1980年代に日本でブームを巻き起こしたルービックキューブ。頭を鍛えられるパズルとして競技大会も開かれています。お家時間が増えたことで2022年も継続してルービックキューブが人気です。しかし、中には子供向けの玩具だと思っている方もいます。
ルービックキューブは子供だけでなく、大人も楽しめる玩具です。さらに、子供や初心者でもやりやすいベーシックなものから、タイムを競う大会用にはより滑らかで動かしやすいものまであり、中には磁石内蔵の高級なものまであって選ぶのも迷います。
そこで今回はルービックキューブの選び方や本物の見分け方、おすすめ商品をご紹介していきます。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。この記事の最後には簡単な攻略法も紹介していますので、併せてチェックしてください。
ルービックキューブはハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが開発し、その後アメリカで玩具として販売され世界中で人気となりました。基本的なルービックキューブは3×3×3の6面タイプで、一度バラバラにしてから、6面全てを揃えたら完成です。
初心者でも1面ずつ頭を鍛えながら楽しむことができ、難しい場合は解説を読めば揃えられるようになるでしょう。色を6面全て揃えられるようになったら今度は時間を競います。いかに早く揃えられるかが勝負で、競技大会も開催されています。
ルービックキューブは一見単純な四角い形状ですが、中の構造はどうなっているのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ルービックキューブは中心に軸があり、軸には3本の柱がついています。
柱のそれぞれの先端についている6個のキューブを「センターキューブ」といいます。ルービックキューブの基本構造は、中心の軸・柱・センターキューブ・その周りのパーツです。
それでは、ルービックキューブの選び方についてご紹介していきます。選び方によってルービックキューブの楽しみ方も変わるので参考にしてください。
競技用のスタンダードな3×3×3から上級者向けの4×4×4までルービックキューブのマスの数はさまざまです。自分の求める物に合わせてまずはマスの数を決めましょう。
まだ小さなお子さんやルービックキューブ初心者の方には、最も難易度が低い「2×2×2マス」のルービックキューブがおすすめです。はじめに面の少ないルービックキューブを遊ぶことで揃え方のコツや回し方を覚えるとマスが増えても挫折せずに遊べます。
過去に3×3×3マスで挫折してしまった方も、2×2×2マスのルービックキューブで面を揃えるコツを掴んでから再挑戦してみるとやりやすいです。
やっぱりスタンダードなタイプで挑戦したい方には、公式大会でも使用される「3×3×3マス」のルービックキューブがおすすめです。年齢が大きめのお子さんや大人の方なら初心者でもこのタイプから始める方も多いです。
揃えられるようになったら、ただ揃えるだけでなく、スピードにもこだわってみましょう。最近ではルービックキューブ用のタイマーアプリがスマホでも使えます。公式大会に参加したい方は、3×3×3マスでタイムを測りながら繰り返し練習しましょう。
3×3×3マスが楽に揃えられるようになった上級者の方には、とにかくやりがいのある「4×4×4マス」のルービックキューブがおすすめです。マスが増えれば増えるほど難易度も上がるので、攻略する手応えを感じながらじっくり遊べます。
5×5×5マスや、中には17×17×17マスなどさらにマスの多いものもあるので、普通のルービックキューブに飽きてしまった方、難易度の高いルービックキューブに挑戦したい方におすすめです。
ルービックキューブの選び方で大切なのは「目的で選ぶ」ことです。もし大会への出場を目指しているならそれに対応したモデルがおすすめです。
初めてルービックキューブをやる方には、初心者向けのベーシックなタイプのルービックキューブをおすすめします。ベーシックなルービックキューブは3×3×3マスのものです。初心者でも楽しみながらルービックキューブができます。
楽に6面が揃えられるようになり、スピードを競うようになったら、今度はそれに対応したタイプを選んでみましょう。
ルービックキューブの世界大会を目指すなら「競技用」のルービックキューブがおすすめです。競技用のルービックキューブは、普通のルービックキューブよりも価格は高めになりますが、とても滑らかで回しやすいです。
大会ではスピードが重視されるので、大会を目指すなら競技用のルービックキューブを選びましょう。
ルービックキューブには磁石入りの「スピードキューブ」があります。競技用・大会用として上級者でも使用している方がほとんどです。磁力のアシストにより動かしやすくなり、中途半端な力加減でもきれいに回せて、タイムの向上につながります。
角が揃わないことによるストレスをなくすとともに、回す際には引っかかりがなくピタッと止まってくれるので、大会でのタイムロスを防げます。なによりスムーズに動かしやすいので回すこと自体に快感を感じる方も多いです。
普通のルービックキューブではなく、ちょっと変わったものが欲しい方には、変わり種のルービックキューブがおすすめです。
四角ではない形のもの・サイズが小さいもの・フィギュアとして飾れるものまであり、特にプレゼントをお探しのときにはおすすめです。
ルービックキューブはさまざまなメーカーから発売されています。メーカーによってキューブの特徴が違いますので、メーカーで選ぶのもおすすめです。
中国メーカーのルービックキューブは、とにかく性能が良いと言われています。競技用に使われているルービックキューブは、ほとんど中国メーカーのものばかりです。高性能なので、楽にルービックキューブを動かせます。
中国メーカーで有名なのがMoYu(モーユー)・QiYi(チーイー)・GANCUBE(ガンキューブ)・YuXin(ユーシン)の4つのメーカーと言われています。特に大会への出場を考えている方には中国メーカーがおすすめです。
メガハウスなどの日本メーカーのルービックキューブは、初心者にも優しいルービックキューブが多く、ルービックキューブを始めようと考えている方や、小さなお子さんにプレゼントしようと考えている方にはおすすめです。
中には日本語の詳しい説明書や解説書が付いているものもありますので、どうしても6面揃えてみたい方にはうれしいポイントです。
いずれルービックキューブの大会に出場したいと考えている方は、速さで選ぶこともおすすめです。最速を目指すならば、スピードキューブが良いでしょう。スピードキューブとは競技用に作られたルービックキューブのことを言います。
0.1秒のレベルでタイムを競う競技用なので、回しやすく動きも滑らかで速いものが多いのがスピードキューブの特徴です。スピードキューブと記載されているルービックキューブは大会でも使用できるのでおすすめです。
ルービックキューブには、日本式と世界式で配色が変わってきます。配色の好みや用途によって選びましょう。
日本式の配色のルービックキューブは、白い面を下にしたとき青い面が上にくるタイプのルービックキューブです。日本国内で正式にライセンス契約をしているメガハウスも、古いタイプではこの配色で販売していました。
現在ではほとんどのメーカーが「世界基準式」で販売しており、日本式の配色はあまり見られません。また、解説書や攻略本のほとんどが世界基準式で書かれているため、日本式を使用するメリットは少なくなっているのが現状です。
世界基準のルービックキューブは日本式とは違い、白い面を下にしたとき黄色の面が上にくる配色となっています。世界大会などで使用されているルービックキューブは、世界基準のものが多いといわれています。
大会を目指そうと考えている方は、世界基準のルービックキューブが良いでしょう。また、大会出場を考えていなくても、プロの技を動画で見たり、攻略本を参考にする際にも、世界基準の配色の方が理解しやすくて便利です。
実はデザインでもルービックキューブの遊びやすさが変わります。ここでは「ステッカータイプ」と「ステッカーレスタイプ」についてご紹介します。
キューブの面にステッカーが貼られているタイプのデザインを「ステッカータイプ」と呼びます。ステッカー部分に傷がついてしまったら自分で張り替えることができます。しかし、ステッカー部分の凹凸で指が引っかかりやすいのも特徴です。
また、黒い本体にステッカーが貼られていて縁の部分は本体の黒が見えるので、揃えたい色以外の情報も目に入ります。スピード重視の方の中には、違う情報を目に入れたくないのでステッカーレスを選ぶ方もいます。
ステッカータイプとは反対にキューブ本体に色がついているのが「ステッカーレスタイプ」です。着色の範囲が広いので、揃えたい面の色のみが目に入り色の判別がしやすく、指の引っかかりも防止できるタイプのルービックキューブです。
2015年6月まで公式で認められていませんでしたが、7月から認められました。着色部分が剥げてしまうと遊びにくくなってしまいますが、タイムアタックでさらなるスピードアップを求める方におすすめです。
可愛いルービックキューブや、少し変わった形のルービックキューブが欲しいと考えている方は、形状や柄でルービックキューブを選ぶのもおすすめです。
最近ではさまざまな柄のルービックキューブが発売されています。うさぎやネコの柄が入っている可愛らしいルービックキューブもあり、特に女性からの人気が高いです。また、パズルのように揃えると絵が完成するようなルービックキューブもあります。
プレゼントでルービックキューブを贈りたい方は、かわいい柄の入ったルービックキューブもおすすめです。プレゼントで喜ばれること間違いなしです。
「通常のルービックキューブの形に飽きてしまった」と悩んでいる方は、変形タイプのルービックキューブを選びましょう。今年はさまざまな形のルービックキューブが、数多く発売されています。
三角のルービックキューブなどがとても人気です。変形していることで難易度もアップするので、頭も鍛えることができます。気になる方は、ぜひAmazonや楽天市場などでチェックしてみてください。
高い難易度を求める方には「単色タイプ」もおすすめです。ルービックキューブといえば色が分かれているイメージですが、1色のみでキューブの形も異なるのが特徴です。色で判別していたものを頭のなかで覚えて回さなければならないのでより難易度が高くなります。

ルービックキューブの値段は高いものから安いものまでさまざまです。100均などでも売られていることがありますが、耐久性という点ではやはり劣りますし、機能性でも劣る面がありますので注意が必要です。一度試しに使いたい場合にぴったりです。
一方で、競技用のルービックキューブの中には高級なものも多く、値段もそれなりに高くなります。初心者の方がいきなり高級なルービックキューブを購入すると、使いにくい場合もありますので、初めての方は平均的な価格帯のものを使うことをおすすめします。
XMD 魔方 マジックキューブ


とにかく滑らか!究極に回しやすいルービックキューブ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
回しやすさや壊れにくさに特化したルービックキューブです。ステッカーレスタイプで指の引っかかりも気にならない商品で注目を集めています。
回しやすいので大人のストレス発散だけでなく、知育おもちゃとして子供にプレゼントするのもおすすめです。
- マスの数
- 3×3マス
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- 〇
- 攻略マニュアル付属
- 〇
- 中国メーカー
- 〇
他の商品にはロゴが入っている物が多かったので、こちらを選びました。昔の物に比べすっきりとしたデザインと滑らかな動きが気に入っています。
GAN CUBE 11 M pro
大会用におすすめの高級キューブ!調整機能付きで自分好みにカスタマイズ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
磁石内蔵と最新技術によってより快適な操作性を実現しています。さらにシリーズ最軽量の63gなので、差をつける操作スピードを発揮することが可能です。子供から大人まで楽しめるおすすめのルービックキューブです。
- マスの数
- 3×3×3
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- 〇
- 攻略マニュアル付属
- -
- 中国メーカー
- 〇
値段は張りますが、その値段に見合った性能です。一般的なルービックキューブとは異なる構造の為、回し易さかが段違いです。
QiYi MS 4x4 マジックキューブ
進化した内部構造で遊びやすさがアップ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- マスの数
- 4×4×4
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- -
- 攻略マニュアル付属
- -
- 中国メーカー
- -
買って良かった。3×3×3に続いて購入。子供がつかってます、スムーズで良い感じです。
MoYu 3x3x3 Weilong GTS2M



きっちり止まるルービックキューブ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
競技向け 磁石内蔵3x3x3キューブは磁石が内蔵されているので、きっちり揃えることができるルービックキューブとして人気です。
世界大会などでは、角をしっかりと合わせないといけないので、磁石内蔵されているルービックキューブが向いています。競技向け 磁石内蔵3x3x3キューブを使って、大会を目指すのもおすすめでしょう。
- マスの数
- 3×3マス
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- 〇
- 攻略マニュアル付属
- ✖
- 中国メーカー
- 〇
回しやすく、調整もしやすい。毎日回してます。
磁石内蔵ルービックキューブの比較一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
XMD
|
GANCUBE
|
Bokefenuo
|
Moyu
|
商品名 |
XMD 魔方 マジックキューブ
|
GAN CUBE 11 M pro
|
QiYi MS 4x4 マジックキューブ
|
MoYu 3x3x3 Weilong GTS2M
|
説明 |
とにかく滑らか!究極に回しやすいルービックキューブ
|
大会用におすすめの高級キューブ!調整機能付きで自分好みにカスタマイズ
|
進化した内部構造で遊びやすさがアップ
|
きっちり止まるルービックキューブ
|
価格 | 1,380円 (税込) | 6,580円 (税込) | 2,092円 (税込) | 2,250円 (税込) |
リンク | ||||
マスの数 |
3×3マス
|
3×3×3
|
4×4×4
|
3×3マス
|
配色 |
世界基準
|
世界基準
|
世界基準
|
世界基準
|
スピードキューブタイプ |
〇
|
〇
|
-
|
〇
|
攻略マニュアル付属 |
〇
|
-
|
-
|
✖
|
中国メーカー |
〇
|
〇
|
-
|
〇
|
魔方 3x3x3 競技用キューブ
ネジの締め具合で好みの回転に調節できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
従来とは違う革新的な構造を採用、コーナーカットが広くなり、重量が軽くなりました。内部構造が進化して、高スピードで回すことが可能です。
ネジの締め具合により、自分の好みの回転に調節することができるのも大きなポイントです。丈夫で使いやすいので、初めてルービックキューブを使う初心者の方にもおすすめです。
- マスの数
- 3×3
- 配色
- 世界基準配色
- スピードキューブタイプ
- -
- 攻略マニュアル付属
- -
- 中国メーカー
- 〇
今のルービックキューブこの値段で動きこんなにスムーズなのかとびっくり・・・家庭で遊ぶ分には十分かと思われます。
356RS マジックキューブ
動かしやすい!フィリックス・ゼムデグスモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
2016年にGan Cubeが始めて世界記録を破った際にフィリックス・ゼムデグスが使用していたモデルの復刻版です。安定感と操作性に優れた商品です。
初心者よりもスピードや細かい動作が気になる中級者におすすめのステッカーレスタイプのルービックキューブです。
- マスの数
- 3×3マス
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- 〇
- 攻略マニュアル付属
- ✖
- 中国メーカー
- 〇
ルービックキューブがとけないのがすこしコンプレックスだったので購入しました。非常に回しやすく、これであればさらに高いものを購入してもいいかなという精度です。
Magic Cube 魔方
軽量でやりやすい!手に馴染みやすく練習用に最適
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
中国のメーカのQiYiのルービックキューブです。軽量化されていてより手に馴染みやすい形へと進化した商品です。世界基準配色なので公式大会に出場したい方の毎日の練習用におすすめのルービックキューブです。
- マスの数
- 3×3マス
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- ✖
- 攻略マニュアル付属
- 〇
- 中国メーカー
- 〇
40年ぶりくらいに入手しました。最近いろんなサイトやYouTubeで攻略法もあるので。頭を使うパズルという意味でも良かったです。
ルービックキューブ 3×3 Ver.2.1
これぞ本物のルービックキューブ!公式ライセンス商品
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
公式ライセンス取得のメガハウスのルービックキューブです。解説書付きで初心者でも楽しめます。さらにバージョンアップして使いやすくなりました。
定番のルービックキューブがさらに回転がスムーズになり、壊れにくくなりました。またプレゼントに最適なシールも付属しているので、メッセージを書いたりと好きにカスタムすることも可能です。
- マスの数
- 3×3×3
- 配色
- 世界基準
- スピードキューブタイプ
- 〇
- 攻略マニュアル付属
- 〇
- 中国メーカー
- ✖
昔買ったルービックキューブより、かなり進化しています。 色はテープでは無いので汚くならないし、剥がれてこない。
競技用ルービックキューブの比較一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
QiYi
|
GAN
|
QiYi
|
メガハウス(MegaHouse)
|
商品名 |
魔方 3x3x3 競技用キューブ
|
356RS マジックキューブ
|
Magic Cube 魔方
|
ルービックキューブ 3×3 Ver.2.1
|
説明 |
ネジの締め具合で好みの回転に調節できる
|
動かしやすい!フィリックス・ゼムデグスモデル
|
軽量でやりやすい!手に馴染みやすく練習用に最適
|
これぞ本物のルービックキューブ!公式ライセンス商品
|
価格 | 1,250円 (税込) | 2,200円 (税込) | 950円 (税込) | 1,856円 (税込) |
リンク | ||||
マスの数 |
3×3
|
3×3マス
|
3×3マス
|
3×3×3
|
配色 |
世界基準配色
|
世界基準
|
世界基準
|
世界基準
|
スピードキューブタイプ |
-
|
〇
|
✖
|
〇
|
攻略マニュアル付属 |
-
|
✖
|
〇
|
〇
|
中国メーカー |
〇
|
〇
|
〇
|
✖
|
ルービックフラット 3×1
3×1でどこにでも持ち運べるポケットサイズ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
3×1のフラットタイプのルービックキューブです。揃える面が少ないので、ルービックキューブが苦手という方にもおすすめです。薄型なので好きな場所に持ち運びができ、ちょっとした時間に遊べる点もポイントです。
- マスの数
- 1×3×3
- 配色
- -
- スピードキューブタイプ
- -
- 攻略マニュアル付属
- -
- 中国メーカー
- ✖
本来のパズルとしても遊べますが見た目以上にいろいろな形が作れるところに意外性がありフィジェット的に単純に手元で回しているだけでも面白いです。
スター・ウォーズ 3D Rubik's cube R2-D2



飾ってもかわいい!スターウォーズファンに
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ちょっと変わったルービックキューブ「スター・ウォーズ 3D Rubik's cube R2-D2」です。スターウォーズが大好きな方には特に人気が高いルービックキューブです。
2×2マスのルービックキューブなので初心者にもおすすめです。また遊ばないときも、飾っているだけでフィギュアとしても完成度が高く、インテリアとしても使えます。
- マスの数
- 2×2マス
- 配色
- -
- スピードキューブタイプ
- ✖
- 攻略マニュアル付属
- ✖
- 中国メーカー
- -
ルービックキューブですが、フィギアとして飾っております。 とても気に入って大切にしてくれています。
ルービックキューブ Mini
どこでも楽しむことができる安いキーホルダータイプ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ルービックキューブ Mini」はキーホルダータイプのルービックキューブです。いつでもどこでもルービックキューブを楽しみたいと考えている方には、ルービックキューブ Miniがぴったりです。
ルービックキューブ Miniはリュックなどのカバンにつけることも可能です。ルービックキューブが大好きなお子さんやお友達などへのプレゼントとしても、ルービックキューブ Miniはおすすめです。
- マスの数
- 3×3マス
- 配色
- 日本式
- スピードキューブタイプ
- ✖
- 攻略マニュアル付属
- 記載なし
- 中国メーカー
- ✖
大きいルービックスキューブと同じ動きします、そしてどこでも持って行くので、いつでも楽しくなります。作りもけっこういいです。
【公式ライセンス商品】ルービックキューブ UD ユニバーサルデザイン【日本おもちゃ大賞2021 共遊玩具部門 大賞】
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
このルービックキューブは、各面の凹凸が異なるため、視覚障害のある方でも不自由なく扱えます。また、シール貼付ではなく、埋め込み式なので、耐久性も抜群。
変わり種ルービックキューブの比較一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
メガハウス(MegaHouse)
|
メガハウス(MegaHouse)
|
メガハウス(MegaHouse)
|
メガハウス(MegaHouse)
|
商品名 |
ルービックフラット 3×1
|
スター・ウォーズ 3D Rubik's cube R2-D2
|
ルービックキューブ Mini
|
【公式ライセンス商品】ルービックキューブ UD ユニバーサルデザイン【日本おもちゃ大賞2021 共遊玩具部門 大賞】
|
説明 |
3×1でどこにでも持ち運べるポケットサイズ
|
飾ってもかわいい!スターウォーズファンに
|
どこでも楽しむことができる安いキーホルダータイプ
|
|
価格 | 1,480円 (税込) | 1,761円 (税込) | 688円 (税込) | |
リンク | ||||
マスの数 |
1×3×3
|
2×2マス
|
3×3マス
|
|
配色 |
-
|
-
|
日本式
|
|
スピードキューブタイプ |
-
|
✖
|
✖
|
|
攻略マニュアル付属 |
-
|
✖
|
記載なし
|
|
中国メーカー |
✖
|
-
|
✖
|
|
「ルービックキューブの解き方がわからない」と悩んでいる方も少なくないはずです。ここではルービックキューブの解き方や考え方についてご説明していきます。
ルービックキューブの6面を簡単に攻略する方法について、ご紹介していきます。最初にルービックキューブと鏡を用意してください。まずルービックキューブの1面を揃えていきましょう。そして、一面が揃ったら揃った面を下に向けます。
次に側面の2列を揃えてください。側面2列ができれば、背面十字を作る手順に入ります。背面十字を作ることができたら背面四隅の色の組み合わせを揃えていきましょう。そして、背面の一隅だけ色だけが揃ったようにしてください。
次は、背面四隅を揃える手順です。背面四隅を揃えられたら、最後の仕上げです。全ての面が揃ったら完成。使い方や考え方を覚えると、どんどんルービックキューブを揃えるのが速くなってきます。
一面が揃ったら反対面の色をチェックします。色が揃っていなければ、もう一度挑戦してみてください。次に、側面の角を揃えていきます。合わない時は位置を変えて、なんども挑戦してみましょう。側面が合っているところを手前にして回すのがポイントです。
最後に角以外の面を揃えていきましょう。角は一度では揃えられないので、一面ずつ行うのがポイントです。左右反転の回し方がコツとなってくるので、鏡を使ってルービックキューブを回してみましょう。コツが掴めるのが早くなります。
ルービックキューブを始めてみてもどこから手をつければいいか分からない方も多いと思います。そういう方は攻略本を使用して基本的な回し方の手順を覚えるのもおすすめです。回し方はいくつもパターンがあるので攻略本を使用しながら覚えましょう。
攻略本以外にも、ネットでも揃え方の解説を上げている方が多くいます。動画なら実際に動いている映像が見えるのでとてもわかりやすいです。覚えた回し方を組み合わせてさらなるスピードアップの方法を考えるのもルービックキューブの楽しみ方の一つです。
下記記事では、知恵の輪の人気おすすめランキングを紹介しています。今回のルービックキューブと併せてチェックしてみてください。
ルービックキューブのおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介していきました。ルービックキューブは子供から大人まで楽しめます。自分がやりやすいルービックキューブを見つけて、楽しみながら頭を鍛えましょう。