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映画やゲームを楽しむ時はテレビを使っている方が多いと思います。しかし、テレビの画面では迫力の面で物足りなく感じている方もいるのではないでしょうか。できるだけ大きな画面で臨場感のある映像を楽しみたいですよね。
プロジェクターなら、自宅で大画面の映像が楽しめます。バリエーションが多いため、ぴったりのモデルを見つけるには映像の明るさや機能などの細かいチェックが必要です。プロジェクターを使う部屋の広さも確認しましょう。
頻繁に持ち運ぶなら小型モデルがおすすめです。今回は、プロジェクターの選び方について解説します。おすすめのプロジェクターもご紹介しているので、ニーズに合うモデルを手に入れるための参考にしてくださいね。
プロジェクターには大きく分けて3つの種類があり、想定されている使い方が異なります。プロジェクターの使用目的に応じて最適なモデルを選ぶため、それぞれの特徴を理解しましょう。
ホームシアタープロジェクターは、一般家庭での使用を想定して作られています。高画質なモデルが多いため、映画鑑賞やゲームのプレイに最適です。画質がきめ細かい4K映像に対応したモデルも発売されています。また、必ずしもスクリーンを用意する必要はありません。
壁や天井に映す場合は、本体を用意するだけで楽しめます。なお、ゲームは音声と映像がズレているとプレイしにくくなるので、表示の遅延を減らす機能をチェックしましょう。以下の記事では、家庭用のおすすめプロジェクターを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ビジネスプロジェクターは会議でのプレゼンなど、ビジネスの現場に向いています。ビジネスでプロジェクターを使う場合、明るい部屋で投影する場合が多いです。そのため、明るさのある光源が搭載されています。
照明がついている部屋でも、プレゼン資料の文字や図表がはっきり見えるでしょう。また、プロジェクターは広い部屋で使われるとは限りません。スクリーンの至近距離に置いて映し出せるタイプもあり、小さなミーティングルームでも投影できます。
モバイルプロジェクターは、小型のため持ち運びに便利なのがメリットです。外出先でプロジェクターを使う方に適しています。手のひらサイズで500g以下の軽量モデルもあり、気軽にカバンに入れて持ち出せるでしょう。充電式のモデルが多いため、電源が無くても使用可能です。
そのため、キャンプなど屋外でのレジャーの際にも好きな映像が楽しめます。三脚を使えば簡単に投影の向きを変えられるので、自宅の天井に投射して楽しむのもおすすめです。以下の記事では、持ち運びに便利なモバイルプロジェクターを紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
プロジェクターを最大限活用するには、購入前にスペックや機能の確認が必要です。しっかりチェックしないと、部屋に映像を映せないという事態にもなりかねません。そこで、プロジェクターを選ぶ際のチェックポイントを解説します。
プロジェクターに搭載されているパネルには3種類あり、映像の美しさや本体のサイズに関わります。予算との兼ね合いを考慮しながら、快適に楽しめる機種を選択しましょう。
液晶パネルは3LCDと表記されることもあり、価格が安いのがメリットです。他の種類よりも映像のきめ細かさがやや劣りますが、明るく映し出せます。画質の良さを最重要視せず、安く手に入れたい方におすすめです。ただし、最近は4K相当の映像を映せるモデルも登場しています。パネルの種類だけにとらわれず、スペックを幅広くチェックしましょう。
DLPパネルを採用したモデルは、鏡で光を反射させて投影する方式です。構造がシンプルで小型化しやすいため、モバイルプロジェクターに多く採用されています。コントラストの表現力に優れているのがメリットです。モバイルプロジェクターなら5万円以下で購入できるモデルも多く、コスパのいい機種を求める方におすすめします。
LCOSパネルはハイエンドモデルに採用されることが多いです。画質が良くコントラストをくっきり表現できるため、家庭での映像鑑賞に適しています。ただし、構造が複雑なため本体のサイズが大きく、20万円以上の高価格帯のモデルが多いのがデメリットです。予算に余裕があり、本格的なホームシアターを作りたい方におすすめです。
投影距離は、プロジェクターのレンズからスクリーンや壁までの距離です。映像をはっきり映すには投影距離のチェックが欠かせません。設置する環境によっておすすめの機種が異なります。
各モデルの投影距離のチェックとともに、設置場所から投影面までの距離の確認が必要です。それぞれの画面サイズに適した投影距離は、機種ごとに異なります。広い部屋で使うならホームプロジェクターの設置を考えてみましょう。
投影面からプロジェクターを離せば離すほど、大きな画面で表示が可能です。ホームプロジェクターの場合、大画面で観るには5m以上の距離が必要なモデルもあります。投影面から投影距離を確保して設置できるか確認しましょう。
短焦点プロジェクターは、ホームプロジェクターよりも投影距離が短いプロジェクターです。ワンルームの部屋や小さな会議室など、投影面までの距離を長くとれない場合におすすめします。投影距離は機種によってさまざまです。
1m程度のモデルから30cm以下の至近距離で投影できるモデルがあります。短焦点プロジェクターは10万円以上のモデルが多いです。投影距離の短いモデルは価格が高くなる傾向にあることに注意して選びましょう。
台形補正機能は、斜めからの投影によるゆがみを補正する機能です。プロジェクターは投影面の正面から映すのが基本となり、斜め方向から投影すると映像が台形に歪みます。しかし、プロジェクターを設置する環境は人それぞれです。
壁やスクリーンの前にプロジェクターを置けるとは限りません。台形補正機能があれば、斜め方向からしか投影できなくても長方形の映像を表示できます。上下方向と左右方向のどちらの補正に対応しているか確認しましょう。
画面表示については、縦横の比率と解像度をチェックしましょう。縦横の比率は、特に家庭で映画を観る場合に確認が必要です。また、きめ細かい映像の表示には解像度が影響します。
アスペクト比は画面の縦横の比率です。かつてのアスペクト比は4:3でしたが、デジタル放送の開始によりテレビ番組や映画は16:9で制作されています。そのため、ホームシアタープロジェクターは16:9のモデルが大半です。
しかし、ビジネスプロジェクターや安価な家庭用モデルには、旧来の4:3のアスペクト比でしか映せないモデルがあります。家庭で映画などを楽しみたい方は、アスペクト比が16:9であることを確認しましょう。
解像度は画面中にどれだけのドットがあるかを示す数値です。解像度の大きい方が、映像のきめが細かく美しいことを表します。フルHDはハイビジョンの地上デジタル放送よりも解像度が大きく、高精細な映像表現が可能です。
できるだけきれいな映像を楽しみたい方は、フルHDの4倍の解像度を持つ4K対応のプロジェクターをおすすめします。4K非対応モデルよりも価格が高く、20万円以上のモデルが大半です。予算が10万円以下なら、フルHD対応モデルを探してみましょう。
表示できる映像の明るさは、明るい部屋で使うなら必ずチェックしましょう。また、明暗の差がはっきりした映像を楽しみたい方は、暗い部分の美しさの確認も重要です。
映像の明るさを輝度といい、ルーメンという単位で表されます。輝度の数値が大きいほど明るい映像の投影が可能です。昼間のリビングなど明るい場所で鮮明に映したい方は、2000ルーメン以上を目安に選びましょう。
なお、モバイルプロジェクターを中心に「ANSIルーメン」という単位も使われます。ANSIはプロジェクターの明るさの平均を示す尺度です。ANSIが付いていない場合は、明るさの最大値を表している可能性があります。
コントラスト比は、画面の最も明るい部分と暗い部分の比率を示す尺度です。比率が高くなるほど明暗の差が大きく、黒の部分が引き締まって見えます。少しでもくっきりした映像を楽しみたい方は、コントラスト比の高いモデルがおすすめです。
ただし、コントラスト比が高い場合、画面がギラついた印象を持つ方もいます。コントラスト比は明暗がはっきりしているかどうかを表しますが、高画質であることを示す数値ではありません。また、コントラストは各モデルが持つ輝度にも影響されます。
プロジェクターをパソコンやゲーム機と繋ぐHDMI端子のポートは、ほとんどのプロジェクターに搭載されています。また、その他の方法で接続できる機種もあるので、どんな接続方法があるかチェックしましょう。
Wi-Fi対応のプロジェクターなら、スマホやタブレット端末とワイヤレスで接続可能です。モバイル端末で再生する動画を壁やスクリーンに投影できます。そのため、ネット動画を大画面で観たい方におすすめです。
無線で接続する場合、ケーブルを接続する手間や管理の煩わしさがありません。また、離れた場所からでも操作が可能です。スマホを片手に、ベッドやソファーでくつろぎながら手軽に好きな動画を観られます。以下の記事では、Wi-Fi対応のプロジェクターを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
USBポートが搭載されたモデルなら、USBケーブルでパソコンと手軽に接続できます。USBメモリに保存したデータの再生もできるので、本体をパソコンの近くに置く必要がありません。そのため、プロジェクターの利便性が一気に上がります。
SDカードスロット搭載のモデルなら、カメラで撮影した映像や画像を素早くチェックできます。また、USBメモリやSDカードを使えば、コードの接続が不要です。プロジェクター周りをすっきり片付けたい方におすすめします。
プロジェクター選びの重要なチェック項目として、音や映像の迫力を高める機能について解説します。プロジェクターで臨場感抜群の映像を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
プロジェクターをパソコンと接続すれば、パソコンに内蔵されているスピーカーから音を出せます。しかし、映画やライブ映像などの場合、迫力に欠けてしまうでしょう。スピーカーが内蔵されたプロジェクターなら、臨場感のある音声を堪能できます。別のスピーカーを設置する予算やスペースがない方におすすめです。
3D対応プロジェクターは立体的な映像を楽しめるのが特徴です。映像の迫力が高まり、登場人物や物が画面から飛び出すような表現を堪能できます。映画などの迫力を最大限に楽しみたい方におすすめです。なお、3D映像を観るには専用の3Dメガネが必要なので、プロジェクター本体と併せて忘れずに購入しましょう。
光源にLEDを採用したプロジェクターは、発熱量が少ないのが特徴です。そのため、冷却する機器が必要なくサイズが小さい傾向があります。消費電力が少なく電気代を節約できることもメリットです。また、プロジェクターの光源としてよく使われる水銀ランプに比べて、起動が早く短時間で最大の明るさになります。
プロジェクターはスクリーンや壁面に映像を投射できます。しかし、スクリーンを用意できず、家具などがあり壁に投影できない方もいるはずです。天井に投影できるモデルもあるので、プロジェクターの導入を諦める必要はありません。
天井投影を目的として、上向きに投影する機能を持つモデルがあります。また、モバイルプロジェクターの場合は三脚に取り付け、上に向ければ天井に投影可能です。天井に映像が映れば、ベッドに横になった状態で楽しめます。
モバイルプロジェクター MP-CD1





















充電器としても使える小型モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
プロジェクターを持ち運ぶ必要があるものの、重さが負担になっている方もいるのではないでしょうか。MP-CD1は重量が約280gと非常に軽く、厚さはわずか1.6cmの薄型モデルです。そのため、胸ポケットなどに入れて手軽に持ち運べます。充電式のバッテリーが搭載され、最大約2時間の連続使用が可能です。また、バッテリーが残っていれば、スマホなどのUSB機器の充電もできます。
- メーカー
- ソニー(SONY)
- 商品名
- モバイルプロジェクター MP-CD1
- 用途
- ビジネス用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 105ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅83×奥行150×高さ16mm
- 重量
- 280g
- 40インチワイド(投影距離)
- 1.15m
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- 2.3m
- 100インチワイド(投影距離)
- -
モバイルプロジェクター 400-PRJ024
画質調整が簡単にできるモバイルプロジェクター
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
HDMI端子とUSBポートが搭載されたプロジェクターです。三脚取り付け用のネジ穴があるので、三脚があれば自由に投影する方向を変えられます。本体の中央にボタンがあり、タッチするだけでピント調整や台形補正が可能です。スピーカーが内蔵されているだけでなく、イヤホン端子も付いています。ビジネス利用はもちろん、1人で好きな映像に没頭したい方にもおすすめです。
- メーカー
- サンワサプライ(SANWA SUPPLY)
- 商品名
- モバイルプロジェクター 400-PRJ024
- 用途
- ビジネス用、ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 400ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅106×奥行169×高さ28mm
- 重量
- 470g
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- 0.3 m
- 80インチワイド(投影距離)
- -
- 100インチワイド(投影距離)
- -
モバイルプロジェクター P3B
メモリ内蔵のため単体で使用できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
最大800ルーメンの輝度で投影でき、モバイルプロジェクターとしては非常に明るいのが特徴です。Wi-Fiに対応しており、AndroidスマホやWindows PCの動画を投影できます。画面を分割でき、複数データの同時投影も可能です。2GBのメモリを内蔵しているため、動画やプレゼン資料のデータを本体に保存できます。他の機器と接続せずに投影できるため、接続の手間をかけたくない方におすすめです。
- メーカー
- ASUS
- 商品名
- モバイルプロジェクター P3B
- 用途
- ビジネス用、ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 800ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI、MHL、D-sub
- サイズ
- 幅153.5×奥行131.2×高さ43mm
- 重量
- 750g
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- -
- 100インチワイド(投影距離)
- -
バッテリー内蔵コンパクトプロジェクター PH30N
ランニングコストを抑えられる高コスパモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
コンパクトで機能が充実した、コスパの高いモバイルプロジェクターです。Wi-Fiに対応しているだけでなく、Bluetoothで音楽プレーヤーに保存されている音楽データを再生できます。USBポートも搭載されているため、パソコンとの接続やUSBメモリの使用も可能です。さらに、長寿命のLED光源も採用されています。ランプ交換のコストをかけず、消費電力を抑えたい方におすすめです。
- メーカー
- LG
- 商品名
- バッテリー内蔵コンパクトプロジェクター PH30N
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 250ルーメン
- アスペクト比
- -
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅129×奥行129×高さ39mm
- 重量
- 510g
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- -
- 100インチワイド(投影距離)
- -
ミニプロジェクター C-13W
ビジネス向きの多機能モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Wi-Fi環境があれば、単体でWEBページの閲覧が可能なプロジェクターです。PDFやofficeのデータのビューワーも搭載されているため、ビジネス用途を中心に役立つでしょう。さらに、Androidスマホとの無線接続で動画の投影も可能です。HDMI端子やUSBポートのほかに、MicroSDカードスロットも搭載されています。パソコンやデジカメなど、さまざまなデバイスのデータを投影する方におすすめです。
- メーカー
- キャノン(Canon)
- 商品名
- ミニプロジェクター C-13W
- 用途
- ビジネス用、ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 130ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅120×奥行120×高さ33mm
- 重量
- 410g
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- -
- 100インチワイド(投影距離)
- -
モバイルプロジェクター C200
電力の無駄遣いを防ぐ充電式モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
LED光源搭載のため立ち上がりが早く、コンパクトかつ軽量なので持ち運びにも便利です。一定時間操作しなければ、消費電力を7割カットするECOモードに切り替わります。通常のバッテリー駆動時間が最大3時間であるのに対し、ECOモード時は4時間半の使用が可能です。台形補正は上下方向40°まで対応でき投影距離も短いため、狭い空間でくっきり投射したい方におすすめです。
- メーカー
- 日本エイサー(Acer)
- 商品名
- モバイルプロジェクター C200
- 用途
- ビジネス用、ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 200ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI、MHL
- サイズ
- 幅110×奥行120×高さ30mm
- 重量
- 350g
- 40インチワイド(投影距離)
- 0.98m
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.46m
- 80インチワイド(投影距離)
- 1.95m
- 100インチワイド(投影距離)
- 2.54m
Nebula Cosmos Max D2150511
高画質でシャープな映像が素早く楽しめる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
プロジェクターを使う時、映像のピントを合わせる作業に苦労している方がいるかもしれません。Nebula Cosmos Maxにはオートフォーカス機能があるので、自分で設定や調節をせずにピントが合います。4K映像にも対応しているので、高精細な映像が堪能できることも魅力です。Wi-Fiに対応しているだけでなく、Bluetoothでスピーカーとワイヤレス接続すれば迫力ある音声が楽しめます。
- メーカー
- アンカー(Anker)
- 商品名
- Nebula Cosmos Max D2150511
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 1500ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅350×奥行248×高さ99mm
- 重量
- 3.6kg
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.6m
- 80インチワイド(投影距離)
- 2.13m
- 100インチワイド(投影距離)
- 2.66m
4K HDRプロジェクター CinePrimeシリーズ HT3550
高画質で明暗をくっきり表現
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オートフォーカスや上下方向の台形補正機能が搭載され、4K映像を投影できるプロジェクターです。2基のスピーカーが内蔵されており、映画や音楽ライブなど映像のジャンルに合わせたサウンドモードで視聴できます。イコライザーも使用できるため、自分好みの音にカスタマイズしたい方にもおすすめです。コントラスト比は30000:1と高く、締まった黒色を表現できます。
- メーカー
- ベンキュー(BenQ)
- 商品名
- 4K HDRプロジェクター CinePrimeシリーズ HT3550
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 2000ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅380×奥行263×高さ127mm
- 重量
- 4.2kg
- 40インチワイド(投影距離)
- 0.973~1.284m
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.483~1.95m
- 80インチワイド(投影距離)
- 1.993~2.613m
- 100インチワイド(投影距離)
- 2.502~3.278m
dreamio ホームプロジェクター EH-TW8300
明るい部屋でもよく見える高画質モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
液晶パネル採用でありながら、きめ細かい映像を表現できます。解像度はフルHDですが、画質変換技術により4K相当の高画質な映像を体感できるモデルです。最大2500ルーメンの明るさを持ち、照明のついた部屋でもはっきり見えます。また、リモコンはボタンが光る仕様のため、暗い部屋でも迷わず操作可能です。3Dにも対応しているので、立体的な迫力ある映像を楽しみたい方におすすめします。
- メーカー
- エプソン(EPSON)
- 商品名
- dreamio ホームプロジェクター EH-TW8300
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- 液晶
- 最大輝度
- 2500ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI、ミニD-sub
- サイズ
- 幅520×奥行450×高さ170mm
- 重量
- 11kg
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.78~3.76m
- 80インチワイド(投影距離)
- 2.39~5.03m
- 100インチワイド(投影距離)
- 3~6.3m
ゲーミング・ホームエンターテインメントプロジェクター TH585
素早いレスポンスのゲーム向きプロジェクター
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
入力から動作までのタイムラグがわずか0.016秒のため、ストレスなくゲームを楽しめます。ゲームモードに設定すると画質が調節され、暗い部分を鮮明に表現できるのも魅力です。通常のランプの寿命は約4000時間ですが、明るさを抑えるランプセーブモードなら約15000時間使えます。輝度は3500ルーメンと高いため、昼間に大画面でゲームに没頭したい方におすすめです。
- メーカー
- ベンキュー(BenQ)
- 商品名
- ゲーミング・ホームエンターテインメントプロジェクター TH585
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 3500ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI、D-sub
- サイズ
- 幅312×奥行225×高さ110mm
- 重量
- 2.79kg
- 40インチワイド(投影距離)
- 1.328~1.461m
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.992~2.192m
- 80インチワイド(投影距離)
- 2.657~2.922m
- 100インチワイド(投影距離)
- 3.321~3.653m
ビデオプロジェクター VPL-HW60



低遅延かつ滑らかな映像を投射できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
快適にゲームをプレイできる低遅延モードが搭載されています。専用のメガネで3D映像の視聴も可能です。1秒あたり60コマの映像を120コマに変換できるため、動きの滑らかな映像を体験できます。また、各シーンの明暗を分析し、美しく見えるコントラストに自動調節する機能も便利です。機器のコントラスト比は120000:1と非常に高いため、くっきりした映像を楽しみたい方におすすめします。
- メーカー
- ソニー(SONY)
- 商品名
- ビデオプロジェクター VPL-HW60
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- LCOS
- 最大輝度
- 1800ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅407.4×奥行463.9×高さ179.2mm
- 重量
- 9kg
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- -
- 100インチワイド(投影距離)
- -
ショートスロー機能搭載のゲームのためのホームシネマ・プロジェクター HT2150ST














高音質かつ高画質の低遅延モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
レスポンスの早さはもちろん、音質の良さや画質調整機能も魅力です。ステレオスピーカーを内蔵し、クリアな高音と迫力のある低音を再生できます。メーカー独自の色彩管理ツールが搭載されており、彩度や色相を細かく調整可能です。また、投射する映像に合わせてランプの明るさを自動調整してくれます。あらゆるコンテンツでコントラストを楽しみたい方におすすめです。
- メーカー
- ベンキュー(BenQ)
- 商品名
- ショートスロー機能搭載のゲームのためのホームシネマ・プロジェクター HT2150ST
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 2200ルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI、D-sub
- サイズ
- 幅380.5×奥行277×高さ121.7mm
- 重量
- 3.3kg
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- 0.91~1.11m
- 80インチワイド(投影距離)
- 1.22~1.47m
- 100インチワイド(投影距離)
- 1.52~1.83m
dreamio ホームプロジェクター EF-100W
イヤホンやヘッドホンと無線接続できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
おしゃれなデザインのホームシアタープロジェクターです。背面がフラットなため横倒しでき、天井への投影が簡単にできます。スピーカーが内蔵されているだけでなく、イヤホンジャックも搭載されています。また、Bluetooth対応ヘッドホンとのワイヤレス接続にも対応しています。Android TV機能を搭載した端末が付属しているため、ネット動画を映したい方にもおすすめです。
- メーカー
- エプソン(EPSON)
- 商品名
- dreamio ホームプロジェクター EF-100W
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- 液晶
- 最大輝度
- 2000ルーメン
- アスペクト比
- 16:10
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅210×奥行227×高さ88mm
- 重量
- 2.7kg
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.38~1.86m
- 80インチワイド(投影距離)
- 1.85~2.5m
- 100インチワイド(投影距離)
- 2.33~3.14m
Nebula Capsule II D2421J11
ネット上のコンテンツを満喫できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Android TVが搭載されたプロジェクターです。3600以上のアプリに対応しているため、動画やゲームなどを幅広く楽しめます。動画は約2.5時間、音声のみであれば約10時間の連続使用が可能です。USBポート搭載のため、USBメモリにデータを保存すれば手軽に好きなコンテンツが楽しめます。パソコンやスマホと無線接続できるので、ワイヤレスで使いたい方におすすめです。
- メーカー
- アンカー(Anker)
- 商品名
- Nebula Capsule II D2421J11
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- DLP
- 最大輝度
- 200ANSIルーメン
- アスペクト比
- 16:9
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅80×奥行80×高さ150mm
- 重量
- 740g
- 40インチワイド(投影距離)
- 1.15m
- 60インチワイド(投影距離)
- 1.73m
- 80インチワイド(投影距離)
- 2.46m
- 100インチワイド(投影距離)
- 3.08m
ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1











投影面を自由に選べる小型モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
壁から離れた場所に、プロジェクターを置くスペースを確保できない方は多いのではないでしょうか。LSPX-P1は、壁際に置いても22インチで投射できる短焦点プロジェクターです。約28cm離せば最大80インチの大きさで投射できるため、狭い部屋でも安心して使えます。スピーカーも内蔵されており、コンパクトで気軽に持ち運べる軽さです。天井投影のほかに下向きの投射もできます。
- メーカー
- ソニー(SONY)
- 商品名
- ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
- 用途
- ホームシアター用
- パネルタイプ
- LCOS
- 最大輝度
- 100ルーメン
- アスペクト比
- -
- 映像入力端子
- HDMI
- サイズ
- 幅81×奥行131×高さ131mm
- 重量
- 930g
- 40インチワイド(投影距離)
- -
- 60インチワイド(投影距離)
- -
- 80インチワイド(投影距離)
- 0.28m
- 100インチワイド(投影距離)
- -
自宅にホームシアターがあれば、本格的な映像体験が楽しめます。ホームシアターには映像と音声を出す設備が必要です。プロジェクター・スクリーン・スピーカーを用意すれば、本格的な映像と音響を体感できます。
ただし、プロジェクターではなく大型テレビでも問題ありません。また、壁や天井に映しても、ホームシアターとして十分楽しめます。大きな音を出せない居住環境であれば、ヘッドホンを接続するのがおすすめです。
プロジェクターを使えば大画面の映像を投射できるので、テレビよりも迫力が増します。プロジェクターにはさまざまなバリエーションがあるので、使用目的に合うモデルを見つけましょう。自分にぴったりのプロジェクターで、映画やゲームを存分に楽しんでくださいね。
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