【コスパ最強】1万円以下の安いスーツケースおすすめ12選｜軽い＆丈夫なものも！

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【おすすめポイント】

・カラーバリエーションが豊富で好みのデザインが見つかりやすい

・2.7 kgと軽量で扱いやすい

・傷・汚れに強いエンボス加工

【ここが少し気になる…】

・移動時のタイヤの音が気になるとの口コミも

軽くて丈夫なおすすめスーツケース

T&S

[レジェンドウォーカー] スーツケース

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【おすすめポイント】
・アルミフレーム使用で旅行と仕事の両用可能
・安心の日本ブランドだからアフターサービスもしっかり
・ダイヤル式TSAロックを採用

【ここが少し気になる...】
・持ちてのストッパーのガタツキが気になる
・子供が使用するには重い

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1万円以下で買えるスーツケースのメリット＆デメリット

1万円以下で購入できるスーツケースには多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。メリット・デメリットを踏まえた上でスーツケースを選べば、購入時の失敗を減らせます。特徴を理解して、用途に合ったスーツケースを選びましょう。

メリット

安いため気軽に購入できる
万が一壊れても、元の価格が安いのでショックやダメージが少ない
気軽に新しいスーツケースに買い替えやすい

デメリット

高いものに比べて、機能性・耐久性に劣る
破損した場合、補償がなく修理してもらえないこともある

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今すぐ見る！【軽い＆丈夫】1万円以下の安いスーツケースおすすめ3選

値段以外もチェック！安いスーツケースの選び方

1万円以下の安いスーツケースの中には、粗悪品が含まれる場合があります。しっかりとした構造で問題なく使用できるスーツケースを選ぶには、以下のポイントをチェックしましょう。

素材から丈夫＆軽いものをチェック
日程や荷物の量にあわせたサイズ
開閉方法は耐久性と重量のバランスをチェック
キャスターの数やサイズを確認
使いやすさ重視ならキャリーハンドルをチェック
TSAロック搭載だとセキュリティも安心
デザインは好きなものを

素材から丈夫＆軽いものをチェック

スーツケースには比較的頑丈なハードタイプとナイロンなどの素材を使った軽量なソフトタイプの2種類があります。しかし、近年はハードタイプでも軽量なものが増えています。中でもポリカーボネート素材は軽量性と耐久性を兼ね備えた素材です。

ポリカーボネートは1万円以下のスーツケースでも採用されている素材なので、スーツケースの素材はまずチェックしておきましょう。

日程や荷物の量にあわせたサイズ

スーツケースそのもののサイズだけでは、実際どの程度荷物が収納できるかは判別できません。そのため、容量は重要なチェックポイントとなります。スーツケースの一般的な容量の目安である「1泊あたり10L」を元に、最適なサイズのスーツケースを選びましょう。宿泊日数と容量目安をまとめたので参考にしてください。

宿泊日数	目安の容量
日帰り・1～2泊	～25L
3～5泊	26～40L
5～7泊	41～60L
8泊以上	61L以上

開閉方法は耐久性と重量のバランスをチェック

スーツケースの開閉方法は、主に「フレームタイプ」と「ファスナータイプ」の2種類です。ハードタイプはフレームとファスナー両方が採用されていますが、ソフトタイプはファスナータイプのみです。

フレームタイプは重量が増える分、頑丈なのでこじ開けられるリスクが減ります。ファスナータイプは軽量ですが耐久性と防水性が落ちるデメリットもあるので、スーツケースの重量と耐久性を考慮して選ぶのがおすすめです。

キャスターの数やサイズを確認

キャスターのサイズは走行性能と走行時の快適性に関わります。また、キャスターは使用していくうちに摩耗していくパーツです。40mm未満のキャスターは回転数が多く摩耗が進みやすい傾向にあります。できれば、直径40mm以上ある丈夫なキャスターを選ぶのがおすすめです。

日本製のキャスターは、高品質で頑丈だと評判です。キャスターが丈夫なスーツケースを使いたいなら、日本製キャスターをチェックしてみましょう。また、キャスターは4輪と2輪で使い勝手に差があるので、それぞれの特徴を考慮して選んでください。

【4輪】

メリット

車輪が360度稼働するため、小回りがきいて取り回しやすい
軽い力でラクに動かせる
耐久性・静音性が高いダブルキャスターの製品もある

デメリット

ストッパーがないと、電車などの乗車中に勝手に動いてしまう

【2輪】

メリット

本体にキャスターが埋め込まれているため頑丈で耐久性が高い
走行が一方向に固定されているため安定走行が可能
停止時にストッパーなしでもタイヤが勝手に動かない

デメリット

小回りがきかないため、狭いスペースで取り回しづらい

使いやすさ重視ならキャリーハンドルをチェック

キャリーハンドルの機能や性能は、使いやすさに直結する部分です。重い荷物でも横揺れせずに運べる安定性があるかどうか、ハンドルがしっかり固定されているかを確認しておきたいところです。

また、ハンドルが伸縮可能か、きちんと固定された状態で使用できるかどうかも使い勝手に関わります。ハンドルの伸縮が数段階のみ、または無段階で可能かどうかもチェックポイントです。

TSAロック搭載だとセキュリティも安心

アメリカではテロ対策のために、国内発着のフライトまたは空港の利用客の荷物をランダムに開けてチェックします。その際、「TSAロック」がないスーツケースはチェックの際に鍵を無理やりこじ開けられて壊されてしまう場合があります。

TSAロックを搭載しているスーツケースは専用ツールで開錠できるため、荷物チェック時にスーツケースを壊される心配がありません。そのため、アメリカ旅行で使用するスーツケースはTSAロック搭載のものを選んでおくと安心です。

デザインは好きなものを