【ドコモ回線の格安SIMおすすめ事業者10選】MVNO初心者必読!

今ドコモ回線を使っているけれど格安SIMが気になる。でも格安SIMはまだよくわからない…という方もまだまだ多いですね。この記事では格安SIMとはどういうものであるのか、またおすすめの格安SIMのドコモ回線についてご案内していますので、お困りの方はご覧ください!

格安SIMは大手三社の回線を間借りすることで比較的安価な料金を実現しており、若者を中心に非常に人気となっています。

 

価格が安いだけでなく、大容量プランやいわゆるカウントフリーオプションなどデータ容量を大量に使うためのプランが充実した回線も多くあり、大手三社でなくても十分選択肢となります。

 

とはいえ「格安SIMは遅い」というイメージをお持ちの方が多いと思います。実際に使ってみたら遅すぎてどうしようもなかった。となっても簡単に乗り換えることができないので、しっかりと調べてから契約したいですよね。この記事で詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

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格安SIMとは、docomo・SoftBank・auの3大キャリア以外の会社から、非常に安い価格で発売されているスマートフォン・SIMカードなどの通信サービスを指す言葉です。「格安SIM」という商品があるわけではなく、安く使用できる事業者全体を指す言葉となりつつあります。

 

これらの事業者は上記の3大キャリアから回線を借りる形で、それぞれの独自サービスとして料金プランやオプションの展開をしています。そして、このような格安SIMを提供している会社は「MVNO(Mobile Virtual Network Operator)」と呼ばれています。

 

これらは借りている大元のキャリアに合わせて「docomo回線」「SoftBank回線」などとわかるようになっており、ご自身の使用しているスマートフォンに合わせて選ぶ必要があります。また、SIMフリー端末、SIMロック解除済み端末であれば、回線の種類を気にせず使用することもできます。

docomoから発売されているスマートフォンを使用している方、現状docomoで契約しているドコモユーザーの方の乗り換えであれば、ドコモ回線の格安SIMがおすすめです。これは上述したSIMロック解除が不要で、SIMカードを差し替えるだけでそのまま使用出来るためです。

 

通常、3大キャリアから発売されているスマートフォンは「SIMロック」という他社のSIMカードを使えないようにする設定が施されています。もっともこれらは、端末料金を支払済である場合に解除可能な場合が多いため、ドコモユーザー以外の方も端末の状況次第でドコモ回線のMVNOの利用が可能です。

 

ドコモ回線の格安SIMを提供しているMVNOは多く、選択肢が豊富にあるため自由度も非常に高いです。各事業者でさまざまなオプションプランを用意しており、自分に合うプランも探しやすいでしょう。

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SIMカードには、「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」の2種類があります。これはその電話番号によって通話が可能な従来通りのSIMと、通話は出来ないデータ通信専用SIMという意味合いになります。

 

しかしデータ通信専用SIMでも、LINE通話や050 plusなどのデータ通信を利用した通話はできますので、スマートフォン同士のみの通話であれば十分な場合も多いです。またデータ通信専用SIMでも、SMS利用可能タイプと不可能タイプに分かれており、それぞれ価格も違います。

 

データ通信専用SIMは使い道が限られているために、音声通話SIMよりも料金が安く設定されています。サブ機での利用や、通話をしないタブレット端末での利用に向いているため、使用状況を考えて選ぶといいでしょう。

格安スマホを使用した場合のデメリットとしては、キャリアメールが使えなくなる端末故障時のサポートが元のキャリアで受けられなくなるというものが主に挙げられます。また、プラン案内や操作サポートなども、店舗の数が非常に少ないため受けにくいです。

 

このため、実店舗でさまざまな案内を受けたいという人には不向きだと言えます。逆に、トラブル時もある程度自力で解決できる人にとっては、料金面の優位性が非常に高いと言えるでしょう。

 

この先ではそんな格安SIMについて、購入後に後悔した・失敗したと思わないように、詳しい格安SIMの選び方を紹介します。

ドコモ回線の格安SIMを提供しているMVNOはかなり多いです。その中からどのようなMVNOを選べばいいか、いくつか選び方のポイントがあるのでチェックしてみましょう。

価格

まず格安SIMに変えたいと思う人がはじめに気にするのは、この「価格」の部分ですね。広告などで打ち出されている非常に安い価格のプランは、最低限のデータ通信量のプランであることが多いため、たくさん通信を利用する人は詳しくプランを調べる必要があります

 

例えば、LINEモバイルの音声通話SIMでは、3GBのデータ通信がついて1480円/月ですが、これが12GBになると3200円/月となってきます。このように、データ通信の容量と価格はMVNO事業者によって変わるので、よく比較して選ぶ必要があります。

 

また、データ通信専用SIMも選択肢に入れるとさらにプランが増えますので、音声が必要か、SMSが必要か、データ通信の大容量が必要かをあらかじめ考えて、その上で各社を比較することをおすすめします。

オプションサービス

MVNO事業者は、独自にさまざまなオプションサービスを展開しています。主なものはYouTube・Twitter・InstagramなどのSNS・動画の通信量がカウントされない「カウントフリー」や、音声通話かけ放題オプションが挙げられます。

 

特にこの動画見放題の「カウントフリー」は人気があるため、これを目的に事業者を乗り換える人も多いでしょう。このフリーにどのサービスが該当するかは事業者によって違うため、自分が主に使用するSNSや動画サービスが含まれているかはしっかりと確認する必要があります。

 

また他にも、持ち込み含めた端末保証サービスや、電話周りの留守電や割り込み電話などのオプションなど様々なものが展開されています。価格面だけでなく使い勝手も気にする人は、自分が使いたいオプションがあるかも確認しましょう。

回線速度

ドコモ回線の格安SIMを選ぶ方の中には、回線速度を気にしている人も多いですね。「格安SIMは遅い」漠然と思われがちですが、実は格安だからといって回線が遅くなることはありません。回線自体は大元のdocomo回線であることには変わりないためです。

 

しかし、昼間の利用者が多い時間は遅くなることがあります。しかしこれは格安だからではなく大手キャリアであっても同じで、ピーク時には遅いと感じた経験がある人もいるでしょう。

 

格安SIMにも大手キャリアと同じように、通信速度制限というシステムがあります。直近の三日間で極端に10GBなどデータ通信を使用すると、他の利用者との公平性を保つために、遅い通信速度しか出なくなる「帯域制限」というものです。しかし最近ではこの制限がない事業者も存在します。

サポート体制

格安SIMを使用する際に、サポート面の不安を覚える人もいるでしょう。最近では楽天モバイル、Y!モバイルなどで実店舗が多く展開されている事業者もありますが、基本は実店舗はなくインターネットでの展開となります。そのため、チャット形式や電話対応でのサポートが基本です。

 

電話サポートは繋がりにくい、チャットは要領よくやりとりが出来ない、伝わらないというのはよく聞く格安SIMの弱点です。手厚いサポートで安心を得たい人は、契約前に実店舗が近くに存在するかもチェックした方がいいですね。

 

docomo回線を展開している事業者であれば、最近であれば、イオンに必ず店舗の入っているイオンモバイルなども人気があります。

LINEモバイル

LINEモバイルの強みはデータフリーオプションがあり、LINEやTwitter・Facebook・InstagramなどのSNSの使用量がカウントされないこと。そして価格帯も最安ラインとなっています。また、データ通信量はLINEで繋がっている友達に分け合うことが可能。自社サービスのLINE Payも利用できて便利です。定期的なキャンペーンが行われ、LINEポイントもたまります。

初期契約費用 3400円
最安プラン 600円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 最大4枚まで
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 非公開
支払い方法 クレジットカード、LINE Payカード
通信速度制限 なし(する場合もあり)

OCN モバイル ONE

音声対応SIMがずっと毎月980円(税別)、データ通信専用SIMが680円(税別)という格安SIMを提供しています。条件はOCN光モバイル割適用で、データ容量は1GB。またOCN ONEはスマートフォンセットで端末料金を非常に安く設定し発売することがあるため、回線料金のみでなく端末も安いものが欲しい人は狙い目です。

初期契約費用 3394円
最安プラン 680円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 最大4枚まで
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカード、デビットカード、口座振替
通信速度制限 直近72時間(3日間)の通信量制限はナシ

mineo Dプラン

mineoはau回線とドコモ回線に対応していて、豊富なプランがあります。最低利用期間と違約金はありません。データ通信容量の種類は500MB~30GBまでいろいろあり、自分の用途に応じて選べるようになっています。また、余ったデータの翌月繰り越しや家族や友人とのデータシェアサービスもあり、データ容量を応用しやすいのもおすすめ点です。

 

初期契約費用 3394円
最安プラン 700円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 最大9枚
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカード、口座振替
通信速度制限 なし

BIGLOBEモバイル タイプD

BIGLOBEモバイルではドコモ回線をタイプDとしています。定期的なキャンペーンが行われ、プラン料金を値下げしたり、初期費用をポイント還元したりなどです。また、エンタメフリー・オプションというお得な特典があり、YouTubeやAbemaTV、Apple Music、Google Play Musicなどの通信量がカウントされません。

初期契約費用 3394円
最安プラン 900円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) 12か月
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 最大4枚まで
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカード、口座振替
通信速度制限 直近72時間(3日間)の通信量制限はナシ

IIJmio タイプD

格安SIMの利用者シェアが比較的高く、通話品質もいいと評価のMVNOです。通話定額オプションを利用すると、無料通話時間が増えます。また、データ量のシェアができるので、無駄にならないのもいいところです。それから、公式無料アプリ「みおぽん」をインストールすると、データ残量や家族それぞれの使用量の確認もできますよ。

初期契約費用 3394円
最安プラン 900円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) 1か月
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 プランにより異なる
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 最大200kbpsの通信が3日間で366MBを超えた時

b-mobile

b-mobileでは、データ通信専用SIMとSMS付SIMを提供しています。商品名は190PADSIMと言い、月額190円(100MB込み)から維持可能。あまり通信を行わない月は、とても安い料金となって経済的です。データ通信量は使った分にのみ料金が掛かるようになっているので、無駄な料金が発生しません。最大15GBまで使えるので、かなりデータ通信をしても大丈夫です。使い過ぎが心配な場合は上限設定ができます。

初期契約費用 3394円
最安プラン 190円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し なし
SIMカード追加 ×
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 非公開
支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 非公開

nuroモバイル ドコモ回線

お試しプランを除いて、容量プランが3種類というシンプルさが売りのMVNOです。容量の内容は2GB、7GB、13GB。無料で利用できるパケットギフトというサービスがあり、同じ回線同士で余ったパケットをプレゼントできます。翌月のデータ容量から前借をすることも可能です。深夜帯のみ使い放題のプランもあり、利用時間によってはお得に使えます。

初期契約費用 3394円
最安プラン 300円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) 12か月
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 なし
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 非公開

イオンモバイル

MVNOには店舗がない場合が多いですが、イオンモバイルの格安スマホやSIMは全国のイオンの店舗で購入可能でサポートも受けられます。高速通信オン・オフ機能があり、高速通信量の節約ができ、料金も抑えることができるでしょう。もともとイオンモバイルのSIMカードの月額料金は業界トップクラスの安さで、とても経済的です。

初期契約費用 3300円
最安プラン 480円
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
翌月データ繰り越し なし
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 直近3日間あたりの通信量が6GBを超えた場合通信速度を制限する場合アリ

y.u mobile

y.u mobileは容量プランが実にシンプルです。一人で使う場合は、3GBで音声通話SIMが月1690円、データSIMが900円です。家族で使う場合はシェアプランとなっていて、容量が20GBで音声通話SIMが5990円、データSIMが5500円となっています。ほかのMVNOに見られない特徴に永久不滅ギガがあります。ギガに有効期限がないので、いつまでも無駄なく使えますよ。スマホ修理費用がただというサービスもあり、とてもお得です。

初期契約費用 3394円
最安プラン 900円
最低利用期間 (音声通話プラン) 12か月
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 なし
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度 下り最大788Mbps 上り最大50Mbps
支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 非公開

リペアSIM

大容量のデータ通信量がリーズナブルな価格となっているMVNOです。20GBのデータ通信専用SIMが月3980円、データ+音声通話(SMS付)が4980円となっています。データ通信の使用量が多いという人にはおすすめのSIMカードです。イオンモバイルと同じように取扱店舗があります。関東地方が中心ですが、購入、相談などがしやすくなっています。チャットでも電話でも相談可能です。iPhoneの修理代のキャッシュバックという制度もあります。

初期契約費用 3394円
最安プラン 500円〜
最低利用期間 (音声通話プラン) なし
最低利用期間 (データ通信専用) なし
翌月データ繰り越し あり
SIMカード追加 なし
対応SIMサイズ 標準/micro/nano
最大通信速度

下り最大375Mbps

上り最大50Mbps

支払い方法 クレジットカードのみ
通信速度制限 あり

ドコモ回線格安SIMの事業者サービス比較表

事業者 LINEモバイル OCN モバイル ONE mineo BIGLOBEモバイル IIJmio b-mobile nuroモバイル イオンモバイル y.u mobile リペアSIM
音声SIM最安 1100円 980円 1400円 1400円 1600円 990円 1000円 1130円 1690円 1280円
データSIM最安 600円 680円 700円 900円 900円 190円 300円 480円 900円 500円
カウントフリー × × × × × ×
通話オプション
最低利用期間 プランによる あり なし あり あり あり なし なし なし あり

他キャリアから格安SIMへ乗り換え(転出)する場合は、MNP(ナンバーポータビリティ)を行う準備が必要となります。まず利用中の事業者で「MNP番号」と呼ばれる10桁の数字を取得する必要があるため、電話や店頭あるいはオンラインにてこの取得手続きを行います。

 

この時に、オンラインにて行うのが簡単ですが、店頭や電話の方が実際にかかってくる解約金を口頭で把握することが出来るため、気になる人はこちらがおすすめです。このMNP番号を取得出来た後は、使用している端末がそのまま使用できるかチェックしましょう。

 

ドコモユーザーがドコモ回線の事業者へと転出する場合はそのまま使用できますが、それ以外の場合はSIMロック解除が必要になります。開通手続きをした後は、APN構成プロファイル設定が必要となるため、WEBや紙媒体での取説をよく読み打ち込みが必要となります。

ドコモ回線の格安SIMは非常に選択肢が多く魅力的なプランがたくさんあります。最近ではMVNOのシェアも20%と増えてきましたので、毎月のランニングコストを抑えたい方には非常におすすめです。この記事を参考に不安なく格安SIMへの乗り換えをしてくださいね。