サスペンダーおすすめ19選｜メンズ・レディースブランドや高級ブランドも【おしゃれ】

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頑丈な構造のXバック

【おすすめポイント】
・丈夫なレザーパッチと金具を採用
・パンツサイズ32インチから44インチまでに対応
・カジュアルでおしゃれなデザイン

【ここが少し気になる…】
・ゴムがよれよれになりそうとの声も

メーカー: Dickies(ディッキーズ)
商品名: インダストリアル強度サスペンダー
留め具タイプ: クリップ式
幅: 35.56 x 25.4 x 2.54 cm
色: カーキ・ネイビー

H型のおすすめサスペンダー

Rothco

G.I. タイプ　Hスタイル

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4.2

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シンプルでおしゃれなデザインのサスペンダー

【おすすめポイント】
・2つのDリングと1列ウェビングについた各ストラップに追加のアタッチメントを取り付けられる
・底部のメタルクリップにスリーピングバッグキャリアを取り付けられる
・265gと軽量なので肩がこりにくい

【ここが少し気になる…】
・クッション性が物足りないとの声も

メーカー: ROTHCO(ロスコ)
商品名: G.I. タイプ　Hスタイル
留め具タイプ: -
幅: -
色: ブラック

Y型のおすすめサスペンダー

Dickies

ペリー Yバックアジャスタブルサスペンダー

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頑丈で耐久性がある快適なサスペンダー

【おすすめポイント】
・耐衝撃性のあるプラスチッククリップフック採用
・耐久性があるので長く使用できる
・幅が太いので安定感がある

【ここが少し気になる…】
・フックの端にあるタブが小さいとの声あり

メーカー: Dickies(ディッキーズ)
商品名: ペリー Yバックアジャスタブルサスペンダー
留め具タイプ: -
幅: -
色: ネイビー・ブラック・ベージュ・レッド

ホルスター型のおすすめサスペンダー

サスペンダー【SP ブラック SUS08】

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美しいシルエットを作るXフォルムのサスペンダー

【おすすめポイント】
・肩への負担が少ない設計で肩がこりにくい
・横2点留めなのでジャケットを着た時に見えない
・フィットしやすい伸縮性ゴムベルト採用

【ここが少し気になる…】
・もっと長いと嬉しいとの声も

サスペンダーの意外なメリット

サスペンダーは、肩から吊り下げてズボンのずり落ちを防ぎます。機能的なだけでなく、メンズ・レディース共にコーデのアクセントになる、おしゃれアイテムとしても人気です。また、ウエストラインが高くなるので足が長く見えて、スタイル良くすっきり着こなせます。

さらに、ベルトのようにウエストを締めつけないので、ズボンの形を美しく見せるメリットもあります。さまざまな色・幅・種類のサスペンダーが展開されており、フォーマル・カジュアルなど利用シーンを選びません。サスペンダーが似合う体型は、肩幅がある体型やガッチリと筋肉質な体型です。なで肩の方はサスペンダーのベルトがずり落ちる可能性があります。

失敗しないサスペンダーの選び方

サスペンダーと一口に言っても種類が多いため、どれを選んだらいいか困ってしまいますよね。ここではいくつかのポイントに絞って、失敗しないサスペンダーの選び方について解説します。

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バンドの種類で選ぶ
留め具タイプをチェック
シーンに合わせて選ぶ
自分の体型に合わせて選ぶ
使う方に合わせて選ぶ

バンドの種類で選ぶ

サスペンダーのバンドの形状は大きく4種類あります。デザインだけでなく、機能性に関するメリット・デメリットがあるので、チェックしておきましょう。

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ずれにくく安定感がある「X型」
クラシックな雰囲気の「H型」
着脱が容易な「Y型」
肩への負担が少ない「ホルスター型」

ずれにくく安定感がある「X型」

「X型」は、名前の通り背中でバンドがX字に交差しているのが特徴です。前2点と後ろ2点の計4点で固定できるので、装着時に安定感があります。

背中の交差する位置を上下に調整できるものは、肩のバンドがずり下がりにくく、体型を選びません。安定感があるのでフォーマル・カジュアルはもちろん、アウトドアのようなアクティブシーンにもおすすめです。

クラシックな雰囲気の「H型」

背中でH字に固定する「H型」は、サスペンダーの中では最も古い種類なので、クラシックな雰囲気を楽しめます。留め具は前2点と後ろ2点の計4点で、背中部分で交差していないのを除けばX型とほぼ同じです。

4点の留め具で固定できるため安定感があり、パンツラインを美しく見せられます。また、体の動きに順応しやすいので、可動域が広くて動きやすいのがメリットです。

着脱が容易な「Y型」

背中でバンドがY字になる「Y型」は、現在では主流とも言えるタイプです。前2点と後ろ1点の計3点で固定します。背面の下側はバンドが1本なので、背中がすっきりと見えるのが特徴です。また、背中の留め具が1点だけなので、着脱が比較的容易にできます。

しかしそれゆえに装着時の安定感は低く、ずれ落ちやすいのがデメリットです。Y型はそのすっきりした見た目から、カジュアルなシーンに適しています。安定感が気になる方は、後ろの留め具が2点に分離しているタイプを選びましょう。

肩への負担が少ない「ホルスター型」

「ホルスター型」は前後ではなく両サイドの2点で留める仕様で、使用感が他タイプとは少し違っています。左右2点のみの固定なので、着脱が容易なのが魅力です。また、バンドが体全体を包み込むような構造のため、体への負担が少なく、肩こりがある方や猫背の方に適しています。

リュックサックを背負うような感覚で装着でき、肩のバンドがずり落ちにくいです。着脱が容易でトイレも手軽なので、妊婦さんや人工肛門の方にもおすすめです。

留め具タイプをチェック

サスペンダーの留め具は、クリップタイプとボタンタイプの2種類があります。使い勝手に合わせて選びましょう。

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手軽に使える「クリップタイプ」
生地を痛めない「ボタンタイプ」

手軽に使える「クリップタイプ」

サスペンダーの留め具で最もスタンダードなのが「クリップタイプ」です。クリップでズボンを挟むようにして固定します。さまざまなズボンに合わせやすく、着脱が容易で手軽な使用感が魅力です。クリップ部の素材は、金属やプラスチックなど商品によってさまざまなものが採用されています。

手軽さに優れる一方で、クリップの歯がズボンの生地を傷めやすいのがデメリットです。高価なスーツに使用するときは注意しましょう。

生地を痛めない「ボタンタイプ」

「ボタンタイプ」は、伝統的でクラシックな雰囲気のある留め具です。サスペンダー側のループをズボンのボタンに引っ掛けて固定します。そのため、ズボンの生地を痛めないのがメリットです。

しかし、基本的にズボンにはサスペンダー用のボタンは取り付けられていません。そのため、サスペンダー用のボタンを後から取り付ける必要があります。面倒ではありますが、ズボン生地の痛みが気になる方にはおすすめのタイプです。

シーンに合わせて選ぶ

サスペンダーは、あらゆるシーンでおしゃれアイテムとして重宝しますが、装着するシーンに合わせて選ぶのも需要です。厳密なルールはありませんが、フォーマルなシーンで派手な柄・色の入ったサスペンダーは避けるべきです。

そのようなかしこまったシーンでは、無難に黒の無地タイプを着用しましょう。フォーマル用とカジュアル用に合わせて、複数所持しておくと便利です。

自分の体型に合わせて選ぶ

なで肩の人は、サスペンダーのバンドが肩からずり落ちてしまいがちです。そのような場合は、バンドが交わる部分が背中の上側に調節できるタイプを選びましょう。

X型やホルスター型は、さまざまな体型に対応しやすいです。肩こりや猫背でお悩みの方は、体への負担が少ないホルスター型がおすすめです。

使う方に合わせて選ぶ

サスペンダーはファッションのポイントとして使えるアイテムです。レディースや子供用など、カジュアルファッションとして使う場合は、ユニークな素材やカラーのものを選ぶとファッションが楽しめます。大人っぽく仕上げたい場合は、落ち着いた色合いや柄がおすすめです。

サスペンダーの人気ブランド｜高級ブランドも！

サスペンダーは、数多くのメーカーから優れた製品が発売されています。ここでは、信頼性の高い代表的なブランドを3社紹介します。

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ALBERT THURSTON（アルバートサーストン）
mont-bell（モンベル）
BRETELLE&BRACES（ブレテッレ&ブレイシーズ）

ALBERT THURSTON（アルバートサーストン）

1820年にイギリスで創業した、世界で最も古いメンズ用サスペンダーの高級ブランド（ハイブランド）「アルバートサーストン」。イギリスらしい上品で伝統的なデザインの商品を数多く揃え、世界中のセレブに愛用されています。

また、幅広い種類・色・サイズを揃えているので、自分に合ったものを見つけやすいです。高価な商品が多いですが、品質にこだわりたい方におすすめのブランドです。

mont-bell（モンベル）

1975年に日本で創業された、日本のアウトドア総合ブランド「モンベル」。同ブランドが手がけるサスペンダーは、メンズ・レディースを選ばないクセのないデザインとリーズナブルな価格が魅力です。

金属パーツ不使用や背面パーツに薄くて柔らかい素材を使用したものなど、同ブランドならでは商品もあります。着脱が容易なモデルが多く、使用感を重視する方におすすめのブランドです。

BRETELLE&BRACES（ブレテッレ&ブレイシーズ）