ソニー SA-CS9の基本スペック
ソニー SONY サブウーファー SA-CS9
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価格:15,880円 (税込)
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
メーカー | ソニー(SONY〉 | 商品名 | SA-CS9 |
---|---|---|---|
用途 | ホームシアター | タイプ | サブウーファー |
出力音圧レベル | 115W | サイズ | 345×295×400mm |
重量 | 約11.5kg |
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ソニー SA-CS9のおすすめポイント
ソニー独自のMRC(発砲マイカ)を採用

ソニーSA-CS9は、独自のMRC(発砲マイカ)素材を振動板に採用しています。マイカフレークを発砲セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合することにより、軽量でコンパクト、高剛性を備えた特性を実現しています。
また、振動板のベース材と表層を異なる種類のMRCを組み合わせる2層抄紙(しょうし)技術を採用しているため、力強い低音やしなやかで素直な音質を再現します。
深みのある低音を再現

ソニーSA-CS9は、バスレフ方式のエンクロージャーを採用しているため、深みのある低音を再現できます。音楽を聴く度に心地よい低音が響き渡り、映画を観れば迫力ある低音がさらにストーリーを盛り上げてくれるでしょう。
コンパクトなのに最大出力115wのアンプを内蔵

ソニーSA-CS9は軽量でコンパクトなのに最大出力が115wのアンプを内蔵しているのが特徴の一つです。シンプルなデザインなのでどんな場所にも合わせやすいです。クリアで力強いサウンドは、音を聴く楽しみを増やしてくれるでしょう。
ソニーSA-CS9の悪い点をレビュー
低音の音質が良くない
以前使用していたスピーカーと比べると、ガッツリ型の低音ではなく自然な低音だとの声がありました。体感できるような低音を好みであれば、物足りなさを感じるようです。
土管の中で響くような低音なので、シアターシステムの効果音には良いのでなないかという意見もありました。
ハム音が出る
他社のスピーカーの低音補充用にソニー SA-CS9を使用したところ、電源を入れている状態で小さなハム音が出たとのことです。クラシックを中心に聴いているらしく、休符やピアニッシモのときにはどうなるか不安との声があがっています。メーカーに改善を求めたいそうです。
思っていた以上にサイズが大きい
ちゃんとサイズを確認しなかったために、届いた時にその大きさと重さに驚いてしまったとの声がありました。設置できる限界のサイズだと承認して購入したかたもいます。
購入する前に、設置場所の確保と確認が必要とのアドバイスもありました。買った後に考えるでは済まない大きさだということを覚えておいたほうが良いでしょう。
作動モードに入ると音がする
待機モードから作動モードに入る時に「ドン」という音が出るとの声がありました。ヤマハのスーパーウーファーをメインに使用しているが、そのような音は全くでないとのことです。我慢しながら使用しているが、ソニーらしくないとの口コミです。
ソニー SA-CS9の良い点をレビュー
ナチュラルな低音が気持ち良い
ソニー SA-CS9は、地をはうような低音は感じられないので物足りないという意見もある中、逆にナチュラルな低音が気持ちよいとの声がありました。普通のバスレフと大口径25cmウーファーによる低音が気に入っているようです。
コスパが良い
この価格で迫力のある音が出てユニットも大きいことに満足の声が上がっています。20畳以上あるリビングでの映画鑑賞の際にも、大迫力のある音が部屋中に響き渡り、まるで映画館で楽しんでいるような感じらしいです。デザインもシンプルなのが好評です。
素人オーディオマニアには十分な音
映画館のような迫力のある音を楽しみたい、クラシックやジャズ、ポップスなどを厚みのある音で聴きたいなど、特に音質にこだわりを持たない方からは、満足だという声がいくつかありました。
低音も高音もなかなか良く、YouTubeをアンプにつないで音楽を楽しんでいるケースもあるようです。
ソニー SA-CS9の口コミを集めました
待機モードから作動モードに入るとき「ドン」と音がする。12年ぐらい前にヤマハから初めてスーパーウーファーなるものが出て飛びついた。 メインに使っているがそのような音は全くなし。我慢して使うけれど、ソニーらしくない。
このような音が出ると気になってしまいますね。特にメインに使用している他社のスピーカーがあるため、比較の対象になってしまうのでしょう。
目を引く大型ウーファーでいかにも低音が出そうなデザインです。高級感はあまり感じません。駆動力はかなり高く、最大ボリュームで音を出すと部屋全体が震えます。本棚のガラス戸がけたたましく震え、単体で立てかけていたCDケースが振動で地面に落ちました。超重低音用としてホームシアターで使うとかなりの迫力が出ます。空気の震えが体感できます。ただボリュームを落とすと駆動力がかなり落ち、でかいウーファーのため音量は出ないので、集合住宅などでは使えないと思います。その場合はウーファーサイズの小さいサブウーファーのほうがボリュームを絞っても低音が感じられると思います。また、音楽用には向きません。バスレフ型で締りのない低音ですのでスピード感とキレのある低音は出ません。あくまで迫力を最重視したホームシアター用として割り切ったほうがいいです。バランスの悪さのため星を一つ減らしましたが、爆音で聞ける環境の方にはオススメですね。
音楽用ではなくホームシアターに向いているらしいですね。スピード感とキレのある低音は出ないとのことなので、購入する際の参考になるのではないでしょうか。
このサブウーファーはプラスチック製なためあまり高級感はありません。持った感じも軽く一瞬不安がよぎります。 しかし、フォステクスのバックロードホーンと組み合わせたところ、完璧ではありませんが、まあ満足のいくものでした。バックロードホーンのスピード感のある音質に、このサブウーファーの速い低音がマッチしています。25cmという比較的に大口径のユニットを使っている効果かもしれません。
デザインについてはシンプルで良いという意見も多い中、こちらの方は高級感が無いという感想です。しかし、音質についてはある程度満足しているようです。
ティアックのスピーカーの低音補助用に購入したのですが、電源が入った状態で小さな音ですがハム音が出ます。クラシックを中心にサブ用に使っているのですが、この点で失格です。ピアニッシモや休符の時にどうなるか火を見るよりも明らかです。メーカーに改善を求めたいです。
ハム音が出ると音楽が楽しめないものですが、特に休符の時などに聞きたくないハム音が出た場合はガッカリしてしまいますよね。
KRKのRP8の低音補強として色々探していました。ほかのメーカー同社のKRK10sなどと検討していましたが最終的に価格で決めました。元々5.1ch用?なのでそこまで馬鹿みたいに期待してた訳では無いですがリスニング用として使うには申し分ないですね。 自分は滑り防止のマットの上にゴム製のインシュレーターをつけて使っていますが床への振動伝達は皆無です。
リスニング用として使うには満足しているようです。床への振動対策について工夫しているのも良いですね。
音楽は、携帯からBluetoothで聴く程度です。 TV、映画鑑賞は迫力があり大変満足しております。 20帖以上あるリビング全体を響かせてくれる大迫力です。 私がウーファーに期待するのは、この迫力でした。 ちなみにAVアンプでウーファーを抑えて聴いているくらいです。 私は、音質の良し悪しなんてわかりません。 映画館のような迫力が欲しいと思っただけです。 現在、スピーカーは同じシリーズの3.1チャンネルです。 低音は期待してなかったのでウーファーだけ同価格帯のデノンにしようと思ったのですが、 これでよかったです。
自宅で映画館のような迫力のある音が楽しめているようです。広いリビングで使用するのに適しているようですね。
ホームシアター用に購入しました。必要十分な低音でよいと思います。 自動電源オフは、音声入力によって制御されるので、 映画などで静かなシーンから爆発シーンに代わるような場面では、音が出ないことがあります。 自動電源オフは無効にして使うことをお勧めします(少々消費電力増えますが)。 また、我が家の場合はテレビ台と高さが同じなので、 テレビ台の横に設置して、ゲーム機などの置き台としても使ってます(笑)。
いくつかの口コミにもありましたが、ホームシアター用に購入した方からは満足の声が多かったです。
onkyoの同価格帯の商品とこちらの商品で迷っていたのですが、こちらの商品の方が幅・奥行き・重量が小さめだったのでこちらの商品を購入致しました。 ゲーム・アニメ視聴等で使用してみた所、低音に迫力が出ました。 価格も手頃でオートスイッチもあり、とても良いサブウーファーだと思うので初心者の方にオススメです。
他社製品と比較してから購入したからの口コミです。サイズ、コスパも気に入っているようですね。
ソニー SA-CS9 と ヤマハ NS-SW300(B)の違い
ヤマハ サブウーファー (1台) ブラック NS-SW300B
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価格:32,809円 (税込)
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソニー SA-CS9を購入する際に比較の対象となるサブウーファーにヤマハのNS-SW300があります。こちらはクリアな重低音を生み出す独自技術「ツイステットフレアポート」を採用しています。
主な特徴は、深みのある低音再生を実現していること、サイズを超えた重低音再生を可能にする独創のA-YSTII方式、また、ヤマハAVアンプとの電源連動を実現するシステムコントロールに対応していることなどです。
機能としては、B.A.S.Sモード切り替え(movie.music)、オートスタンバイ機能、ハイカットフィルター40~140Hz連続可変などです。
ソニー SA-CS9と比べると価格は高いですが、低音重視のサブウーファーを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
ソニー SA-CS9 とデノンDSW-37-K の違い
DENON サブウーファー アンプ内蔵/バスレフ型 ブラック DSW-37-K
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価格:17,754円 (税込)
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人気のあるサブウーファーのなかでも上位にランクインしているデノンのDSW-37-Kを紹介します。こちらはアンプが内蔵されてるバスレフ型で最大出力100Wで迫力ある重低音を再生するサブウーファーです。
色はブラックの他にも木目調もあるので、お部屋の雰囲気に合わせて色を選べます。口コミの中には、オートパワー機能が過敏に反応してon/offを繰り返していたと不満の声もありました。
価格はソニーのSA-CS9よりも若干高めですが、それ程の違いはないようです。低音の音質はもちろんのこと、デザイン重視のかたにはおすすめです。
ソニー SA-CS9 とフォステクス PM-SUBmini2 の違い
FOSTEX アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2
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価格:14,186円 (税込)
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
フォステクスPM-SUBmini2は、2015年に発売されたアクティブ・サブウーファーです。ソニーSA-CS9よりも価格が安くなっています。
こちらの口コミを調べてみたところ、低音域のお手軽強化に最適との声がありました。気軽にテレビやYouTubeを楽しみたい方に合っているようです。
特徴は、オートスタンバイ機能のON/OFFの切り替えが可能な事です。これによって、音量を下げて再生したい時に、意図しないタイミングでスタンバイ状態に切り替わってしまうことを回避できるようになったそうです。
本体の重量が3.6kgとコンパクトなので、置き場所に困ることもなさそうです。小型のサブウーファーをお探しの方にはおすすめです。
ソニー SONY サブウーファー SA-CS9
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価格:16,880円 (税込)
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ソニーSA-CS9についての商品概要、取扱説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー、評価、他製品との比較についてまとめました。
総合的に見てみると、低音の音質への評価は人によって意見が分かれていました。音質にこだわりを持つ方からはあまり良くない口コミもありましたが、普通に自宅で映画や音楽を楽しむ分には十分だとの声も多かったようです。
特に口コミの中で目立っていたのは、自然な低音なので「疲れない」という声でした。ナチュラルな低音を求めている方には合っているのではないでしょうか。
デザインはシンプルコンパクトでいう意見が多かったのですが、大きさと重さには注意が必要かも知れません。購入する前に、スピーカーの置き場所を決めておいた方が良さそうです。
他社のサブウーファーとも比較したものを載せておいたので、ぜひ購入する際の参考にしてみて下さい。
ソニー SA-CS9 はコスパが良いので、気軽に自宅でホームシアターや音楽を楽しみたい方にはおすすめのサブウーファーといえるでしょう。