技術です。美容整形クリニックに在籍している医師は、日本美容外科学会に所属している方も多いですが、この日本形成外科学会に所属している医師も多いのです。

HPを見るとわかりますが、「専門医」制度があり、一定の講習を受けないと専門医が名乗れないようになっています。専門医とは、「形成外科領域専門医」とも呼ばれます。

ここでは美容整形クリニックの選び方を、「得意分野」「口コミ」「予算」「立地・通いやすさ」などさまざまな面から見ていきます。

各クリニックにはそれぞれ「得意分野」があります。それは「二重手術」だったり、「シェイプアップ」だったり、さまざまです。

一重だったり奥二重だったりして、はっきりした二重まぶたになりたい方は、ぜひ美容整形の「二重手術」を受けてみてください。術前のカウンセリングで、仕上がりの打ち合わせを十分にすれば、仕上がりがなんとなく違った……などといったことがなくなります。

二重手術は美容整形ではポピュラーなものなので、得意とするクリニックは多いです。言ってみればどこのクリニックでも、当たり外れが少ないとも言えます。とすれば、やはりカウンセリングでの仕上がりの打ち合わせが重要になってきます。

クリニックを決めるときには、口コミも重要な一つの指標になります。その口コミで「二重手術がうまい」というものがあれば、任せられるでしょう。その口コミを見るときにも、あまりに偏った口コミではなく、なるべく中立的な立場での口コミを参考にしましょう。

エラが張っていて気になる方もいるでしょう。そういった方は、「エラ部分の骨を削る」ことに特化したクリニックを選びましょう。クリニック自ら宣伝していることもあれば、口コミで評判がいいクリニックもあります。

ただ単に「骨を削る」ことだけ上手ければいいわけではありません。その後の傷口の跡が、どれだけ残らなくできるかといった点も重要です。なんといってもお顔に関することなので、傷跡は非常に大事です。

エラが張っていると、どうしてもお顔が大きく見えてしまいます。それを解消するためにも、エラの骨を削ってしまえば、必然的にエラ張りが緩和されてお顔も小さくなるというものです。仕上がりはあくまで自然にヘアスタイルなどでカバーしましょう。

鼻が低く横顔に自信がない方は、「鼻筋を通して、鼻を高くすることが得意なクリニック」を受診してみましょう。鼻の手術は、一般的に傷跡が目立ちにくいと言われます。よって二重手術まで行かなくても、得意とするクリニックは多いでしょう。

鼻筋が通っていると、横顔はもちろん正面から見た印象もキリッとして素敵です。また鼻が高くなることにより、お顔のコントラストが良くなり、はっきりとした目鼻立ちになります。総じて美人またはハンサムなお顔を目指せそうです。

実際に手術を受けた方の口コミがあれば一番です。もし質問までできるようだったら、いろいろと質問してみて、比較検討してみるのもいい案です。またカウンセリングを無料で行っているクリニックも多いので、受けてみましょう。

唇の形が気に入らないという方は、「唇の整形が得意なクリニック」に行ってみましょう。「唇の整形」と一口に言っても、恒久的な手術の他に、一時的な「ヒアルロン酸注入術」などもあります。ご自分の希望にあった施術を選びましょう。

ときどき見かけるいかにも整形しましたとわかる唇の方もいます。恒久的な手術をしてしまうと、そういった印象になったときにあとに戻れません。それに比べて「ヒアルロン酸注入術」などは一時的なものです。気軽に受けられる施術と言えます。

カウンセリングで仕上がりについて納得するまで打ち合わせできれば、恒久的な手術もいいです。恒久的な手術であれば、一度手術すれば繰り返しの手術は不要となることが期待できます。

身体が太めでコンプレックスに感じている方には、「シェイプアップが得意なクリニック」をおすすめします。「シェイプアップ」と一口に言っても、「脂肪吸引」もあれば「アバラ骨などの削り方」などもあります。

脂肪吸引は、ピンポイントで脂肪を吸引するのですが、まれに近隣の関係ない箇所まで脂肪を吸引してしまうことがあります。これが脂肪がないことが普通の箇所ならいいですが、たとえば胸など脂肪があったほうがいい箇所などだと困ります。

またアバラ骨などを削る方法では、痩せすぎの方が病的にもっと痩せたいとばかりにトライすることが多いので、カウンセリングなどで本当に必要かどうか見極めてからの施術をおすすめします。そしてこれも微妙な削り具合が要求されるので、口コミなどで評判を探ってからにしましょう。

胸が小さいことを気に病んでいる方は、「豊胸術が得意なクリニック」を受診してみましょう。お顔の美容整形がメインで、ついでに豊胸術もやっています、といったクリニックではなく、一番最初に「豊胸術をメインでやっています」的なクリニックにしましょう。

豊胸術は、シリコンバッグを胸に埋め込む方法が一般的です。上手なクリニックでないと、微妙な入れ加減だったり、術後の傷跡の処理だったりで、トラブルを抱えているクリニックもありえます。口コミなどでよく評判を調べましょう。

カウンセリングを無料で行っているクリニックも多くあるので、仕上がりのイメージをすり合わせつつ、術中や術後の過程もオープンに話し合ってくれるクリニックを選びましょう。カウンセリングがしっかりしていないクリニックは論外です。

症例数が豊富なクリニックは、それだけ経験も豊富だということです。経験が豊富だということは、それだけ施術をお願いしやすいクリニックであるということです。施術を受けるなら、失敗は避けたいところですよね。そのため症例数が多いところを選ぶこともおすすめです。

年数が長いがゆえに症例数が多くなっているクリニックではなく、質の高い症例数が多いクリニックを選ぶこともおすすめです

特に地方に住んでいる方は、全国展開で院数が多いクリニックを選びましょう。地方でも通いやすいところにクリニックが立地している場合もありますし、院数が多いということは症例数も豊富だということです。

それぞれのクリニックの症例は全体で共有されるのが普通なので、各院での症例はそのクリニック全体の症例となるのです。ということは、特に地方に住んでいる方だけでなく、大都市に住んでいる方にも院数が多いクリニックがおすすめです。

また院数が多いということは、各院にそれぞれ医師がいます。そして医師によっては得意なジャンルがあります。同じクリニックなら医師を指名できる場合もあります。院数が多いということは指名できる医師の数も多いということです。

「口コミ」というものも、判断材料の一つになるのではないでしょうか。なにか商品を購入するとき、特に通販などはその商品ページの口コミを参考にしたりします。美容整形クリニックでも同じことです。

ただし口コミサイトの中には、実際にはそのクリニックに行ったことがないのに、さも行ったことがあるようにしかも悪いことを書く人もいます。そういったウソの口コミにはだまされないようにしましょう。

かといっていい口コミだけだからと、クリニックに行ってみると自分には合わなかったということもありえます。口コミはあくまで参考程度にしておき、カウンセリングが無料のクリニックも多いので、実際に足を運んでみることが大事です。

予算も大切な要素の一つです。特に美容整形は保険適用外の自由診療がおもなので、普通の医療とは予算も違ってきます。これはHP上の料金を比較検討することが、一番の近道です。逆に言ってしまえば、HP上に料金が載っていないクリニックは怪しいです。

他のクリニックに比べてダントツに安かったりすると、逆に不安になります。相場は踏まえて、その相場の範囲内で一番安いところが、狙い目でしょう。しかしながら、高いクリニックはそれなりの診療内容であることが多く、質の高い医療を受けられる場合があります。

予算の範囲内ということではありますが、ご自分の大切な肌に直接触れる医療です。かけられるだけかけてもいいのではないでしょうか。しかし高いだけで、他のクリニックとなんら変わらない診療内容のところもあります。無料カウンセリングなどで見極めていきましょう。

初回のカウンセリング、施術、アフターケアと何度も通うことになる美容整形クリニックですが、自宅から通いやすいところにないと、なかなか通い続けるのも難しいのではないでしょうか。たとえば駅チカだったり、駐車場が完備されていたりと交通の便がいいクリニックを選びましょう。

美容整形クリニックの多くが、交通の便のいいところに立地しています。東京などの大都市であれば地下鉄線やJRの駅の近く、繁華街の近くだったりします。大都市に住んでいる方は、不便なく通うことができます。

地方に住んでいる方は、立地などは要注意です。大抵は、比較的大きな都市の主要駅の近くにありますが、同じ県内にはないといった場合も考えられます。それから条件付きですが、交通費を補助してくれる制度があるクリニックもあります。よく調べましょう。

美容整形クリニックとのファーストコンタクトとなるカウンセリングですが、クリニックによって無料・有料があります。それぞれ見ていきましょう。

カウンセリングが無料のクリニックが多い中で、あえて有料にしているのにはわけがあります。カウンセリングの料金を取ることによって、医師やカウンセラーの意識が違ってくるからです。もちろん無料でもしっかり行っているところもありますが、お金をもらうとなるとやはり違うものです。

カウンセリング料金としてではなく、「初診料」などの名目で実質有料のカウンセリングを行っているクリニックもあります。初診料はたとえば院長だと少し高めだったり、クリニックによってバラバラなので、HP上でしっかり確認しましょう。

カウンセリング料金を取るクリニックは、カウンセリングに対する姿勢だけではなく、その後の治療でも責任を持って行っていると言えるでしょう。しっかりとカウンセリングで、自分の希望を聞いてほしい方や、治療方針について確認したい方にはおすすめです。

カウンセリングは無料というクリニックが大半です。カウンセリングを無料にすることによって、敷居の高いイメージの美容整形クリニックに、気軽にコンタクトを取ってほしいからです。無料だからといって、手を抜いたカウンセリングをしているところはほぼないです。

ただしカウンセリングを医師がするかカウンセラーがするかによっては、微妙に違ってきます。医師によるカウンセリングのほうが、納得感があります。更にいうと、カウンセリングと施術が同じ医師だと、信頼しやすいでしょう。

無料でカウンセリングをしているところが大半なので、予算が少ない方やカウンセリングにお金をかけたくない方は、無料でカウンセリングをしているクリニックを選ぶといいでしょう。そして、できれば医師がカウンセリングをしてくれるところを選びましょう。

アフターフォローの充実を、アピールするクリニックは多いです。なぜなら患者様が最も気にするポイントだからです。一定の保証制度を設けているクリニックもあれば、アフターフォローは一切無料というクリニックもあります。

クリニックによっては、全部の治療について一定の保証をしているクリニックもあれば、治療方法によって保障制度の内容が違うクリニックもあります。そうなるとさらに安心でしょう。HP上でしっかり確認してから受診しましょう。

保証の期間も大切です。非常に短い保証期間だと保証の意味がありません。ある程度の期間が保証されている、保証制度を謳っているクリニックを選びましょう。最低でも1年間は保証されていると安心でしょう。

大抵のクリニックでは、無料相談のための電話番号があります。そしてまたその電話番号も、通話料無料のフリーダイヤルが大半です。またWebでの相談体制を行っているクリニックもあります。中には、LINEでの相談を受け付けているクリニックもあります。

まずはその窓口で無料の相談をして、対面でのカウンセリングの予約を取ります。この対面でのカウンセリングも無料のところが多いです。カウンセリングで、仕上がりや術中術後の過程について納得したら、いよいよ施術です。

施術の際には痛みを抑えてにしてもらえるように、カウンセリングでしっかりすり合わせておきましょう。麻酔はもちろん、その麻酔の注射針を極細にして、痛みに配慮したクリニックもあります。そしてアフターフォローです。保障制度があるクリニックもあります。

美容整形クリニックの多くが、HP上に「メールで相談」という項目を載せています。これは電話をかけることによって、対面でのカウンセリングの予約を取ることに比べて、たとえば二重で相談したときには、その旨書くことができます。

「24時間受付」と表示しているクリニックも珍しくありません。しかしこの24時間受付とは、メールの受信は24時間受け付けています、ということです。すぐに返事が来るとは限らないということです。しかしながら、便利なのでぜひ活用してみましょう。

クリニックによっては写真を添付できる場合もあります。そうなるともう対面でのカウンセリングとさほど変わりません。写真と悩みを見た医師が、治療方法を提案できます。地方に住んでいて、東京都内にしかないクリニックに相談したいときなどは、特に便利です。

美容整形クリニックの中には、HP上にLINEの表示がある場合があります。ここからクリニックとお友達登録すると、各種クーポンが手に入ったり、お役立ち情報が配信されたりと何かとお得です。気になるクリニックのLINE表示があるときには、ぜひ登録してみましょう。

またLINEによる相談を受け付けているクリニックもあります。LINEに慣れている方にとっては、気軽に相談できるでしょう。ただし通知が頻繁なクリニックもまれにありますので、そういった場合には通知をオフにするなど工夫しながら付き合っていきましょう。

複数のクリニックとお友達登録している方は、クリニックを全部一つのグループにまとめてしまうのも一つの手です。クーポンの例としては、施術料金の5％オフやお友達紹介による割引などの情報などです。

「美容整形」というと女性のイメージですが、男性向けの美容整形もあります。昔は「男性が美容整形なんて……」と言われていましたが、現在では外見を整えたいと願う心には、女性も男性も関係ありません。

男性向けの美容整形では、女性同様二重手術なども多いです。男性特有の美容整形のジャンルとしては、男性向け薄毛治療や、医療脱毛などがあります。薄毛治療は「AGA治療」と呼ばれだいぶ進化してきています。

外見のコンプレックスを克服すると、自信がついたり前向きになったりと、内面にもいい影響を与えます。ただ男性の場合には世間の目もありますので、あくまで自然に美容整形できるように医師とのカウンセリングなどで、ご自分の要望などをしっかり伝えましょう。

未成年の美容整形は、基本的に保護者の同意が必要です。大抵のクリニックでは、HP上に「保護者の同意書」の書式があります。それをダウンロードして、保護者に記入してもらいクリニックに提出します。

美容整形は言ってみれば、「身体にメスを入れる」という行為です。成年ならともかく、未成年はやはりそういった行為に対して、保護者からの許可を取るべきでしょう。

保護者の同意が得られそうにないからと言って、年齢を詐称することはやめましょう。もちろんクリニック側も本人確認の書類などで、年齢はしっかり確認を取りますが、いざとなって明らかになると罰則もあります。

日本に住んでいる外国人の方も外見にコンプレックスがあり、美容整形したいと考えている方がいる方もいますよね。美容整形クリニックのHPを見てみると、多言語に対応しているクリニックも見受けられます。

また「中国語に対応できるスタッフが常駐しています」といった表示があるクリニックもありました。以上のことから、外国人の方でも美容整形クリニックの受診は可能です。ただしある程度日本語を習得していないと、カウンセリング段階で内容が理解できないと言ったことも起こりえます。

「中国語がわかるスタッフが常駐しています」など具体的な対応策をとっていないクリニックでは、十分な医療を受けられない可能性もあります。自分が話せる言語に対応しているクリニックを選びましょう。

一般的に「プチ整形」とは、大掛かりな手術などはせず、また短時間で費用も安く済むちょっとした美容整形のことです。たとえば、二重の埋没法などもプチ整形の一種です。またシミ取りやシワ取りでもプチ整形に属するものもあります。

またボツリヌス注入やヒアルロン酸注入も、プチ整形の一種です。これらは、シワ取りや肌にハリを与える施術方法です。また唇に対してこれらを施すと、ふっくらとしたセクシーな唇になることができます。

プチ整形は、時間や費用も手頃済むので、心理的負担も少なくなりやすい、手軽にできる治療方法です。しかし美容整形に変わりはありません。施術前のカウンセリングはもちろん、施術自体を慎重に決めましょう。

いかがでしたか、美容整形について、詳しくなれたのではないでしょうか？そしてお顔や身体にコンプレックスがある方の助けとなれれば幸いです。日本国内だけでも星の数ほどある美容整形クリニックですが、ご自分にぴったりのクリニックが見つけましょう！

美容整形が気になる方は、まずは無料カウンセリングがおすすめです。気になるお悩みを無料カウンセリングで気軽に相談してみましょう！