ランタンハンガーはとっても便利!スノーピークなどおすすめ5選も紹介 キャンプの夜に欠かせないアイテムのランタンですが、置き場に困ることもありますよね。そんな時に活躍するのがランタンハンガーです。コンパクトなので手軽に持ち運ぶことができ、安全にランタンを吊るせます。本記事では選び方やおすすめ5選をご紹介します。 2021/10/21 更新 目次 ランタンを手軽に設置できるランタンハンガーを手に入れよう! ランタンハンガーってどんなもの? ランタンハンガーの選び方 おすすめのランタンハンガー5選 100均アイテムでお手軽自作も! ランタンハンガーを使って夜のキャンプを快適に ※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。 ランタンを手軽に設置できるランタンハンガーを手に入れよう! 出典: https://www.amazon.co.jp キャンプの夜はランタンの灯りの下でくつろぐ方も多いですよね。しかし、キャンプ場によっては吊るす場所が無いこともがあります。また、テーブルのスペースに余裕がないとランタンをどこに置けばいいのか困ってしまいます。 そんな時におすすめなのがランタンハンガーです。ランタンハンガーはテントやタープのポールにつけることができるので、手軽にランタンを吊るせます。コンパクトで持ち運びしやすいのも魅力です。 本記事では、ランタンハンガーの選び方やおすすめ5選についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。 ランタンハンガーってどんなもの? ランタンを手軽に吊るすことのできるランタンハンガーですが、一体どのようなものなのか気になりますよね。まずはランタンハンガーとはどのようなものなのか、その特徴と魅力についてご紹介していきます。 好きな場所に手軽に設置できる 出典: https://www.amazon.co.jp ランタンハンガーの最大の魅力は好きな場所に手軽に設置できるということです。ランタンスタンドと合わせて購入する方も多く、テントやタープのポールや小枝など比較的どこにでも設置が可能なので、使い勝手がいいです。 また、ファミリーキャンプを予定している方にもおすすめです。子どもがランタンを触ったり、足が引っかったりすると危ないですが、ランタンハンガーを使うと安全な場所に設置できます。 小物もかけられる 出典: https://www.amazon.co.jp ランタンハンガーの魅力はランタン以外の小物も掛けられることです。ランタンは暗くなった夜に利用するので、ランタンハンガーの出番も夜だけ..と思いがちですがランタンハンガーは昼間にも活躍します。 耐荷重性に優れているので、ドライネットやケトルなどの道具を吊るしておくことができます。テーブルや床などをすっきりさせることができるので、限られた空間を快適に使うことができます。 ランタンハンガーの選び方 ランタンハンガーを選ぶ時には、以下の3つのポイントに注目することで最適なランタンハンガーを選ぶことができます。 サイズ 取り付け方 素材 続いてはそれぞれのポイントについて詳しくご紹介していきます。 サイズ 1つめのポイントはランタンハンガーのサイズです。ランタンハンガーは商品によって取り付けられるポールの直径が異なります。サイズの合わないランタンハンガーを利用するとうまく取り付けることができずに、ランタンが落下してしまう可能性があります。 取り付け予定のポールがある場合には事前に直径をチェックして、対応しているランタンハンガーを選びましょう。取り付け予定のポールが決まっていない場合や複数の太さのポールに取り付けたい時は、取り付け可能範囲の広いタイプを選ぶのがおすすめです。 取り付け方 2つめのポイントは、ランタンハンガーの取り付け方です。ランタンハンガーの取り付け方は以下の2つに分けることができます。 クリップ・挟み込み型 巻き付け型 それぞれの取り付け方について詳しくご紹介していきます。 初めて利用するならクリップ・挟み込み型 出典: https://www.amazon.co.jp まずご紹介するのはクリップ・挟み込み型です。クリップ・挟み込み型は固定力が高いのでずれにくく、安心して取り付けをすることができます。クリップ式はポールを挟んで固定し、挟み込み式はポールにフックを通して固定します。 クリップ型も挟み込み型も簡単に固定することができ、固定力も高いので初めてランタンハンガーを利用する方におすすめです。 重いものも固定できるまきつけ型 出典: https://www.amazon.co.jp 次にご紹介するのはまきつけ型です。巻き付け型は、ハンガーのランタンを取り付ける側と反対側をポールに巻き付けて固定します。ハンガーを巻き付けて固定しているので、ランタンをかけた時にに、てこの原理で固定力が高まるような設計となっています。 巻き付け型はランタンだけでなく、カメラやケトルなどの重さがあるものを掛けてもしっかりと固定することができます。重いものに適したタイプです。 素材 3つめのポイントはランタンハンガーの素材です。ランタンハンガーの素材には鉄・木・ステンレスが使われていることが多く、それぞれ特徴が異なります。鉄製は重厚な質感でヴィンテージ調のランタンにおすすめです。 ステンレス製はお手入れしやすく耐久性が高いのが特徴です。鉄製よりも軽くリーズナブルでもあります。木製はナチュラルテイストでキャンプで馴染むのが特徴ですが、重たいランタンには向いていません。 おすすめのランタンハンガー5選 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ランタンハンガー M-7918 < 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp > 安定感の高さが魅力 Amazonで詳細を見る \お買い物マラソン開催中!!/ 楽天で詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る キャプテンスタッグのランタンハンガーは肉厚のハンガーとなっているので設置後にもずり落ちることなく安定感があります。先端に何もかけていなくても安定するバランス力の高さが魅力です。まきつけ型なのでランタン以外にもケトルなどの重さがあるものもかけることができます。 メーカー名 キャプテンスタッグ 商品名 ランタンハンガー M-7918 サイズ 5.6×24×10cm 重量 180g 対応直径 1.5〜3cm 素材 18−8ステンレス鋼 196(イチ・キュー・ロク) 木製ランタンハンガー < 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp > 自然に馴染む木製がおしゃれ Amazonで詳細を見る \お買い物マラソン開催中!!/ 楽天で詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 国産の木を使用した木製のランタンハンガーで、カエデは2.8cm、サクラは33cmと素材によって対応直径が異なります。木製なので、木の枝を利用しても自然に馴染むので雰囲気を大事にしたキャンプが好みの方におすすめです。天然木のプレートにランタンのワンポイントが印字されているデザイン性の高さも魅力です。 メーカー名 196 商品名 木製ランタンハンガー サイズ 22x6cm 重量 53g 対応直径 カエデ:2.8cm・サクラ:3.3cm 素材 サクラ・カエデ ロゴス(LOGOS) 傾斜ハンガー < 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp > 傾斜のあるポールでも取り付け可能 Amazonで詳細を見る \お買い物マラソン開催中!!/ 楽天で詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る ロゴスの傾斜ハンガーは、てこの原理を利用して固定するタイプなので垂直にたてたポールはもちろん、傾斜のあるポールにも取り付けることができます。傾斜を気にせずさまざまな場所に取り付けることができるので、好みにあわせてサイトをコーディネートすることができます。丸いポール以外にも角パイプにも取り付けることができます。 メーカー名 ロゴス 商品名 傾斜ハンガー サイズ 26cm 重量 95g 対応直径 1.8〜2.6cm 素材 スチール・PVC・シリコン コールマン(Coleman) ポール用ランタンハンガー 170-7052 < 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp > コンパクトに持ち運び可能 Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る コールマンのポール用ランタンハンガーは、ハンガー部分と取り付けるクリップの部分を取り外しすることができるので、コンパクトに持ち運びすることができます。クリップ部分はPVC加工されているのでポールを傷つけることなくとりつけることができます。扱いやすく固定力が高いので初心者の方におすすめなモデルです。 メーカー名 コールマン 商品名 ポール用ランタンハンガー 170-7052 サイズ 27×3cm 重量 110cm 対応直径 1.9〜2.4cm 素材 アルミニウム・PVCコーティン・ステンレス スノーピーク(snow peak) ランタンハンガー L LT-007R < 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp 出典: https://www.amazon.co.jp > 取り付け簡単 Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る スノーピークのランタンハンガーはポールに巻くだけと簡単に設置が完了します。ランタンだけでなく、タオルやゴミ袋などさまざまなものをかけることができます。ステンレス性なので水にも強く錆びづらいのが特徴で、耐久性が高く長く愛用することができます。 メーカー名 スノーピーク 商品名 ランタンハンガー L LT-007R サイズ 25cm 重量 120g 対応直径 2.7〜3.2cm 素材 ステンレス・塩化ビニルコーティング 100均アイテムでお手軽自作も! ランタンハンガーは安いものでも1500円ほどのコストがかかります。予算をかけたくない方は100均のアイテムでできるお手軽自作がおすすめです。 まずは、100均に売っているS字フックを用意します。サイズはポールとランタンの距離を考慮してやや大きめのサイズがおすすめです。自力でフックの向きや傾きなどを調節してポールに取り付けられる形に成形します。 10分程度でつくることができて、コストも100円なので自作したい方にはおすすめです。しかし、耐久性や安定性などは既製品には劣るので注意しましょう。 ランタンハンガーを使って夜のキャンプを快適に ここまで、ランタンハンガーの選び方やおすすめ商品、自作する方法についてご紹介してきました。ランタンハンガーを設置すると、スペースが有効に使えたり小さなお子さんの手の届かない所にランタンを掛けたりできます。キャンプをより楽しむために取り入れてはいかがでしょうか。 ランタンスタンドおすすめ10選!選び方や人気メーカーも紹介 関連する記事 ソロキャンプでおすすめのランタン9選!特徴や選び方もご紹介 2021/10/21