【2024最新】ランニングマシンおすすめ13選｜静か・安いモデルも紹介

今すぐ見る！【自走式】ランニングマシンおすすめ5選

家庭用のランニングマシンはルームランナーとも呼ばれており、いつでも手軽に運動ができる便利なアイテムです。しかし、「どうせ使わなくなるからいらない」という声があるのも事実です。とはいえ、なかなか外出できない人にとって運動不足を解消する便利なツールであることは間違いありません。

ランニングマシンは走り込みだけでなく、高齢者の運動不足解消や筋力低下を軽減する役割も担えます。そこで今回は、家庭用のランニングマシンのおすすめを徹底解説します。一般家庭に最適な小型で静かなモデルをピックアップしました。

ランニングマシン選びで後悔しないためのポイントや、おすすめのメーカーもご紹介します。自分にぴったりのランニングマシンを選ぶために、ぜひ最後までご覧ください。

今すぐ見る！【電動式】ランニングマシンおすすめ8選

【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	コーポ	アルインコ(ALINCO)
商品名	コンパクトウォーカーX 　 CP-180X	ランニングマシン　 AFJ2019A
説明	コンパクトな人気モデル	省エネ設計のランニングマシン
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
サイズ	幅54×奥行91×高さ100cm	W67×D143×H121cm
耐荷重	90kg	100kg
本体重量	11kg	-
折り畳み	◯	◯

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	サイズ	耐荷重	本体重量	折り畳み
1		コーポコンパクトウォーカーX 　 CP-180X	10,542円	Amazon 楽天ヤフー	コンパクトな人気モデル	幅54×奥行91×高さ100cm	90kg	11kg	◯
2		アルインコ(ALINCO) ランニングマシン　 AFJ2019A	43,990円	Amazon 楽天ヤフー	省エネ設計のランニングマシン	W67×D143×H121cm	100kg	-	◯

【自走式】ランニングマシンのおすすめ

コーポ

コンパクトウォーカーX 　 CP-180X

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コンパクトな人気モデル

自分の脚でベルトを回転させるので、無理のないトレーニングが可能です。モーターが付いていないので、動作音を気にする人でも安心して使えます。静かでコンパクトな自走式マシンなので、ランニングマシンの設置スペースを気にしている人にもおすすめです。折りたたんで運べるようにキャスターがついているので、重たいものを運びたくない人にも向いています。

サイズ: 幅54×奥行91×高さ100cm
耐荷重: 90kg
本体重量: 11kg
折り畳み: ◯

【電動式】ランニングマシンおすすめ

アルインコ(ALINCO)

ランニングマシン　 AFJ2019A

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省エネ設計のランニングマシン

始めてランニングマシンを買う人におすすめなのが、アルインコのこちらのモデルです。価格が安いのに、連続使用時間が90分と長いので、コスパがいいと好評です。最高速度は10km/hなので、ランニングをこれから始めたい人には十分な速度です。電動タイプのランニングマシンの中ではかなり価格が安いので、続けられるか不安という人にも向いています。

サイズ: W67×D143×H121cm
耐荷重: 100kg
本体重量: -
折り畳み: ◯

家庭用のランニングマシンとジム用の違いは？

家庭用と業務用のランニングマシンの大きな違いは耐久性です。業務用のマシンは家庭用と比べて使用頻度が高いため、家庭用よりも耐久性が高く作られています。もちろん使われている部品の強度も強くなっているので、家庭用のランニングマシンよりも価格は高くなります。

家庭用のランニングマシンでも、機能的には業務用と同じ本格的なトレーニングが可能です。安心して本格的なトレーニングをするためにも、しっかりとしたランニングマシンを選びましょう。

ランニングマシンの効果は？

今すぐ見る！【自走式】ランニングマシンおすすめ5選

運動不足解消のためジョギングをしようと思いましたが、コロナ渦ということもあり、マスクをしながらのジョギングはしんどいなと思い、思い切ってこちらのルームランナーを購入しました。ベルトの音は最初少し気になりましたが、ウォーキング程度だと振動もあまり気にならずウォーキングに集中できます。傾斜、速度で自分にあった負荷を決めれるので、その時々に合わせて色んなバリエーションで楽しめます。テレビを見ながら楽しくできるので、運動不足解消にはすごくオススメです！

出典： https://review.rakuten.co.jp

YouTubeを見ながら時速6.0kmで毎日30分×3～4回歩いています。１回で汗がだらだらと流れ、それでいて動画に夢中で全然運動した感じがしないのでとても続けやすいです！しかもルームランナーとしては軽い部類なので、毎回折りたたみして少し移動させるのが苦ではありません。椅子の背後に置いておいて、運動するときだけ引っ張りだして椅子をどかして代わりにルームランナーを置き、PC画面で動画を見ながら歩き、終わったらもとの位置に収納するというのが1日数回まったく苦なくできています。

出典： https://review.rakuten.co.jp

組み立ては簡単で、初日に20分少し早歩きの速度で使用しましたが、10分を過ぎた頃から汗がでてきました。ちょっと傾斜になってるのがすごくいい感じです。幅も長さももう少しあると安心ですが、ランニングマシン初心者の私は問題ないレベル。

出典： https://review.rakuten.co.jp

家庭用のランニングマシンがあると、運動不足の解消に役立ちます。自分に合った負荷にすることで、無理なく運動ができます。有酸素運動は脂肪燃焼にかなり効果的なので、健康を維持したい人におすすめです。

今すぐ見る！【電動式】ランニングマシンおすすめ8選

安すぎるランニングマシンには要注意！

ランニングマシンには2万円台で購入できるものがありますが、安すぎるモデルはリスクがあります。ランニングマシンは全身を載せてトレーニングする機器です。そのため、耐荷重が軽すぎたり、連続使用時間が短すぎたりする場合使えない可能性があります。

特に、電動にもかかわらず価格が相場よりも安い場合は要注意です。予算の関係で価格を抑えたい人には自走式がおすすめです。ランニングマシンを買う際は価格も大切ですが、スペックのチェックを忘れないようにしましょう。

ランニングマシンの選び方

ランニングマシンの選び方をご紹介します。それぞれのポイントを抑えて、後悔しないランニングマシンを選びましょう。

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種類は2タイプ
サイズをチェックで選ぶ
最高速度｜ジョギングなら10km/hを目安にで選ぶ
連続使用時間｜30分以上がおすすめで選ぶ
負荷をかけるなら傾斜がつけられるタイプかで選ぶ
その他の便利機能も

種類は2タイプ

ランニングマシンには自走式と電動式の2種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。

自走式｜走る力で動かす上級者向け

自走式のランニングマシンは、自分の足でベルトを動かして走るタイプです。ベルトの上を歩いたり走ったりすることでベルトが動く設計です。ベルトが自動で動かない分消費カロリーは高いですが、初心者にはやや難しいとされています。電動式より価格は低めです。

自走式のメリット	どんな人におすすめ？
モーターがないので静か自分のペースで走れる設置スペースが少なくていい価格が安い	足の筋力がある程度ある人運動経験者設置スペースに余裕がない人予算を抑えたい人

電動式｜モーターで動くので初心者にもおすすめ

電動式はその名の通り、自動でベルトが動くので好みの負荷を設定できます。ゆっくり歩く速度から全力疾走まで自由に設定可能です。ランニングマシンの設置スペースや予算に余裕があるのであれば、電動式がおすすめです。扱いやすいので、手軽に運動不足が解消できます。

電動式のメリット	どんな人におすすめ？
足への負担が少ないプログラムで負荷を決められるランニングフォームがとりやすい	運動を始めたばかりの人騒音を気にしなくてもいい人予算に余裕がある人

サイズをチェック

ランニングマシンを選ぶ際に目安となるサイズをお伝えします。ベルトの長さは120cm以上で折りたためるものがおすすめですが、その理由を解説していきます。

ベルトの長さは最低でも120cm以上

快適にランニングマシンを使うためには、装甲ベルトの長さを120cmは確保しましょう。ただ歩くのであればそこまで気にする必要はありませんが、しっかりと走り込むのであれば長さが足りないと足を踏み外す恐れがあります。

また、ベルトの幅も40cm程度あるのが理想です。幅が狭いと窮屈さを感じ走りにくいという声が多いので、ベルトのサイズは広め・長めを選ぶようにしましょう。

折り畳めると収納に便利

折り畳めるランニングマシンを選べば、使わない時でも邪魔になりません。小型のランニングマシンでも、使わない時にそのままにしているとかなりスペースをとってしまいます。そのため、サッと折り畳んで収納できるものがおすすめです。

また、ランニングマシンは重さもそれなりにあるので、楽に移動させられるものが便利です。使用時だけではなく収納時のサイズも考えたアイテム選びを行いましょう。

最高速度｜ジョギングなら10km/hを目安に

ランニングマシンの最高速度は10km/hを目安にしましょう。最高速度は1時間あたり何キロ走れるかというものです。初心者であれば1時間に8kmを超えると、本気で走らないとついていけないくらい速くなります。そのため、10km/h出るマシンであれば安心です。

ただし、元々ランニングをやっていた人は10km/hでも物足りなさを感じてしまう可能性があります。最高速度は運動経験に基づいて最適なものを選んでください。

連続使用時間｜30分以上がおすすめ

ランニングマシンの連続使用時間は30分以上がおすすめです。連続使用時間とは、休憩なしで何分使用できるのかという時間です。連続使用時間は通常30分〜90分あり、連続使用時間が長いほど強いモーターを使用しているということなので、価格も高くなります。

連続使用時間が長いということは、マシンの耐久性が高いことの証明にもなります。軽い運動だけなら30分あれば十分ですが、トレーニングとして使いたいなら予算の範囲内で長いものを選びましょう。

負荷をかけるなら傾斜がつけられるタイプ

ランニングマシンに傾斜をつけられると、より高負荷でトレーニングができます。傾斜をつけた状態でトレーニングすると自然に運動量もアップするので、効率的な運動をしたい人におすすめです。目安として5%の傾斜をつけると、緩やかな上り坂を登っているくらいのイメージになります。

傾斜がつけられれば、「走るのは難しいが歩くだけでは物足りない」という時に最適な負荷でトレーニングが可能です。

その他の便利機能も

より快適にランニングマシンを使用したい方は、その他便利機能をチェックしましょう。効率よくトレーニング効果を高めたい方は、心拍数を計測できるモデルがおすすめです。心拍数をチェックできれば、適切な心拍数の数値でトレーニングできるので、より効率的に鍛えられます。

また、負荷が強いものがほしいなら、傾斜機能付きをチョイスしましょう。トレーニングにバリエーションを出して、より消費カロリーを増やせます。ダイエット目的の方にも適しています。

【自走式】ランニングマシンおすすめ5選

【電動式】ランニングマシンおすすめ8選

ランニングマシンの人気メーカー

ランニングマシンの人気メーカーをご紹介します。各メーカーに異なる特徴がありますので、自分に合ったメーカーのものを見つけましょう。

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ALINCO（アルインコ）
Horizon （ホライズン）
DAIKO（ダイコー）

ALINCO（アルインコ）｜豊富なラインナップが魅力

ALINCO（アルインコ）は家庭用ランニングマシンを販売しているメーカーで、高機能なのにリーズナブルな価格が特徴です。

国内メーカーなので、メーカー保証やアフターフォローが充実しています。信頼できるメーカーでありながら、多彩なアイテムを販売しています。性能面にこだわりつつ、価格を少し抑えたい人におすすめです。自走式と電動式の両方を販売しています。

Horizon （ホライズン）｜予算に余裕がある人向け

ホライズンは、世界的フィットネスメーカーのジョンソンヘルステックが作っている家庭用ブランドです。親会社がフィットネスメーカーなので、耐久性や安全性は非常に優れています。しかし、性能が高い分価格が高いのがデメリットです。

比較的価格が安いエントリーモデルでも10万円を超えてくるため、十分な予算がある人におすすめします。世界的に支持されているメーカーなので、間違いない製品を選びたい人にも向いています。

DAIKO（ダイコー）｜コスパのいいモデルを探している人向け