ビーフジャーキーおすすめ15選｜アメリカ産や大容量も！

牛肉に塩・スパイスなどを練りこみ、干して乾燥させたビーフジャーキーは、おやつやお酒のおつまみとしてはもちろん、アレンジしても美味しく食べられます。良質なタンパク質を始めとし、豊富な栄養素を含んでいるのも特徴です。

ビーフジャーキーは牛肉の産地・使用している部位・味付けなどが製品ごとにさまざま。販売されている製品の数が非常に多いため、どれを選べばいいのか迷ってしまうという方も多いと思います。

そこで、こちらの記事ではビーフジャーキーの選び方について解説します。また、おすすめのビーフジャーキー15選もご紹介しますので、ぜひビーフジャーキー選びの参考にしてください。

噛みごたえがあって美味しいビーフジャーキーは、牛肉から作られているためさまざまな栄養素を含んでいます。また、低糖質でカロリーが低く、噛みごたえがあって少量でも満足感を得やすいため、ダイエット中の方にもぴったり。ただし、食べ過ぎは塩分の過剰摂取にもつながるので注意してください。

【ビーフジャーキーに含まれる主な栄養素】

• タンパク質
• 亜鉛
• 鉄分
• ビタミンB2
• ビタミンB12
• ナイアシン

アメリカ産の牛肉は、脂身が多く引き締まっていて深いコクとしっかりした歯ごたえがあるのが特徴です。噛めば噛むほど牛肉の旨味が広がり、濃厚な味わいを楽しめます。

定番の塩味が多く、おやつや間食としてはもちろんお酒のおつまみにもぴったり。味が濃いビーフジャーキーを食べたい方や歯ごたえを求める方におすすめです。

オーストラリア産の牛肉の次にビーフジャーキーに使用されているニュージーランド産の牛肉。オージービーフに似た食感で、程よい噛みごたえが特徴です。また、ニュージーランド産の牛肉は健康的な飼育方法で育てられており、ビーフジャーキーメーカーで有名なテングの製品に使用されています。

オージービーフとして世界中で有名なオーストラリア産の牛肉。臭みが少ないため食べやすく、柔らかい食感で日本人に好まれています。味・食感ともに食べやすいビーフジャーキーをお探しの方におすすめ。

ビーフジャーキーによく使用されており、出荷量が多いため日本産の牛肉を使用したものよりもリーズナブルな価格で購入することができます。

高品質なビーフジャーキーが食べたいなら日本産の牛肉を使用したものがおすすめです。牛肉の旨味を存分に味わうことができ、食感も柔らかめなので非常に食べやすいのが特徴。

特に、和牛を使用したものは肉の旨味が強いです。外国産の牛肉を使用したものに比べて価格が高めになりますが、贅沢な味わいを楽しみたい方はぜひチェックしてください。

もも肉は、ビーフジャーキーに使用されている中では最もスタンダードな部位です。肉質が柔らかく、ストレートなビーフジャーキーの旨味を味わうことができます。

脂身が少ないためさっぱりとしていて、ヘルシーな製品をお求めの方にもおすすめ。スタンダードなビーフジャーキーを楽しみたい方はもも肉を使用した製品を選びましょう。

バラ肉を使用したビーフジャーキーは、ジューシーでしっとりとした風味が楽しめます。お酒にもよく合うため、お酒のおつまみとしてビーフジャーキーを楽しみたい方にもぴったりです。

さっぱりとしていて食べやすいスネ肉のビーフジャーキーは、濃い味が苦手な方や女性におすすめ。赤身で脂身が少ないスネ肉は噛みごたえもあり、満足感を得やすいです。

牛タンを使用したビーフジャーキーは、独特の甘みとさっぱりした旨味を楽しむことができます。ビーフジャーキーとしてあまり一般的ではないため販売されている製品の数は多くありません。

しかし、他のビーフジャーキーにはない分厚くてコリコリとした食感が好きだという方も多いです。食べごたえがあるビーフジャーキーをお探しの方におすすめです。

甘辛い風味が楽しめる醤油のビーフジャーキーは日本人の口に合いやすく、日本で販売しているビーフジャーキーは醤油味のものが多いです。和風な味わいは辛口のお酒にもよく合い、焼酎や日本酒との相性もばっちり。

同じ醤油ベースのビーフジャーキーでも製品ごとに味わいは異なるので、さまざまな製品を試してお好みのものを見つけましょう。

刺激的な味わいがお好みの方にはスパイシーなブラックペッパー味がおすすめ。ピリッとしたスパイスの刺激的な風味が口の中に広がり、比較的さっぱりと食べやすいです。

ビールや赤ワインとの相性もいいですが、フルーティーなお酒と合わせるとビーフジャーキーのさっぱり感とお酒の甘さがそれぞれを引き立たせ、とても美味しく食べられます。

ビーフジャーキーは塩分が高めの食べ物なので、食べすぎると塩分の摂りすぎになってしまう場合があります。ビーフジャーキーが食べたいけど塩分が気になるという方には減塩タイプの製品がおすすめ。塩分の量は製品ごとに異なるので、塩分が気になる方はパッケージやホームページをチェックしましょう。

固めのビーフジャーキーは、しっかりした噛みごたえで食べごたえがあるのが特徴。少量でも満足感を得やすいので、ダイエット中の方にもおすすめです。噛めば噛むほど徐々に柔らかくなっていき、口の中に牛肉の旨味が広がります。

ビーフジャーキーの旨味をしっかり味わいたい方や噛みごたえを求める方は固めのビーフジャーキーを選びましょう。

食べやすさを重視してビーフジャーキーを選ぶなら、柔らかいタイプがおすすめ。少し噛むだけで口の中でほぐれるので、歯が弱いこども・お年寄りでも食べやすいです。

誰でも食べやすいため、パーティーや飲み会などで複数人で食べるのにも適しています。ただし、柔らかいタイプの中には脂身が多い製品もあるので注意してください。

食感を重視してビーフジャーキーを選ぶ場合、厚み・形状も重要なチェックポイント。薄めの製品は手でも裂くことができ、手軽に食べやすいです。

厚めの製品は噛みごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が広がって食べごたえがあります。また、食べやすい製品をお求めならスティックタイプのビーフジャーキーもおすすめです。

ビーフジャーキーは料理の食材としても活用でき、アレンジレシピも非常に豊富です。細かく裂いてサラダにトッピングしたり、刻んでポテトサラダに加えたりすればいつものサラダを簡単にグレートアップできます。

牛肉の旨味・調味料の味があるため、スープ料理や煮込み料理に活用するのもおすすめ。お湯・低い温度のオイルに入れて出汁を取り、ご飯・うどん・パスタなどと合わせて手軽に豪華な料理を作ることもできます。

おすすめのビーフジャーキー15選をご紹介しました。ビーフジャーキーはさまざまな栄養素を含んでいて、噛みごたえがありおやつ・おつまみにもぴったりです。ぜひこちらの記事を参考にして、お気に入りのビーフジャーキーを見つけてください。