【釣りの醍醐味を味わう】磯竿のおすすめ10選!選び方を詳しく解説

アウトドアといえば「釣り」を思い浮かべる人も多いと思います。中でも海釣りは、開放感抜群で人気ですが、せっかくなら釣りの醍醐味を味わえる「磯釣」に挑戦してみませんか?磯釣初心者必見の磯竿選びのポイントやおすすめメーカー、コスパの良いおすすめの磯竿をご紹介します。

2021/10/21 更新

アウトドアといえば釣りという人も多いです。海釣りや磯釣りは景色と開放感を楽しみながらゆったりとできる癒やしの時間。磯釣りでは釣った魚をそのまま調理したり、バーベキューにしたりして楽しむこともできます。

 

アウトドアに行くなら磯釣りにも挑戦したい!と思っても「どんな竿を選べばいいの?おもりは?初心者なんだけどどうすれば……」と尻込みする人も多いでしょう。そんな初心者向けに磯釣りで使用する磯竿の選び方について、ポイントを押さえて解説します。


初心者ならこれを買っておけばOKという磯竿や、価格が安くコスパのいい磯竿も紹介。加えて磯竿でおすすめのメーカーについても触れます。この記事を読んで最適な磯竿を探してくださいね。

磯竿は、全体的にしなやかで竿先もやわらかい物が多く、磯でも釣りやすいように長めに設定されています。しかし、多種多様な商品があってどれを選べばいいのか悩みますよね。目的によって選ぶ磯竿は変わってきます。号数や重さなど、磯竿選びのポイントについて解説します。

号数の目安

磯竿には、号数が表示されています。号数とは、その竿のやわらかさを数字で表したものです。数字が小さい程やわらかく、大きくなるにつれて硬くなります。また、竿の号数は、使用するハリスの目安にもなり、例えば2号の磯竿であれば、その竿では2号前後のハリスを使用できるということになります。

 

号数は、釣りたい魚によって変わります。例えば、チヌであれば1号、グレなら2号、イサキなら3号、メジロは4号、ヒラマサは5号を目安にすると良いでしょう。「釣りたい魚は決まっていないけど、とにかく磯釣に挑戦したい!」という初心者は、1.5号前後の磯竿から始め、徐々に釣りの幅を広げていくのがおすすめです。

遠投磯竿は負荷もチェック

磯竿選びの際に、号数同様にチェックしておきたいポイントが竿の耐荷重です。特に、仕掛けで重りを使用するケースが多い遠投釣りの場合は、その磯竿がどのくらいの重りを使用できるか確認しておく必要があります。

 

竿の号数が大きくなる程、投げられる仕掛けも重くなります。せっかく磯竿を購入したけど使いたい仕掛けが使えなかった、ということが無いように、自分が釣りたい魚に使用する仕掛けを確認し、使いたい仕掛けの重さを投げられる磯竿を選びましょう。購入する際には、磯竿の耐荷重表示を確認してみてくださいね。

磯竿の重量は200g前後が目安

長時間行う釣りでは、磯竿の重さも重要です。購入するときには軽く感じても、長時間竿を持ち続けていると、段々と腕が疲労してきて竿が重くなってきます。また、竿が重いと手首に負荷がかかってしまいます。

 

磯釣りは、風が強くて足場が悪いため、初心者はできるだけ軽量タイプの磯竿を選んでおくと安心です。釣りあげたい魚の種類に応じた竿選びが基本ですが、釣りたい魚が決まっていない場合は、200g前後の磯竿であれば、初心者でも扱いやすいでしょう。

 

使用されている素材によって竿の重量は異なるため、軽量かつ耐久性に優れた高密度カーボン繊維が使用されている磯竿がおすすめです。

長さをチェック

磯竿にもさまざまな長さがあります。磯竿の長さは、釣りたい場所によって選ぶことが多いですが、初心者は基本となる5m前後のものを選ぶと良いでしょう。

 

短い磯竿と長い磯竿、それぞれメリット・デメリットがあります。

短い磯竿は、軽くて疲れにくく、風の影響を受けにくいため扱いやすい反面、しなりが小さく、魚をかけてから取り込みまでにバラしてしまう可能性が高くなります。一方で、長い磯竿は、風の影響を受けやすく扱いにくい面もありますが、しなりが大きいため、衝撃を吸収しやすく魚を取り込みやすくなります。

 

磯釣りに慣れてきたら、釣り場や好みで使い分けてみてくださいね。

ガイドをチェック

ガイドとは、竿の糸を通す部分のことです。磯竿には、竿の中に糸を通す「中通し」とガイドが外に出ている「外ガイド」の2種類あり、それぞれの特徴をご紹介します。

中通し

「中通し」とは、ガイドが竿の中に組み込まれている竿のことを指します。中通しのメリットは、糸が絡みにくく、糸をほどくストレスが軽減されることです。一方でデメリットは、竿自体が重いことと、糸を通すために専用の道具が必要となることです。また、メンテナンスが大変なので、面倒くさがりな人には不向きかもしれません。

 

釣りの最中に何度も糸が絡むと、その度にほどかなくてはならず、意外とストレスを感じるものです。風の影響を受けやすい磯では、糸が絡みにくい「中通し」がおすすめです。

外ガイド

「外ガイド」とは、ガイドが竿の外についている竿のことを指します。外ガイドは、竿自体が軽く、メンテナンスが楽なのが魅力です。しかし、風の影響を受けやすく、糸が絡みやすいというデメリットがあります。

 

しかし、最近では技術が進み、糸が絡みにくいガイドを使用した磯竿も多数販売されています。メンテナンスを簡単に済ませたい場合は、外ガイドがおすすめです。

使いやすさ・収納しやすさをチェック

磯竿選びでは、使いやすさも大切なポイントです。人それぞれ使いやすいと感じるポイントは違うため、自分にとって使い心地の良い磯竿を選ぶのが一番ですが、初心者だと使いやすさもなかなか判断できませんよね。

 

そんな時は、高密度カーボン素材やカーボンクロス、ラッピング加工がされている磯竿を選ぶと安心です。グリップ部分はフィットして握りやすい竿を選びましょう。滑り止め加工がされていると、竿を落とすリスクも減りますよ。

 

また、岩場を下りたり足場の悪い磯では、持ち運びしやすいようにコンパクトに収納できるタイプがおすすめです。収納時のサイズを表す「仕舞寸法」が短いものを選ぶと良いでしょう。

トータルバランスをチェック

磯竿単体のスペックだけでなく、磯竿と同時に使用するリールや仕掛けとの相性も大切です。いくら品質の高い磯竿を購入しても、リールとの相性が悪ければ投げにくくなることもあります。好みには個人差がありますが、磯竿とリールのメーカーや品質レベルを合わせると相性が良くなりますよ。

 

また、どれだけ高品質でもあまりに高価な磯竿には手を出しにくいでしょう。予算と相談して、品質と価格のバランスが取れたコスパの優れた磯竿を選ぶことが大切です。あれもこれもと全ての条件をクリアすることは難しいため、妥協点を見つけることも必要ですが、初心者は軽さ重視で選ぶことをおすすめします。

号数や重さなど磯竿選びで注目すべきポイントについてご紹介しましたが、「結局どんな磯竿を選べばいいの?」とお悩みの方!初心者が扱いやすい磯竿について、選ぶべき号数・ガイドをご紹介します。

号数の小さいものを選ぼう

初心者には、軽くて扱いやすい号数の小さい磯竿がおすすめです。大きな魚を釣るには適していませんが、小さな魚を狙うだけでも十分磯釣りの楽しさを味わえます。まずは、号数の小さな磯竿でチヌ釣りから始めてみてはいかがでしょうか。

 

磯竿の号数が小さい程、使用するハリスの号数も小さくなります。ハリスの号数が小さいということは、使用する糸が細いということ。糸が細い程、魚から見えづらくなり、潮の抵抗も受けにくくなるため、魚が警戒心を抱きにくくなります。初心者の磯竿一本目には、釣りやすい1.5号前後の磯竿がおすすめです。

中通し竿がおすすめ

初心者には、糸が絡みにくく扱いやすい「中通し」タイプがおすすめです。糸を通すには専用の道具が必要となり、最初は手こずるかもしれませんが、慣れれば大丈夫。また、最近では糸を通しやすい構造のものも開発されています。磯は風が強いため、糸が絡みにくい中通しを選びましょう。

 

外ガイドに比べるとメンテナンスが大変な点がデメリットではありますが、磯釣りの楽しさを知ってしまえば、そんなメンテナンス時間でさえ楽しく思えるはずです。

どんな磯竿が良いかはわかったけど、メーカーがありすぎてわからない!という人のために、業界で大手3大メーカーと呼ばれる「ダイワ」「シマノ」「がまかつ」について、それぞれの特徴をご紹介します。

イノベーションの「ダイワ」

ダイワの商品は、細部に至るまで独自のテクノロジーが詰め込まれ高品質であることが特徴です。また、常にテクノロジーをアップグレードさせ、新しいものを開発するイノベーション力が魅力です。

 

軽くて強い素材として注目されているカーボン素材ですが、細いロッドに高弾性のカーボンシートを巻き付けるという独自のテクノロジーを採用することで、磯竿に求められる「しなやかさ」と「剛性」という相反する性質両方を実現することに成功しています。

 

最近では、竿先に超弾性チタン合金を使用したモデルを開発するなど、常に進化を続ける姿勢がダイワの魅力的な商品を生み出しています。最新モデルを使いたいという人におすすめのメーカーです。

「シマノ」と言えばスパイラルX

「シマノといえばスパイラルX」と言われる程、シマノを代表するテクノロジーが「スパイラルX」と呼ばれるシマノ独自の「基本構造」です。スパイラルとは、ロッドの縦繊維の外層と内層に逆方向からカーボンテープを斜めに密巻きした三層構造のことです。これにより、シマノの竿は、軽さを維持しつつ瞬時のパワー伝達の良さが特徴となっています。

 

また、型が古くなった竿でも、部品を保持している期間が長く、修理できる可能性が高いため、長く使い続けることができる点も魅力です。

職人芸が光る「がまかつ」

「がまかつ」は高機能モデルに特化しており、ベテランの釣り師からの支持が厚く、職人芸が光るメーカーです。軽量で胴調子という新しい境地を切り開いた人気モデルをはじめ、一度がまかつの竿の使うと、その使用感に虜になりリピートする人が多いのが特徴です。

 

磯釣りに慣れてきたら、ぜひがまかつの竿にも挑戦してみてくださいね。

ここでは、「初心者におすすめの磯竿」と「コスパ最強の磯竿」2分野に分けてお勧めの磯竿をご紹介していきます。

初心者におすすめの磯竿5選

一本目の磯竿は、扱いやすい万能な磯竿がおすすめです。ここでは、初心者でも扱いやすい磯竿や、一本で様々なジャンルの釣りを楽しめるオールラウンドな磯竿をご紹介します。

シマノ(SHIMANO)

シマノ(SHIMANO) 磯竿 17 ホリデー磯 3号 300 サビキ釣り

価格:6,610円 (税込)

シマノの名竿万能ロッド

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シマノの人気シリーズである「ホリデー磯」。波止でのサビキ釣りから磯でのフカセ釣りまで幅広く対応しており、初心者から上級者まで満足できる万能な一本です。軽量で扱いやすいため、初心者にもおすすめです。カゴなど中級クラスの魚を狙った遠投釣りにも最適です。

全長 3m 重さ 115g
ダイワ(DAIWA)

ダイワ(DAIWA) 磯・波止釣りロッド リバティクラブ磯風・K 1.5-53・K 釣り竿

価格:6,915円 (税込)

リーズナブルな万能磯竿

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ダイワの中でも人気が高く、ベストセラーとなっている磯竿です。

リーズナブルな価格にも関わらず、軽くて丈夫なつくりとなっており、扱いやすい万能な磯竿です。フカセ釣りからサビキ釣りまで幅広く対応しているので、一本目の磯竿におすすめです。

全長 5.3m 重さ 215g
ダイワ(DAIWA)

ダイワ(DAIWA) インターライン磯竿 IL インプレッサ 1.5-53 釣り竿

価格:21,004円 (税込)

風の強い磯に最適

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

インナーガイドの磯竿で、ライン滑りがとても良い竿です。高性能な高密度HVFカーボンを使用しており、軽くシャープな使い心地でありながら、魚を取り上げる時にはパワーを発揮しやすい仕上げになっています。糸がらみが無いので、特に風の強い磯での釣りに最適です。

全長 5.23m 重さ 207g
ダイワ(DAIWA)

ダイワ(DAIWA) 波止釣り・海上釣堀ロッド ILリーガル 遠投 3-45遠投 釣り竿

価格:15,950円 (税込)

置き竿としてもおすすめ

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

磯釣りから波止釣りまで幅広く活躍する一本です。磯釣りにおすすめのインナーガイドで、内部は道糸がくっつきにくいようにリニア構造になっており、ダイワ独自の「耐久撥水加工」も施されているためスムーズに道糸が出ます。操作性も高く、遠投の置き竿としても使用できます。

全長 4.45m 重さ 315g
がまかつ*

がまかつ がま磯 アルデナ 1.5号5.3

価格:48,090円 (税込)

釣り師の憧れがま磯での最初の一本に

Amazonで詳細を見る
\お買い物マラソン開催中!!/ 楽天で詳細を見る
Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ベテラン釣り師からの支持が厚い「がま磯」は、釣り師の憧れブランド。そんながま磯での最初の一本におすすめのシリーズがアルデナです。最新のT1100GカーボンやCIMガイドが採用されており、クセのない設計になっているため、がま磯初心者でも扱いやすい一本です。

全長 5.3m 重さ 200g

安いコスパ最強の磯竿5選

まだ磯釣りにハマるか分からないという人は、まずは安価で購入できる磯竿から始めてみてはいかがでしょうか。コスパの良い磯竿をご紹介します。

プロマリン(PRO MARINE)

プロマリン(PRO MARINE) ブルーベイ磯 2-430

価格:2,805円 (税込)

多様なジャンルの魚に対応

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

浜田商会のプロマリンシリーズである「ブルーベイ磯シリーズ」は、様々なジャンルの魚に対応しているので、まだ自分の釣りスタイルが定まっていない初心者におすすめの磯竿です。号数も3種類から選べるため、使いやすいものを選ぶのが一番ですが、分からない方は初心者でも幅広い釣りを楽しめる2号がおすすめです。

全長 5.3m 重さ 287g
プロマリン(PRO MARINE)

プロマリン(PRO MARINE) ブルーベイ磯遠投 4-530遠投

価格:4,190円 (税込)

遠投釣りに最適

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

同じく浜田商会のプロマリンシリーズ「ブルーベイ磯」シリーズの遠投モデルです。遠投ガイドが搭載されており、磯でのカゴ釣りや投げサビキ釣りに最適です。初心者でも扱いやすく、磯以外でもオールラウンドに活躍してくれる万能な一本です。

全長 5.3m 重さ 414g
ダイワ(DAIWA)

ダイワ(DAIWA) 波止釣り・海上釣堀ロッド ILリーガル 1.5-53 釣り竿

価格:11,807円 (税込)

滑り止めグリップ付きで扱いやすい

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

波止から磯まで幅広い海釣りに対応しているモデルです。ダイワ独自の耐久撥水加工が施されており、滑らかな道糸放出が特徴です。また、滑り止めグリップが付いているため持ちやすく、初心者でも安心して使用できる磯竿です。

全長 5.25m 重さ 220g
シマノ(SHIMANO)

シマノ(SHIMANO) ロッド 磯竿 IG ハイスピード アペルト 1.5号 520 インナーガイドロッド

価格:12,089円 (税込)

磯釣りにおすすめのインナーガイド

Amazonで詳細を見る Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

風の影響を受けにくいインナーガイドの磯竿です。インナーループ構造とハイパーリペル処理が施されているため、道糸もスムーズに放出されストレスなく使用できます。初心者でも使いやすい性能となっています。アオリイカモデルなどラインナップも豊富なので、最適なものを見つけられます。

全長 5.2m 重さ 215g
シマノ(SHIMANO)

シマノ(SHIMANO) 玉の柄 ボーダレス ランディングシャフト 310

価格:15,612円 (税込)

大型魚を仕留められる

Amazonで詳細を見る
\お買い物マラソン開催中!!/ 楽天で詳細を見る
Yahoo!で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

狙いたいターゲットに最適な一本を見つけられるように、5種類から選ぶことができます。110~310は、振出しもスムーズで、磯釣りや船釣りで大型の魚を仕留めるのに最適なモデルです。450と550は、足場の高い場所で釣りをするときに扱いやすいモデルです。

全長 3.11m 重さ 285g

一口に「磯釣り」と言っても、ターゲットとする魚の種類も釣りのジャンルも多種多様です。まずは、今回ご紹介した磯竿を参考に、使いやすい一本を見つけてくださいね。お気に入りの磯竿で、思いっきり磯釣りを楽しみましょう!