【新潟県限定銘柄】新潟の日本酒おすすめ15選｜入手困難？フルーティーなものも

越の三梅の1つ「越乃寒梅」のふるさとは、新潟市亀田鄕です。良質な水と冬の雪に恵まれた亀田鄕は、酒造りに最適です。梅の名産地でもあり、冬の寒さに耐え抜いた美しい梅の花からこの越乃寒梅の名が付けられました。大吟醸・超特選は、品格のある香りと飲んだ後の余韻を楽しめる日本酒。飲み方は冷やの他に、旨みを楽しめるぬる燗もおすすめです。

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11〜1月の冬にしか販売していない、手に入りにくい日本酒。寒い冬を越えて、春の訪れを告げる梅の花のように、このお酒を手に取る方を和ませる日本酒でありたいという願いから、「雪中梅」という名が付けられました。なめらかな口当たりの大吟醸は、やや渋みがあり後味を引き締めます。

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新潟県らしい淡麗辛口の日本酒である「峰乃白梅 菱湖‐りょうこ‐」。近年ブームになっている「雄町(おまち)」という酒米を使用しており、雄町を使った日本酒を好む「オマチスト」の方々からも人気があります。ライチやメロンを思わせる芳醇な香りと、フレッシュで爽やかな味わいが特徴です。冷ややロックで飲むと、キリッとした後味に。

酒質を安定させるために行う「火入れ」や割り水を一切していない、菊水の生原酒。しぼりたてならではのフレッシュな味わいを楽しめます。新潟県産のお米を100%使用しており、一般的な日本酒よりコクがあるのが特徴。生原酒は、少し冷やして飲むか、ロックで飲むのがおすすめです。

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日本酒作りに優れた性質を持っていた、酒米「菊水」。一度途絶えてしまった幻の酒米「菊水」を復活させ、「酒米菊水 純米大吟醸」が完成しました。酒米の復活は簡単なことではありません。数々の試練を克服し酒米を復活させたいという、菊水酒造のロマンが詰まった日本酒です。ふくよかな香りが特徴なので、飲み方は常温、または冷やすかロックでおすすめ。

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1986年には発売されて以来、特別な記念日の一杯として愛されてきた「久保田 萬寿」。高級感のある見た目で、お祝い事や贈り物にもぴったりです。米麹造りにこだわることで、味わいに柔らかさ・深みが感じられます。貯蔵温度を通常よりも5℃下げることで生まれる華やかな香りは、冷酒・常温でお楽しみください。

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アウトドアブランド「snow peak」と共同開発した日本酒、「久保田 雪峰」。焚き火を囲みながら、バーベキューやダッチオーブン料理と一緒に、日本酒を楽しめるように作られました。冷やすとシャープでスッキリとした味に、温めると甘くまろやかな味わいに変化します。また、雪峰は500mlのみの販売で、7・9月の限定出荷となります。貴重な雪峰は、アウトドア好きの方への贈り物にもおすすめです。

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「みずのごとし」の名の通り、水のようなスッキリとした飲み口の「上善如水」。仕込み水には日本有数の雪国、越後湯沢の雪解け水を使っています。ほんのり甘く上品な味わいの上善如水は、冷やして飲むのがおすすめ。白瀧酒造オリジナルのブルーのボトルは、上善如水のようなクリア感を演出し、食卓やパーティーが華やかになります。

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上善如水の、火入れ処理をしていないしぼりたての状態の生酒。爽やかで果実のようなフルーティーな香りが楽しめるのは、生酒ならではの魅力です。加熱殺菌の役割もある火入れをしていないため、冷蔵庫で保存し早めに飲みきることをおすすめします。お刺身などの海鮮料理と相性抜群です。

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八海山のためにこだわり選び抜いた酒米「山田錦」と「五百万石」を使用。45%までに精米し、雑味の少ない上品な甘さが特徴です。スッキリした味わいは料理の邪魔をすることなく、少し贅沢な食中酒として飲んではいかがでしょうか。

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最高品質の山田錦を、氷点下3度で2年間熟成させた「純米大吟醸 八海山 金剛心」。じっくり手間をかけた金剛心は、上品でまろやかな日本酒に仕上がっています。また、6月下旬・11月下旬の季節限定出荷の貴重なお酒です。高級感のあるボトルも、プレミアムな日本酒だということを感じさせられます。

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1819年創業の歴史ある宮尾酒造の「〆張鶴」。創業してから代々受け継がれる、酒造りに対する真摯な姿勢は変わりません。酒米の最高峰である山田錦を100%使用した「〆張鶴 純米吟醸 山田錦」は、フルーティで香り豊かな味わいが特徴です。

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越路吹雪の最高峰である「越路吹雪 純米大吟醸 磨き二割」は、その名の通り精米歩合20%の山田錦を使用。140時間かけて丁寧に精米され、高貴な花を思わせる香り高い日本酒となっています。濃厚な味わいを楽しむために、飲み方は常温か冷酒おすすめ。自分ではなかなか手の届かない高価格な日本酒のため、特別な日の贈り物にも最適です。

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1993年(平成5年)から長期熟成させた秘蔵の日本酒。深みのある熟成香があり、じっくり眠ってきた年月の長さを感じさせられます。熱燗コンテストぬる燗部門で受賞経験のあるこのお酒は、香りを引きたたせるぬる燗でお召し上がりください。1993年といえば約30年前。30年前の出来事を語り合いながら、日本酒を楽しむこともおすすめ。

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マイナスになるほど甘さが感じられる日本酒度が-10の、「越乃八豊 越後の甘口 純米酒」。まろやかな甘さの日本酒は、日本酒独特の香りが苦手な方でも飲みやすいです。甘さをじっくり味わうなら、ぬる燗で飲むのがおすすめです。また、冷やで飲むと後味スッキリな上品な甘さに。

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約160年前の安政2年、初代湊屋藤助により白瀧酒造の歴史が始まりました。創業以来引き継がれる技術と知恵を注ぎ込んだのが、この「湊屋藤助 純米大吟醸」です。新潟県産の酒米「越淡麗」を使用し、さわやかな香りながらに喉越しを感じるコクのある一本。天ぷらなどの揚げ物料理と合わせても、おいしく召し上がれます。

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酒は辛いものとして、麒麟山酒造が代々受け継いできた伝統の日本酒。日本酒度+13の日本酒は、辛口好きの方も大満足の一本です。超辛口と聞くと、舌が痺れるようなビリビリ感のあるイメージですが、麒麟山 超辛口はドライでスッキリした味の中に旨みを感じられます。後味がキリッとしているので、料理との相性も抜群です。55℃くらいのお燗で飲むと、さらに旨みが引き立ちます。

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