【徹底解説】iPhone用動画編集ソフトおすすめ7選|YouTubeにも!

iPhoneで撮影した動画を手軽に編集したい方は多いでしょう。しかし、現在では無料や有料をはじめ、さまざまな動画編集ソフトがリリースされていて、どれを選べばいいのか悩みますよね。本記事では、iPhone用動画編集ソフトの選び方や、おすすめのアプリをご紹介します。

2021/02/25 更新

iPhoneのカメラ性能は年々グレードアップしており、iPhoneで撮影したきれいな動画をYouTubeやInstagramなどのSNSに投稿する人が増えてきました。

 

さらに、アップされた動画を見た人たちによる「動画を編集して発信したい」というニーズが高まっています。しかし、きれいでおしゃれな動画を制作するにはどんなアプリやソフトを使えばいいのか、ご存知ない方も多いでしょう。

 

そこで今回は、iPhoneユーザー向け動画編集ソフトの選び方や、おすすめの動画編集アプリをご紹介します。ソフトやアプリを駆使して、お気に入りの動画を編集しましょう。

今すぐ見る!人気のiPhone用動画編集アプリ

iPhone用の動画編集ソフトは、アプリという形でApp Storeで入手できます。無料や有料のアプリから、本格的な動画編集ができるもの、手軽に編集できるものまで、多種多様に揃っているのが魅力的です。また、iPhone用に開発されたアプリの中にはMacやiPadで使えるものもあり、利便性が高いのも特徴です。セキュリティー面もAppleの厳しいチェックを受けているので安心です。

iPhone用の動画編集アプリは、スマホで編集した動画をそのままYouTubeやInstagramに投稿できるので便利です。パソコンで動画編集する場合、録画フォーマットや出力フォーマットを気にしなければなりませんが、iPhoneの場合は気にする必要がありません。

 

撮影した動画を変換する手間もなく、直接アップロードできるので時間短縮にもなります。また、知識がなくても直感的に扱えるものが多いため、今すぐ動画の投稿を始めたい初心者でもiPhoneさえあれば気軽に投稿できます。

アプリには無料と有料のものが存在します。有料アプリは、ダウンロードする際に代金を支払うか、月額料金が発生するものです。では、無料アプリと有料アプリは何が違うのでしょうか。

 

無料アプリと有料アプリは料金の発生だけではなく、広告の有無やアプリの更新の回数などが異なります。有料アプリは基本的に広告が表示されないのが特徴で、問い合わせ対応やアプリ更新による不具合の対応などがしっかりしています。

 

それに比べて無料アプリは料金がかからないものの、広告が出たり、サポート体制が不十分だったりすることが多いなどのデメリットがあります。

今すぐ見る!人気のiPhone用動画編集アプリ

ここでは動画編集アプリの選び方についてご紹介します。ご自分に合った機能のアプリを選ぶ際の参考にしてください。

機能性

アプリが搭載している動画編集に必要な機能をご紹介します。機能が豊富なものほど高度な編集ができます。

動画・静止画の両方に使用できるか

動画だけではなく、静止画の編集もできるか確認しましょう。静止画にも対応しているとスライドショーなどの作成も可能になります。他にも、動画の中に切り抜いた静止画を張り付けたり、動画と静止画を組み合わせてメッセージムービーを作成できたりします。

 

SNSへの投稿だけでなく、家族のムービーを編集したり、結婚式のお祝いムービーを制作したり、さまざまな動画編集を楽しみたい方は、動画・静止画の両方に対応しているアプリがおすすめです。

文字入れ機能

文字入れ機能(テロップ)は、話している内容を文字入力できる機能です。見ている人の理解度が増すため、YouTubeで情報発信している方におすすめです。さらに、文字にエフェクト効果を加えて面白さを演出できる機能もあります。文字入れ機能を搭載しているアプリを選ぶ際は、自由な位置に文字を入れられるか、文字のサイズ・字体などをチェックして選ぶといいでしょう。

モザイクやぼかしなどのエフェクト

動画を編集するなら、フィルターやエフェクトが搭載されているものもおすすめです。自宅周辺の景色をぼかしたい場合や、被写体以外の人物の映り込みを消したい場合など、モザイクのようなフィルターがあれば他者へのプライバシー侵害を防止できて安心です。

 

エフェクトは動画に稲妻を落としたり、画面全体をキラキラさせたりするなどの効果を与える機能です。エフェクトを付けるだけでさらに面白みのある動画にできます。自分好みのフィルターやエフェクトが揃っているかチェックしてください。

音楽をつけられるかどうか

動画編集アプリには、動画に合わせて音楽を流せるものもあります。撮影した動画にBGMを流して、ミュージックビデオのような動画を作れます。流したい音楽は、アプリ内のサウンドトラックから選ぶものと、iPhoneにダウンロードしてある音楽から選ぶものがあるので、お好きな方を選んでください。

作成可能な動画の時間をチェック

動画編集アプリによって、作成できる動画の時間は異なります。無料のアプリでは制限がかかり短時間の動画しか作成できないことが多いですが、有料のアプリは無料に比べて長い動画を作成可能です。自分が作成したい動画はどれぐらいの長さになるのか考えて選びましょう。特にYouTubeの動画投稿SNSに使う場合は、長時間の動画作成に対応したアプリをおすすめします。

ウォーターマークの有無

動画編集アプリには、作成した動画に「ウォーターマーク(透かし)」と呼ばれるアプリのロゴが入るものがあり、特に無料のアプリに多い機能です。ロゴを入れたくない場合は事前にウォーターマークの有無をチェックしましょう。中には、課金することでロゴを消せる場合があります。

SNSや動画サイトに連携しているかチェック

iPhoneで編集した動画が、InstagramやYouTubeなどのSNSアプリと連携しているかもチェックしましょう。SNSと連携しているアプリなら、動画を作成したあとファイル形式を変換する面倒な手間がなく、すぐに投稿できて便利です。アプリによって連携しているSNSや動画サイトは異なるので、ご自分が使っているものと互換性があるかを確認してください。

ここからは、iPhone用の人気動画編集アプリをご紹介します。アプリによって得意とする機能が異なるので、用途に合った機能を持つアプリを選びましょう。

手軽に試しやすい!無料の動画編集アプリ

まずは手軽に使える無料アプリからご紹介します。動画編集初心者の方は、無料アプリから始めるのもいいですね。

iMove

まず紹介するのは「iMove」。iPhoneユーザーならご存知の方も多いでしょう。iPhoneに標準搭載されているアプリなので、ダウンロードせずともすぐに使えます。無料ながら有料アプリ並みの機能が揃っているのが特徴です。

 

映画の予告のような動画を作れるテンプレートをはじめ14種類のテンプレートが用意されているので、初心者でも簡単にクオリティの高い動画を作成できます。また、iPhoneで軽く編集した動画を、Macでさらに細かく仕上げることも可能です。利便性と機能性に優れた動画編集アプリです。

VITA

「VITA」は完全無料のアプリですが、比較的制限が少なく自由に動画編集できます。カットをはじめ、エフェクト・フィルター・動画と動画のつなぎを滑らかにするトランジション機能を搭載しています。また、通常の動画編集機能に加えてテンプレート機能も充実しており、テンプレートに沿って動画や写真を当てはめると簡単に動画を作成できます。動画編集初心者でも使いやすいのが特徴です。

InShot

「In Shot」はフォントの種類・スタンプ・BGM・サウンドエフェクト・フィルターなどの機能が充実しており、InstagramやTik TokなどのSNSに投稿する動画を作成するのに向いています。ストーリーなど短めの動画を作成したい方はぜひ使ってください。無料版は右下にロゴが入るのがネックですが、使用頻度が高いのであればロゴの出ない有料版に切り替えるのもいいでしょう。

Viva Video

「Viva Video」は使い勝手がよく、幅広いジャンルの動画を編集できる無料アプリです。おしゃれな動画から面白い動画まで、編集未経験でも簡単に制作でき、フィルター・効果音・BGMなどの素材が充実しているのも特徴です。さらに、音声変換機能を使って声を変えられます。ただし、編集は5分以内の動画に限られ、右下にロゴが入ります。アプリ内課金をすることでロゴを消すことが可能です。

よりこだわるなら!有料の動画編集アプリ

よりこだわった編集がしたい方は有料のアプリがおすすめです。その中でも特におすすめの動画編集アプリをご紹介します。

Viva Video Pro

「Viva Video Pro」は前述した無料アプリ「Viva Video」の有料版で、パソコンで編集しているような高度な動画編集ができるアプリです。月額370円で広告表示や作成時間などの制限が解除され、搭載されている機能をすべて無制限で使えます。操作ボタンに機能名が書かれており、初心者でも操作しやすい仕様です。エフェクト・トランジション・フィルター・BGMなどの機能も充実しており、動画投稿サイトへの投稿におすすめのアプリです。

LumaFX

「LumaFX」は月額132円の有料アプリで、クリップのスケール・角度・速度調整・エフェクトなどの機能が搭載されています。また、動画編集以外にも画像の加工やアニメーション機能も装備されています。

 

しかし、複数のクリップ(ビデオや音声などの素材)を編集する機能は搭載されていないので、高度な編集をするにはやや不向きです。そのため、これから動画編集を始める方に最適です。また、有料アプリの中でも低価格なので、試しに使いたいという方にも向いています。

Pro Camera by Moment

「Pro Camera by Moment」は860円で購入できるアプリです。このアプリの代表的な機能は「Log撮影」と呼ばれる機能で、コントラストや色味を抑えた映像を撮影し、その映像をカラーグレーディング(色調補正)することで、動画を好みの色合いに調整できます映画のワンシーンのような動画を制作したい方に、ぜひ試してほしいアプリです。

動画を撮ることに慣れていない方でも、コツを掴めばきれいな動画を撮影できます。以下にまとめましたので、参考にしてください。

 

  • iPhoneを横向きにして撮影する:横向きに撮影すると手ブレしにくい。
  • 三脚を使う:iPhoneを固定してよりブレのない動画を撮影。タイムラプス使用時に便利。
  • ズーム機能は使用しない:ズームすると画像が荒くなる。 

 

三脚を使用するのは、手持ちでの動画撮影に慣れてからでもいいでしょう。まずはiPhoneを横向きに、しっかり脇を締めて撮影してください。

高額なビデオカメラを使わずとも、iPhoneを使えば手軽にプロ並みの動画編集ができます。SNSや動画投稿サイトでもっと目立ちたい、フォロワー数を伸ばしたいと考えている方は、iPhoneと動画編集ソフトを使って自分好みの動画編集にチャレンジしましょう。