スタビライザーのおすすめ10選|一眼レフ・スマホに適した選び方も紹介!

デジタル一眼レフやスマホで動画撮影をする際の手ブレを抑えて、安定感のある滑らかな映像を撮影する際におすすめのツールが「スタビライザー」です。本記事では、スタビライザーを選ぶポイントやおすすめ商品を紹介します。また、一眼レフやスマホに適したスタビライザーについても解説するので参考にしてください。

2021/10/22 更新

デジタル一眼レフカメラは写真を撮影するだけではなく、動画撮影にも広く用いられています。しかし、動画撮影時は長時間カメラを固定しなければならないため、どうしても手ブレが発生しやすいです。そんな手ブレを軽減するために便利なツールが、「スタビライザー」です。

 

スタビライザーを使用すれば、手ブレを物理的に補正して美しい動画を撮影することが可能です。昨今ではデジタル一眼レフに限らずスマホで動画を撮影する人も多いことから、スマホ用のスタビライザーも登場しています。

 

そこで今回は、カメラとスマホで使用できるスタビライザーの選び方や、カメラ用のおすすめスタビライザーをご紹介。ジンバルとの違いや使い方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

今すぐ見る!【2021年版】おすすめのスタビライザー10選

カメラで動画撮影をする場合、長時間安定した姿勢で撮影しなければなりません。しかし、傾きや振動がカメラに伝わると手ブレやピントのずれの原因になります。スタビライザーを使うとカメラが安定するので、手ブレやピンぼけのない動画が撮影できるのが大きなメリットです。

 

また、スマホでの動画撮影用としてスマホ専用のスタビライザーも販売されています。一見自撮り棒のような形状ですが、しっかり手ブレを感知してスマホでも美しい動画撮影が可能です。

「ジンバル」もスタビライザーと同様、カメラに装着して動画撮影時の手ブレを抑えるツールの1つです。見た目や機能も似通っているのですが、これら2つは傾きを調整する方法に違いがあります。スタビライザーは、重りを使った振り子の原理でカメラを安定させる仕組みです。

 

一方、ジンバルはモーターが搭載されており、傾きを検知するとモーターが自動的に調整を行います。また、ジンバルは重りがない回転式グリップなので、スタビライザーよりコンパクトサイズなのも特徴です。

今すぐ見る!【2021年版】おすすめのスタビライザー10選

スタビライザーには形状や方式だけでなく、一眼レフとスマホどちらに対応しているかなどモデルによって大きな違いがあります。用途や使用したいカメラの種類に応じて、以下のポイントをチェックして最適なスタビライザーを選びましょう。

スタビライザーの種類(アナログまたはデジタル)

スタビライザーは、機械式(アナログ)と電気式(デジタル)の2種類に分けられます。まずは、どのような撮影をするときにどちらが適しているのか、この2種類の違いや特長について確認しましょう。

機械式(アナログ)

「アナログ」と呼ばれていることからもわかるように、機械式のスタビライザーは付属の重りで水平を保ち、物理的にカメラのバランスを取る構造となっています。重りとカメラの水平を保つのに最初は慣れが必要ですが、初心者でも扱いやすいタイプです。

 

機械式スタビライザーは微調整がしやすいので、一度扱いに慣れれば動きが激しい撮影でも被写体を追いやすいのも特徴。また、電源を必要としないので屋外での撮影や長時間の撮影時の利便性が高く、価格も安めな点もポイントです。

電気式(デジタル)

近年主流となっている電気式スタビライザーは、内蔵モーターが自動補正を行って水平に保ちます。機械式のように手動で重りを使ってバランスを取る必要がなく、少しのブレや傾きも自動的に補正するのが特徴です。

 

しかし、初期設定や被写体の動きに応じた調整も必要なので、初心者にとっては使い方が難しいと感じることもあります。また、バッテリー式なので連続使用時間が短いと途中で使えなくなる点がデメリットです。

形状の違い

スタビライザーの形状は、ハンドヘルド型・ショルダーマウント型・ボディマウント型の3種類があります。それぞれのタイプは形状が大きく異なるだけではなく、撮影シーンや被写体などによって最適なタイプが異なるので、撮影する際の利便性や持ち運びのしやすさなどに合わせて選びましょう

ハンドヘルド型

ハンドヘルド型のスタビライザーは、スティックタイプでグリップの上部にカメラをセットして使用します。軽量・コンパクトサイズのものが多く、片手で撮影が可能であることに加えて旅先などへ持ち運びしやすいことがメリットです。スマホ専用のスタビライザーはほとんどがハンドヘルド型で、いずれも手頃な価格で購入できます。

ショルダーマウント型

ショルダーマウント型は両手と肩で支えるタイプです。両肩や片方の肩のみで支えるものがあり、手と肩の3点以上で支えるためバランスが取りやすく安定感に優れています。カメラを持ったままの状態でも動きやすく支える点が多いことから、長時間使用しても疲れにくいのも特徴。動きが多い撮影や長時間の撮影に適しています。

ボディマウント型

ショルダーマウント型のスタビライザーは、カメラを前後・上下・左右の3点軸で平行に保ちます。大型でスタビライザーだけでも重量がある上に自分で重りを付けて使用するので、バランスを取るには慣れやスキルが必要です。

 

ショルダーマウント型は安定して補正力の高い撮影ができるので、本格的な撮影に適しています。使用難易度が高い上級者向けタイプです。

耐荷重

スタビライザーには必ず耐荷重が設定されているので注意してください。撮影に使用するカメラの重量を下回る耐荷重が設定されている場合、思うように手ブレ補正ができなくなります。また、耐荷重を超過するカメラの使用はスタビライザー本体の破損や故障の原因になる可能性もあるので、必ずチェックすべき項目です。

 

カメラにレンズなどを装着して使用する場合は、装着したアクセサリの重量も加味した総重量と耐荷重を照らし合わせましょう。

スマホ用はここをチェック

スタビライザーにはカメラ専用のほか、スマホ専用の製品も多く販売されています。動画共有サイトやSNS向けによりクオリティの高い動画を撮影するために、スマホ用のスタビライザーを選ぶ場合は以下のポイントを確認しましょう

回転軸数

回転軸はスマホのブレを軽減させるものです。回転軸の数は、水平方向に動く1軸・水平方向と垂直方向に動く2軸・全方向に動く3軸があり、モデルによって異なります。回転軸が多いほど広範囲でブレが少ない映像が撮影できますが高額になるので、必要なスペックのものを購入してください。価格や手軽さ重視なら1軸か2軸、本格的な動画撮影なら3軸がおすすめです。

サイズや重量

撮影でスマホを使う場合は、スタビライザーを外へ持ち出すことが多いですよね。あまり大きくて重いスタビライザーは持ち歩くだけでも一苦労なので、外出先での使用を想定しているのであればサイズや重量もチェックしましょう

 

スマホ用スタビライザーには軽量タイプや折りたためるタイプなどもあるので、携帯しやすさも考慮して選ぶと使いやすさもアップします。

他機器の対応有無

スマホ用のスタビライザーは、スマホと同等のサイズのデバイスに使用できる設計です。そのため、一眼レフなどのカメラでは使用はできないものの、小型のアクションカメラに対応している場合があります。スマホ以外にアクションカメラでもスタビライザーを使用したい場合は、対応有無をチェックしましょう。

機械式スタビライザー

Ulanzi Factory

U-Grip Pro gopro 手持ちスタビライザー

価格:2,888円 (税込)

低い位置でも長時間撮影しやすい人間工学デザイン

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

軽量で撮影しやすい、GoProにも対応した機械式のスタビライザーです。耐熱性に優れたノンスリップスポンジを採用したハンドルと人間工学に基づいたC字型のデザインで、長時間安定して使用しやすい構造です。低い位置での撮影も安定して行うことができ、カメラを装着したまま移動できるスライドレールも搭載しています。

メーカー Ulanzi Factory 商品名 U-Grip Pro gopro 手持ちスタビライザー
方式 機械式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 - サイズ -
重量 290g
Neewer

カーボンファイバー24インチ/60センチ手持ち式スタビライザー

価格:4,999円 (税込)

軽量で丈夫なカーボンファイバー製スタビライザー

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

軽量で耐久性の高いカーボンファイバーを採用した、ハンドヘルド型スタビライザーです。ハンドルは握りやすいゴム製で、高さは39~60cmの間で調整できます。耐荷重3kgなので、多くのデジタル一眼レフに対応可能な点も特長です。専用キャリーバッグも付属しており、外へ持ち運んでの使用におすすめのスタビライザーです。

メーカー Neewer 商品名 カーボンファイバー24インチ/60センチ手持ち式スタビライザー
方式 機械式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 3kg サイズ 41.5x21.5x10.3cm
重量 2.04 Kg
フライカム(Flycam)

フライカムC6

価格:39,800円 (税込)

高い安定性と調整しやすさが魅力

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

耐荷重7kgで、一眼レフはもちろんビデオカメラにも対応するスタビライザーです。ジンバル部分を自由に動かすことができ、直進性のある動画撮影にも対応できるようになりました。センターポールは53~81cmまでの調整が可能で、目盛りが刻まれているので次回使用時のジンバル調整しやすいのも特長です。

メーカー フライカム(Flycam) 商品名 フライカムC6
方式 機械式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 7kg サイズ -
重量 -
R-STYLE(アールスタイル)

スタビライザーハンドル グリップ スマホクリップ付モデル

価格:2,180円 (税込)

ローアングル撮影に適したスマホ対応タイプ

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

一眼レフカメラはもちろん、ビデオカメラやコンデジも取り付け可能で、付属のスマホクリップを使えばスマホの取り付けにも対応する幅広い用途に使えるスタビライザーです。持ちやすいウレタンのU字型ハンドルは、長時間の撮影でも疲れにくい設計です。ローアングルの撮影がしやすい構造なので、子どもやペットの撮影におすすめです。

メーカー R-STYLE(アールスタイル) 商品名 スタビライザーハンドル グリップ スマホクリップ付モデル
方式 機械式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 2kg サイズ 25x9.5x21.5cm
重量 493g
フライカム(Flycam)

快適スタビライザーアーム&ベスト

価格:35,897円 (税込)

快適性と安定感の高いボディマウント型

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハンドヘルド型よりさらに安定感のある撮影をしたいときにおすすめの、ボディマウント型の軽量スタビライザーです。ベストには高い通気性を持つパッドを搭載しているので、快適に装着し続けられます。また、ストラップとチェストプレートで調節すればよりフィットしやすく、長時間の撮影でも安定性と快適性を高めてくれます。

メーカー フライカム(Flycam) 商品名 快適スタビライザーアーム&ベスト
方式 機械式 形状 ボディマウント型
耐荷重 5kg サイズ 41x32x20cm
重量 2kg

電気式スタビライザー

DJI

RONIN-S

価格:74,800円 (税込)

コンパクトで持ち運びしやすい高性能スタビライザー

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

一眼レフとミラーレス一眼カメラ専用の電気式スタビライザーです。脱着可能なモジュール設計により、コンパクトな状態で持ち運べます。パノラマ撮影やタイムラプス撮影などに対応した「自動撮影機能」を搭載し、さらに高品質な映像の撮影を可能としています。また、「スポーツモード」を使えば、高速の移動でもスムーズに撮影できます。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー DJI 商品名 RONIN-S
方式 電気式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 3.6kg 使用時間 最大12時間
サイズ 約20.2x18.5x48.6cm 重量 約1.46kg
DJI

RS 2

価格:86,900円 (税込)

多彩な操作ができる液晶タッチ画面を搭載

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フルカラーの液晶タッチ画面を搭載した、軽量スタビライザーです。タッチ画面でアプリの操作やパラメーターの調整が指1本で手軽に行え、専用のスマホアプリのすべての機能も利用できます。「Titan安定化アルゴリズム」により微細な動きの補正を行うことでスムーズな映像撮影を実現した、高性能でクリアな映像撮影におすすめのスタビライザーです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー DJI 商品名 RS 2
方式 電気式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 4.5kg 使用時間 最大12時間
サイズ 41x26x19.5cm 重量 ジンバル:約960g、カメラマウントプレート:約150g、BG30グリップ:約265g、延長用グリップ/三脚:約226g、上部および下部クイックリリース プレート:約105g
Gudsen

Aircross 2

価格:49,321円 (税込)

簡単にカメラを調整できるAI計算システム搭載

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ほとんどのデジタル一眼レフ、ミラーレス一眼カメラに対応する電気式の軽量・丈夫なスタビライザーです。スマートホイールを使用すれば、フォローフォーカスシステムの制御や軸のコントロールなどを直感的に操作できます。また、AI計算システムにより最適なパラメーターを計算できるため、カメラのセットアップも簡単です。

 

スペック詳細はこちら

メーカー Gudsen 商品名 Aircross 2 ブラック・アルペンホワイト
方式 電気式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 3.2kg 使用時間 最大12時間
サイズ 46x26x18cm 重量 1.09kg
Feiyu Tech

G6 Plus

価格:11,651円 (税込)

Wi-Fi・Bluetooth接続でスマホ操作も可能

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\年末大感謝祭開催中!!/ Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コンパクトサイズの電気式スタビライザーです。耐荷重は800gと低めですが、デジタルカメラをはじめとしてスマホやアクションカメラなどさまざまなカメラで使用できます。カメラをWi-Fiで、スマホをBluetoothで接続すれば、専用スマホアプリで遠隔操作も可能です。生活防水仕様なので、雨が降った場合や水辺でも安心して使用できます。

 

スペック詳細はこちら

メーカー Feiyu Tech 商品名 G6 Plus
方式 電気式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 800g 使用時間 9時間
サイズ - 重量 663g
ZHIYUN

Crane Plus

価格:59,800円 (税込)

最大18時間使用可能な大容量バッテリー搭載

\毎日タイムセール開催中!!/ Amazonで詳細を見る
\楽天スーパーセール開催中!!/ 楽天で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

最大18時間の連続使用が可能な大容量バッテリーを搭載したスタビライザーです。3軸すべての回転軸が360度回転し、自由に角度調整ができます。カメラの移動経路やパラメータを保存できる記憶保存機能が搭載されているので、次回以降の撮影でまったく同じ設定での撮影ができるほか、タイムラプスの設定や撮影枚数・期間などの記録も残せます。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー ZHIYUN 商品名 Crane Plus
方式 電気式 形状 ハンドヘルド型
耐荷重 2.5kg 使用時間 最大18時間
サイズ 17.3x18.8x37.4cm 重量 0.95kg

一部のデジタル一眼レフカメラやコンデジ向けのスタビライザーには、スマホやGoProと兼用できるものがありますが、一眼レフ用よりも小さいサイズで持ち運びしやすいスマホ・GoPro専用のスタビライザーも多く販売されています

 

スマホ用・GoPro用スタビライザーについての詳しい情報は、以下のリンクに掲載しているので参考にしてください。

手ブレを抑えるスタビライザーの使い方の基本となるのが、「移動しながらの撮影」です。歩きながらの撮影はもちろん、走りながらの撮影でもスムーズな映像が撮影できます。また、スタビライザーだからできる撮影方法としてあるのが「回転」です。

 

被写体の周りをぐるぐる回りながら撮影する方法で、小回りがきき手ブレもないクリアな映像に仕上げられます。そして、最後におすすめしたい撮影方法が「上下に動かす」ことです。スタビライザーを持って大きく上下すると目線が大きく変わるため新鮮な映像になり、上下の動きを使ってクレーンを使ったような効果も与えられます。

動画撮影の際、手でカメラを持つと手ブレを起こして見づらい映像になることがありますが、スタビライザーを使えば手ブレの少ないなめらかな映像が撮影できます。また、視点を容易に変えられることから、普段できない目線での撮影も可能です。スタビライザーを使って、よりクオリティの高い動画を撮影しましょう。

# おすすめ