【2021年最新】刈込鋏おすすめ10選|初心者からプロ用まで!

庭木を整えてきれいな庭づくりをしたいなら、刈込鋏の使用がおすすめです。ここでは、刈込鋏の選び方を詳しく解説します。また、おすすめの刈込鋏10選もピックアップしました。初心者にも使いやすい軽いものからプロ用まで幅広く取り上げたのでぜひチェックしてください。

2021/04/08 更新

庭木の手入れはどうやって行っていますか?少し伸びた葉や枝の手入れは自分で行うけれど、形を整えるのは業者にお願いしている、という方も多いのではないでしょうか。しかし、業者に頼むとコストがかかるのが難点ですよね。

 

自分で庭木の形を整えたいなら、刈込鋏の使用がおすすめです。業者のようにきれいに整えるのにはコツと慣れが必要ですが、自分の好きなタイミングで、好きなように整えることができます。何より自分でできる楽しさがあります。

 

本記事では、刈込鋏の種類や選び方について詳しく解説します。また、おすすめの刈込鋏10選もピックアップしました。さらに、刈込鋏のおすすめブランドや、使い方・研ぎ方も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

今すぐ見る!刈込鋏おすすめ10選

刈込鋏を選ぶときは、まず使用目的を考えましょう。枝を切り落としたい・葉を細かくそろえたいなど、何を刈り込みたいかによって選ぶべき種類が異なります。ここでは、刈込鋏の種類を使用目的別にご紹介します。

低木・生垣を整えるなら:両手刈込鋏

両手刈込鋏は低木や生垣の形を整える際に使用します。柄も刃渡りも長いので、広い範囲をきれいに整えることができます。また、芝生の手入れにも便利です。職人が使っているイメージが強いですが、家庭用に作られた商品も多くあります。

 

刃渡りは商品によって異なります。プロが好んで使うのは、広範囲を整えられる180mm程度のものです。しかし、刃渡りが長いと扱いにくいので、初心者には160mm前後の比較的短いものをおすすめします。

太い枝を刈り込むなら:剪定刃付き刈込鋏

剪定刃付き刈込鋏は太い枝を切り落としたいときに使います。両手で使うため大きな力も必要なく、のこぎりよりも簡単・安全に使えるので、作業が楽になります。庭木が多いなら1つあると便利です。切断能力は生木の直径25~50mmと商品によってさまざまです。購入の際は生木切断能力をチェックしてください。

細かく整えたいなら:片手刈込鋏

片手刈込鋏は「葉刈鋏」とも呼ばれます。その名のとおり、葉を刈り込んで庭木の形を細かく整えたいときに使用します。普通のハサミのような形状なので、初心者でも扱いやすいです。

 

しかし、刃渡りが短く片手のみに負担がかかるため、広範囲の刈り込みや長時間の使用には適していません。両手刈込鋏で刈り込んだ後、仕上げとして使うのが一般的です。

高所の枝をカットできる高枝切鋏

高枝切鋏は高所の枝を切り落とすときに使います。脚立を使わず安全に作業できるため、背の高い庭木の多いご家庭におすすめです。高枝切狭については下記リンク先の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

自宅に合った刈込鋏の種類がわかったら、次は商品ごとの特色に注目してください。特色は使い勝手を左右する重要な部分です。ここでは、特にチェックしてほしい5つのポイントについて取り上げます。

刃の素材

刈込鋏は葉や枝を切るために使うものなので、刃の素材はぜひとも注目したいポイントです。刈込鋏の刃には、ステンレスと鋼がよく使われています。それぞれの特徴について詳しく見てみましょう。

お手入れが簡単なステンレス製

ステンレス製はさびにくく刃こぼれしにくい素材なので、こまめな手入れが必要ありません。汚れを拭き取るだけでいいので、手間がかからないのがうれしいポイントです。一方で、切れ味は鋼の方が優れています。また、ステンレスは硬いため、刃こぼれしたときに素人には研ぎにくいデメリットもあります。

切れ味のよい鋼製

鋼の魅力はなんといっても切れ味です。よく切れると作業がスムーズに済むだけでなく、葉や枝の繊維を傷つけずにカットすることができるため仕上がりにも差が出ます。

 

一方、さびやすく欠けやすいデメリットもあります。しかし、ステンレスより研ぎやすい素材なので、こまめに手入れすれば長く使うことができます。

重量と柄の素材

両手刈込鋏の柄はアルミ製のものと木製のものがあります。初心者におすすめなのはアルミ製です。軽いので作業しやすく、長時間の使用にも適しています。

 

木製は重たいですが、その分安定するのでしっかり刈り込むことができます。本職用の鋏の柄は木製のものが多いです。片手刈込鋏・剪定付き刈込鋏の柄はアルミ製がほとんどです。

伸縮タイプ

両手刈込鋏には柄が伸縮するものがあります。中には1mほど柄が伸びるものも。高い場所や奥まった場所の手入れも可能になるので、使用範囲が広がります。

 

高い場所の手入れをする道具と言えば高枝切狭が思い浮かびますが、高枝切鋏は枝を落とすために使うものです。細い枝や葉をカットしたいなら、伸縮タイプの刈込鋏をおすすめします。

留め具調整が可能かどうか

メンテナンスのしやすさを重視するなら、留め具調整が可能なものを選びましょう。刈込鋏は使い続けるうちに留め具が緩み、扱いにくくなることがあります。留め具を調整できるタイプなら、自分で留め具を閉め直せるので便利です。また、刃を研ぎたいときにも向いています。刈込鋏の研ぎ方は記事の下で紹介しているので、ぜひご覧ください。

安全性を確認

初心者なら安全性も大事にしたいところですよね。刈込鋏には安全に配慮した設計のものもたくさんあります。両手刈込鋏なら、ストッパー付きがおすすめです。ストッパーがあると使用中に左右の柄がぶつからないので指を挟みにくい上、力も入れやすいです。片手刈込鋏なら落下防止用のガード付きのものをおすすめします

今すぐ見る!刈込鋏おすすめ10選

庭木をきれいに整えるには技術も必要ですが、いい鋏を使うことも大切です。刈込鋏を買うならブランドや質のよさにもこだわりたいですよね。そこでここでは、プロにも愛用者の多いおすすめブランドを3つご紹介します。

岡恒鋏工場

岡恒鋏工場の本社は広島県尾道市にあります。創業はなんと大正14年。古くから植木鋏を製造している老舗のメーカーです。両手刈込鋏をメインに扱っています。

 

岡恒の鋏はホームセンターでも手に入りますが、高品質にもかかわらず低価格でコストパフォーマンスに優れているとプロからも高く評価されています。海外でも模倣品が出回るほど人気です。

吉岡刃物製作所

吉岡刃物製作所は兵庫県小野市にあるメーカーです。安来鋼白紙を使用した「鋏正宗」と安来鋼青紙を使用した「喜八作」という2つのブラドを展開しています。

 

職人の使用割合が高く、実際に鋏を使用するプロの意見を取り入れながらモノづくりをしているため、質のよさはお墨付きです。工場では研ぎ直しといったお手入れも受け付けています。

マルワ工器

マルワ工器は「金物の町」として名高い新潟県三条市にある園芸用の鋏メーカーです。鍛冶職人による手打ちの本職用園芸鋏「越後花吹雪」を製造しています。刈込鋏は両手鋏と剪定刃付き鋏を扱っています。

 

100以上もの工程を経て丁寧に作られた鋏は切れ味も使い勝手も申し分なく、プロの腕をさらに引き立てると評判です。

岡恒鋏工場

刈込鋏 7743ai

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価格:4,563円 (税込)

高所の作業もしやすいショートハンドル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

岡恒鋏工場の「7743ai」は全長515mm・刃渡り145mmとコンパクトな両手刈込鋏。柄が短いと、三脚を使っての作業の際に柄が邪魔にならず使いやすいです。初心者でも扱いやすく、切れ味も素晴らしいため、初めての1本としてもおすすめです。刃先を保護するケースが付属しています。

メーカー 岡恒 商品名 刈込鋏 7743ai
刃渡り 145mm 全長 515mm
柄の材質 刃先の材質 高級刃物鋼
重量 0.74kg その他の性能 -
FLORA GUARD

伸縮刈込鋏

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価格:2,999円 (税込)

柄の長さが調節可能

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FLORA GUARDの伸縮刈込鋏は商品名のとおり、柄の長さを変更できます。左右それぞれ違う長さで使うことも可能です。柄はアルミ製で、サイズの割に軽量なのもポイント。刃先は波状のため、柄をしっかり挟み込んで切り落とします。刃は鋼製ですが防錆加工がされているのでお手入れが簡単です。

メーカー FLORA GUARD 商品名 伸縮刈込鋏
刃渡り 228mm 全長 670~878mm
柄の材質 アルミニウム合金 刃先の材質 炭素鋼
重量 1.22kg その他の性能 -
吉岡刃物製作所

鋭型刈込鋏 No.130

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価格:14,280円 (税込)

刃渡り300mm

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吉岡刃物製作所「鋭型刈込鋏 No.130」は300mmの長い刃渡りが特徴です。刃渡りが長いと作業時間が短く済みます。鋭い刃先で美しく仕上がるのも嬉しいポイントです。また、刃は高級刃物に使われる青紙鋼を使用しています。鋼の中でも硬く摩耗しにくい素材ですが、慣らし切りとお手入れは必須です。

メーカー 吉岡刃物製作所 商品名 鋭型刈込鋏 No.130
刃渡り 300mm 全長 -
柄の材質 刃先の材質 青紙鋼
重量 0.98kg その他の性能 ネジ式・裏スキ仕上げ
髙儀(Takagi)

アルミパイプ柄総焼入れ軽量刈込鋏

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価格:1,791円 (税込)

軽量でリーズナブル

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高儀「アルミパイプ柄総焼入れ軽量刈込鋏」は0.532kgとかなり軽いのが魅力的。切断能力にも優れており、直径15mmまでの枝なら切断可能です。枝を間違えて挟み込んでも元に戻るため、初心者でも安心して使えます。リーズナブルなので刈込鋏を試しに使ってみたい方にもおすすめです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー 髙儀(Takagi) 商品名 アルミパイプ柄総焼入れ軽量刈込鋏
刃渡り 165mm 全長 655mm
柄の材質 アルミ 刃先の材質 S65MO
重量 0.532kg その他の性能 刃先カバー付き
ほんまもん

刈込鋏

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価格:38,194円 (税込)

手造りの京型刈込鋏

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ほんまもんの刈込鋏は、京型・門型の両手鋏です。刃には白紙鋼を使用しています。白紙鋼の性能の良し悪しは職人の腕に左右されやすいですが、ほんまもんの鋏は熟練した職人によって総火造り・手研ぎで丁寧に作られているため、切れ味は抜群です。かみ合わせもよく扱いやすいため、プロに愛用されています。

メーカー ほんまもん 商品名 刈込鋏
刃渡り 200mm 全長 890mm
柄の材質 白樫 刃先の材質 白紙鋼
重量 1.18kg その他の性能 ネジ式
近与

刈込鋏 GK-1N

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価格:1,927円 (税込)

太い枝も楽に切断

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コンヨ「GK-1N」は剪定刃付き刈込鋏です。杉の生木の場合、直径40mmまでの太さならカットできます。グリップ部分にはエラストマー樹脂を使用。柔らかく握りやすいので、強い力を入れなくても切断可能です。刃には鋼を使用していますが、フッ素コーティングがしてあるためさびにくくなっています。

メーカー コンヨ 商品名 刈込鋏 GK-1N
刃渡り 80mm 全長 700mm
柄の材質 アルミ 刃先の材質 炭素鋼S50C
重量 1.06kg その他の性能 -
五十嵐刃物工業

太枝切鋏 OM-300

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価格:1,955円 (税込)

女性でも楽に扱える

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五十嵐刃物工業「OM-300」は剪定刃付き刈込鋏です。全長465mmのショートハンドルで重量0.58kgと軽いので、女性でも無理なく扱えます。生木の切断能力は30mmです。柄は強度に優れた楕円形のパイプを採用しています。グリップ部分も握りやすいため、硬い枝も楽に切り落とせますよ。

 

スペック詳細はこちら

メーカー 五十嵐刃物工業 商品名 太枝切鋏 OM-300
刃渡り 65mm 全長 465mm
柄の材質 アルミ 刃先の材質 刃物用炭素鋼
重量 0.58kg その他の性能 -
ニシガキ工業

葉刈鋏 N-208

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価格:4,720円 (税込)

切れ味鋭いプロ用

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ニシガキ工業「N-208」は5寸刃(刃渡り150mm)の片手刈込鋏です。片手刈込鋏の中では刃渡りが長いので、広い範囲の葉を整えるのに向いています。鋭い刃先で切れ味もよく、葉を傷めずきれいに刈り込むことが可能。落下防止ハンドルや安全ガードが付いており、安全性も優秀です。

 

スペック詳細はこちら

メーカー ニシガキ工業 商品名 葉刈鋏 N-208
刃渡り 150mm 全長 300mm
柄の材質 軽量アルミ 刃先の材質 ハードクロムメッキ
重量 0.27kg その他の性能 裏スキ仕上げ・ガード付き
飛塚製鋏所

根切鋏(片手刈込鋏)

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価格:9,800円 (税込)

長時間の作業でも疲れにくい

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飛塚製鋏所は「飛翔」ブランドが有名な山形県の剪定鋏メーカーです。こちらの根切鋏は刃を開いたときに適度な角度で止まるよう設計されています。握り加減で開き具合を調節する必要がないので、長時間作業しても疲れにくいです。鋏をどこに置いたか一目でわかるように、ハンドル部分が目立つ色になっています。

メーカー 飛塚製鋏所 商品名 根切鋏(片手刈込鋏)
刃渡り - 全長 270mm
柄の材質 - 刃先の材質
重量 0.3kg その他の性能 金止式・裏スキ仕上げ
キンボシ(Kinboshi)

片手刈込鋏 3524

アイテムID:5644093の画像1枚目

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価格:4,315円 (税込)

長刃で刈り込みやすい

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キンボシの片手刈込鋏「3524」は刃先が鋭く比較的長刃であるため、細かく刈り込むことができます。また、狙った部分だけ切り落としたいときにも有効です。軽量で取り回しが楽なので、1本あると便利に使えます。リーズナブルなのも嬉しいですね。ただし、刃が薄いので、枝の剪定には向いていません

メーカー キンボシ 商品名 片手刈込鋏 3524
刃渡り 130mm 全長 270mm
柄の材質 スチール 刃先の材質 特殊刃物鋼
重量 0.282kg その他の性能 金止式

両手刈込鋏を使って庭の手入れができるとかっこいいですが、使うのはちょっと難しそうに感じますよね。刈込鋏を上手に使うポイントは、鋏の動かし方にあります。鋏を動かすときは、両手を動かしてはいけません。動かすのは片方の刃だけです。もう片方の刃は刈りたい葉に当てるだけ。そうすると狙った葉をきれいに刈ることができます。

 

また、生垣を刈り込むときは側面から、下から上に向かって刈り込みましょう。上から刈り込むと下を刈り込みすぎることがあるからです。植物は下の方が萌芽力(剪定後に芽が伸びる力)が弱いため、刈り込みすぎると枯れてしまうことがあります。

いい鋏は丁寧に手入れして、長く使いたいですよね。業者に出して研いでもらうこともできますが、自分で研げるようになるとこまめにメンテナンスできます。研ぎ方の手順は以下のとおりです。参考にしてください。

 

  1. メガネレンチを使ってネジを外し、鋏を分解する(分解できなくても研ぐことはできます)
  2. 刃物クリーナーを使って刃についた汚れを落とす
  3. 砥石を使って刃先を研ぐ
  4. 鋏全面に刃物用の油をさす

刈込鋏があれば、自分で好きなように庭の手入れができます。お気に入りの鋏ならさらに庭仕事が楽しくなります。初心者なら軽くて刃渡りの短いものもいいですが、手打ちの鋼製を大事に使っていくのもおすすめです。ぜひ本記事を参考に、自分に合った刈込鋏を選んでください。