夏タイヤ・サマータイヤのおすすめ9選|性能は?長持ちさせるコツも

車のタイヤ選びは大切です。しかし、「コスパと乗り心地のいいものが知りたい」「買ってはいけないメーカーはあるの?」とタイヤ選びに苦戦する方は多いですよね。この記事では、選び方・買ってはいけないものはあるのか・コスパ最強商品・おすすめサマータイヤまで紹介しています。

2023/11/22 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)

NEXTRY

ブリヂストンの先進技術である「ナノプロ・テック」を採用し、さらに部材ごとの重量バランスを最適化することで、転がり抵抗を低減しました。「ウェット性能」「ドライ性能」「乗り心地」といった基本性能も確保しています。

 

セダンから軽、コンパクトカーまで豊富なサイズラインアップを揃え、幅広い車種に対応する「ネクストリー」は、ブリヂストンの低燃費ベーシックタイヤとして人気です。

初めはアジアンタイヤにしようと思っていましたが、少しの追加でブリヂストンが買える事を知り、安心の国内メーカーにしました。早速使用しましたが、流石ブリヂストン、乗り心地安定感など素晴らしく、大満足のお買い物となりました

出典: https://www.amazon.co.jp

GOODYEAR(グッドイヤー)

EAGLE LS2000Hybrid2

グッドイヤーのイーグルエルエス2000ハイブリッドツーは、スタイリッシュなデザインとロングライフ、高い基本性能を誇るコンフォートタイヤです。特殊防振ゴム「NVRラバー」の採用で低振動、静粛性を実現しました。コンフォート性能を維持しつつ、耐摩耗性能は向上したモデルです。

 

扁平率30~55%のサイズについては、リムプロテクター付きとなっています。乗り心地も良く、足回りも向上しカーブが不安なく曲がれるようになっています。特に雨の日の走行が多い方は、低燃費性能より安全性を重視しウエット性能を優先した本製品がぴったりです。

純正のブリジストンエコピアと比べロードノイズが非常に小さくなり(荒い路面でのゴーという音も無くなり)継ぎ目でのゴトッという突き上げ感が無くなりグリップも問題なく全体的に動きがしなやかになりました。メーカーに特別のこだわりがなければおススメです!

出典: https://www.amazon.co.jp

横浜タイヤ

BluEarth RV-02

大切な家族やたくさんの荷物を乗せて走る機会が多いミニバンだからこそ、タイヤ選びは「安全第一」を考えたいもの。低燃費性能が同じ「A」の低燃費タイヤでも、ウェットグレード「a」と「b」では、制動距離に差があります。

 

ブルーアース RV-02は、最高グレードのウェット性能「a」を獲得しました。足回りが柔らかく、静粛性に優れています。また、同時に安定性も増し、高速道路でもストレスなく走行することが可能です。

高速道路を使って遠出することが多いのですが、静粛性、安定性ともに素晴らしいです。時速がマイナス20km/hくらいに感じます。運転が楽になりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

PIRELLI(ピレリ)

Cinturato P1

コンパクトカーからミニバン、プレミアムセダンなど、幅広いユーザーに対応。ドライ・ウェットを問わないコントロール性の良さと、高いコンフォート性能が特徴。環境性能や安全性も高い、スタンダード・グリーン・パフォーマンス・コンフォートタイヤです。

 

適正化されたピッチ配列がされたトレッドデザインで車内騒音を低減し、ハイブリッド素材と革新的トレッドパターンデザインで、ステアリングレスポンスとコーナリングのコントロールも抜群です。

高速道路でもロードノイズがすくなく、乗り心地が良いです。

出典: https://www.amazon.co.jp

ダンロップ(DUNLOP)

ENASAVE RV505

高速走行時に気になる横風や、沢山の荷物を積んでいてもふらつきにくい、安全と快適さが続くミニバン専用タイヤです。「ふんばりテクノロジー」によって耐ふらつき性能が19%向上。コーナリングや車線変更時でも不意のふらつきをしっかりサポートしてくれます。

 

旧モデルのRV504と比較して、パターンノイズ、ロードノイズを30%以上低減しています。それ以外にも、ウェット性能や乗り心地、トータルライフ性能などの全ての点において大きく性能がアップしています。沢山の人を乗せる夏休みに向けて検討したいアイテムです。

当初504を検討してましたが505が販売となり購入し履き替えた所、以前よりふらつき感がなくなり車線変更が楽になりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

ダンロップ(DUNLOP)

DV-01

ロングライフ&タフ幅広い車種に対応した、バン小型トラック用タイヤです。ブランドメーカーにも係わらず、低コストでグリップも良く、雨の日でも安定して走行することができると人気です。

 

減りに強くパターンもいいため、雨道でも滑りにくいことも特徴のひとつです。軽貨物用として、おすすめのタイヤです。

ブランドメーカーにも係わらず低コストでグリップも良く雨の日でも安定して走行できました。

出典: https://www.amazon.co.jp

ZEETEX

ZT1000

ZEETEX(ジーテックス)はUAEのドバイに拠点を置くプライベートブランドで、タイヤをはじめ数々の自動車パーツを専門に取り扱っています。サイズ展開も豊富で、スポーツタイヤからスタンダードタイヤ、SUVタイヤまで幅広く取り扱っているのも魅力の1つです。

 

ZEETEXは、乗り心地や低ノイズ性だけではなく、環境への配慮をも考慮して作られています。中でもZT1000は、耐久性に優れたスタンダードタイヤです。ドライブ中に生じる水と熱を分散することでタイヤへの負担を軽減し、ロングライフに貢献します。

まず気が付くのは音が静かです。サイドウォールがやわらかいので乗り心地はいいでしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

ダンロップ(DUNLOP)

LE MANS V(ル・マン5)

ダンロップのル・マン5は、日本最大の自動車SNSサイト「みんカラ」でコンフォート部門3年連続1位を獲得した殿堂入りタイヤです。特殊吸音スポンジ「サイレントコア」搭載で、舗装の粗い街中でも静かな走りを約束してくれます。

 

これまでに培われてきた操縦性の高さももちろん継承しています。安定したコーナリングで、安定性が高く運転しやすいタイヤです。耐摩耗性能は27%も向上。低燃費性能はそのままに良質の快適性能や経済性をプラスしています。

ヴェゼルのタイヤ交換でしたが、最高のコスパです。走り、ハンドリング、燃費(EV)、その全てが別次元です。

出典: https://www.amazon.co.jp

トーヨー(Toyo)

Amazon売れ筋ランキング 車&バイク 乗用車部門 8位

(2024/04/01調べ)

TRANPATH LuII

トーヨータイヤのトランパス・エルユーツーは、ミニバンのために設計された快適な居住空間をつくりだすラグジュアリーなタイヤです。タイヤシミュレーションを駆使してパターン・構造を設計しているため、特に高音域のノイズを大幅にカット。

 

アルファードを使用した実験において、全席で29%、中席で27%、後席で23%のロードノイズを低減しています。気になる突起乗り越し時の衝撃レベルも小さく、早く収束させることができます。赤ちゃんからお年寄りまで大事な人を乗せる時に選びたい上質なタイヤです。

高速道路を400kmほど走行しましたが高速域においても、不快なノイズ等発生せず。乗り心地も良好でした。エコタイヤということですが、エコタイヤのネガな部分は一切感じません。また、転がり抵抗が非常に低いため滑るように進んでいきます。

出典: https://www.amazon.co.jp

タイヤは消耗品のため、走れば走るほど摩耗しますし、長期間使用していると劣化もしてきます。そのため長持ちさせるにはちょっとしたコツがあります。下記紹介していますので、タイヤを長持ちさせたい人は参考にしてください。

 

【タイヤを長持ちさせるコツ】

  • 余計な荷物を積まない
    重いものを積んで走行していると、自然にタイヤに余計な負荷がかかってしまうため、日頃から必要ないものは積まないように心がけましょう。
  • 無駄なすえ切りや「急」がつく運転をしない
    停止状態ですえ切りを行ったり、不必要な急発進・急ブレーキ・急ハンドルはタイヤにストレスがかかってしまうため、なるべく控えてください。
  • タイヤの空気圧は日頃からチェックしよう
    タイヤと地面の接触面積はハガキ1枚分だといわれています。そのため空気圧が少なすぎても、多すぎてもタイヤが変摩耗してしまいますので、日頃から給油のときなどに空気圧もチェックしてもらいましょう。
  • 定期的なローテーションを心がける
    駆動方式にもよりますが、運転しているとどうしても偏った摩耗をしてしまいます。オイル交換などでガソリンスタンドやショップなどで車を持ち込んだ際、タイヤの状態をチェックしてもらい必要があればローテーションすると時短にもつながります。
  • 洗車時は水洗いのみ行う
    大切な車を洗車するときには中性洗剤をしますが、タイヤには劣化の原因になるため、なるべく水洗いのみで行ってください。またタイヤワックスを使用するとタイヤがキレイになって気持ちいいですが、油性のワックスはタイヤ劣化を速めてしまうため、使用を控える方がいいです。
  • 保管にも気を付ける
    スペアタイヤやスタッドレスタイヤなど、タイヤを保管する場合にも直射日光・湿気に気を付けて保管するといいです。