【2023年最新版】大阪の豊胸手術がクリニック10院【名医がいる！】

「もう少しだけ胸が大きければ……」と思いませんか？胸に関する悩みを抱える女性は半数以上、そのうちの過半数が「胸が小さい」と悩んでいます*。豊胸手術はそんな胸が小さい悩みや、バストの形など、さまざまなバストのお悩みにアプローチする手段です。

単に豊胸手術といっても、さまざまな施術方法があり、特徴も違います。今回は、そんな施術の違いや気になるデメリット、費用を始め、大阪の豊胸手術が受けられるクリニックもご紹介します。豊胸手術が気になる方は、ぜひ参考にしてください！

*胸（バスト）について悩みがありますか？/ボイスノート調査（2022年）より

ヒアルロン酸の特徴は、メス不使用な部分です。注射注入するだけなので、傷跡が残りづらいのがメリットです。また、追加注入を行えます。バッグとは違い破損せず、部位ごとにバランスを整えられます。

ただ、時間経過とともにヒアルロン酸が吸収されてしまう点、そしてサイズアップには限界がある部分は考慮しておきましょう。

ワキを切開し、豊胸用のバッグを挿入してバストアップする方法です。思い切って2サイズ以上アップしたい場合に向いています。クリニックによってはバッグをオーダーメイドする場合もあり、より適切なサイズをバスト計測結果とともに割り出して作ります。

バッグの挿入部位は乳腺の下、胸筋の下、胸筋膜の下です。キープしやすいのがシリコンバッグ豊胸の特徴で、体質にも左右されません。また、バッグを挿入後でも授乳が行えるので、出産を考えている方にも向いています。

太ももやお腹から脂肪を採取して移植するのが脂肪注入です。自分の組織を移動させるだけなので異物反応がありません。また、脂肪を吸引するので部分痩せにつながる一石二鳥な部分もあります。破損の可能性もありません。

吸引した脂肪はそのまま入れるのではなく、生理食塩水で洗浄し、注入に適した脂肪を選別し丁寧に注射器で注入していきます。脂肪組織が石灰化する可能性と、脂肪吸引の際に負担がかかるデメリットが存在します。

最初に重要になるのがカウンセリングです。カウンセリングを軽視するクリニックはいいクリニックではありません。手術前に医師がメリット・デメリットを明らかにし、説明と同意を得るのをインフォームドコンセントと言いますが、きちんとこの手順を踏んでくれるクリニックで施術を行いましょう。

体質なども含めたうえで施術方法を医師と一緒に決めていきます。また、脂肪吸引の際はどこから採取するのかといった問題や、豊胸手術に関する率直な不安や悩みを話しても問題ありません。重要なのは、患者さんが納得したうえで手術に臨み、後悔のない選択肢を選びましょう。

豊胸手術の支払いは、現金のほか、クレジットカードで払えるクリニックもあります。また、最近では電子マネーや、仮想通貨で払えるクリニックも登場しています。支払いに関しては受付や予約時、カウンセリングなどで質問しておきましょう。

また、一括で払いたくない場合は、メディカルローン（医療ローン）の選択肢があります。メディカルローンの利用は審査が必要ですが、一定の返済能力があると認められれば利用できます。

豊胸手術を行うクリニック選びは、自宅や職場近くなど、通いやすい立地であれば便利です。手術はカウンセリング、手術日や定期検診と数回通院する必要がありますが、万が一何かトラブルが起きた場合、すぐに対応してもらえるのは利点です。

また、交通費が余分にかからないメリットもあります。自分が通いやすい範囲で生活圏にあるクリニックを選びましょう。

美容施術ではアフターフォローも大事です。クリニックによっては、検診が無料だったり、処方薬や検査費が無料な場合もあります。くわしくはカウンセリング時に相談してみましょう。豊胸手術は術後経過も大事です。アフターフォローの適切さだけでなく、対応してもらえる期間についても事前チェックしておきましょう。

豊胸手術の場合、感染症や血腫、出血や脂肪壊死による貯留などがまれに起こる場合があります。合併症や副作用が起きた時も適切なフォローがあればトラブルに配慮できます。

豊胸手術にかかる全費用をカウンセリングの際に明瞭に提示してくれるかどうかがポイントです。また、施術費用が適正かどうかも確認してください。自由診療のため保険適用外であり、相場よりかなり高い予期せぬ金額を提示されたり、逆に安すぎる場合も疑う必要があります。

詳細を確認し、納得ができない場合は別のクリニックのカウンセリングを受けるのがおすすめです。シリコンバッグ挿入は50万円～70万円、ヒアルロン酸注入は10ccあたり3万円～4万円、 脂肪注入は50万円～120万円が相場とされています。

「豊胸手術」と聞いて真っ先に知っておきたいのがデメリットや痛みについてです。手術を行うのは少なからずリスクも存在します。何も考えずに手術を選択するのではなく、豊胸手術の実態を知り、より深く理解すれば後悔のない選択を行えます。

「ダウンタイム」「マンモグラフィー検査」「豊胸とバレる場合」の3つのポイントについて見ていきましょう。

豊胸手術のダウンタイムは施術法にもよりますが、腫れや内出血、痛みが起きる場合もあります。内出血は2週間程度で治まる場合が一般的で、それ以上続く場合やおかしな点があるときはすぐにクリニックで診察してもらいます。

痛みに関しては、通常3日から1週間程度で治まる場合がほとんどです。クリニックで痛み止めを処方してもらえる場合が多いので、痛みが苦手な方はクリニックに相談しましょう。

マンモグラフィとは、レントゲンを用いた乳腺・乳房用の検診方法です。検査のためには乳房を強く板で圧迫する必要があり、豊胸手術実施者の場合、断られる可能性があります。NPO法人の精中機構も「豊胸術実施者は原則お断り」を推奨しています*。

マンモグラフィを断られる理由としては、脂肪注入による診断精度の低下の可能性や、挿入バッグの移動や劣化の可能性がある部分です。患者さんが豊胸を行っているのを告知しない例もあり、それもマンモグラフィを行いづらい原因になっています。

*豊胸術実施者のマンモグライ検査に係る見解/NPO法人 精中機構（日本乳がん検診精度管理中央機構）

技術が日々進歩している豊胸手術ですが、自然の胸とまったく同じわけでなく、多少なりとも豊胸だと気づかれる可能性があります。バレやすいシチュエーションとしては、パートナーとのスキンシップや、同性と温泉に行った場合です。

とくに、シリコンバッグでの豊胸は触ったときの感触が微妙に異なります。乳腺のすぐ下など、浅い位置に挿入した場合はわかりやすくバッグの違和感があります。仰向けで寝た場合は、バストの変形で不自然な形に見えてしまう場合があります。

ワキの傷跡（切開跡）も豊胸がバレる原因のひとつです。また、ヒアルロン酸での豊胸は硬さが目立つ場合があります。

ここからは、大阪の地域で展開している豊胸手術クリニッククリニック10院をご紹介します。クリニックごとの特徴をまとめました。施術の種類や費用、アクセス面もしっかり表記してあるのでチェックしましょう。

ここからは、豊胸クリニックで施術を受けるまでの実際の流れについて見ていきましょう。「カウンセリング」「施術当日の注意点」「術後のケア」の3つのポイントです。

カウンセリング時は、必ずその施術によって考えられるリスクを聞きましょう。副作用や痛み、傷跡など大きさなど、施術後に問題になる部分もあります。しっかり説明を受け、納得したうえで施術を受けてください。

また、美容施術ではかかる金額の総額を提示してもらうのが重要です。手術費用だけでなく、診察費、薬代、そのほか細かい費用がかかった結果、想像以上の出費になる場合があります。

当然ですが、術前術後の激しい運動は禁物です。とくに、シャワーに関しては当日厳禁な場合が多いので必ず医師に聞きましょう。また、入浴も制限される場合があります。一般的には手術から1週間は湯船には入らず、シャワーで済ませる場合が多めです。

また、スポーツはしばらく控えましょう。3週間ほど控えるようにいわれる場合が多いので、こちらも医師に確認を取りましょう。ジョギングなどの習慣がある場合も、ウォーキングにするなど、あまり激しくならない程度にすませましょう。

術後は施術ごとにケアが異なりますが、安静にするのが基本です。脂肪注入をした場合は、”吸引部（バストではない部分）”の圧迫とマッサージを行い、皮膚を固定し水分の停滞も防ぎます。”注入部”に関しては他の施術と同様に何もせずそのまま安静にしてください。

シリコンバッグ挿入施術を受けた場合、バッグがずれてバストが非対称になったり、左右上下に移動する場合がまれにあります。この場合は自分で直そうとせず、すぐにクリニックで診断を受けましょう。

ここからは、豊胸手術に関してよくある質問と回答をお送りしていきます。施術を受ける前に知っておきたい「通う頻度」「未成年の施術」「再施術」の3つのポイントです。

来院タイミングを大まかに分けると、施術前のカウンセリング、施術当日、定期検診の3つになります。術後経過の確認は一般的には3日～1週間ほどの間隔で行います。状態が良ければ複数回の術後経過の来院は必要なしと判断される場合もありますが、クリニックによっても異なる場合があるので必ず医師に聞きましょう。

とくにスケジュールが忙しい方は、クリニックの予約のしやすさも重視しましょう。電話だけでなく、ホームページで予約できるタイプだと受付時間も長く、それだけ予約しやすいクリニックといえます。

年齢によりますが、あまりに若い年齢だと断られる場合があります。10代はバストがまだ成長途中であり、豊胸後に成長で胸が大きくなる場合もあります。また、体格や身長、アンダーバストも変動する可能性があるので、一般的には若いうちの施術はあまりすすめられません。

ただ、18歳くらいであれば、施術を行うのは可能です。シリコンバッグ挿入、脂肪注入、ヒアルロン酸注入など、成人同様の選択肢があります。インフォームドコンセント（説明と同意）が徹底しているクリニックを選びましょう。

豊胸手術で意外と多いのが再施術です。同じクリニックで行う場合と、違うクリニックでの再施術があります。シリコンバッグの劣化や破損などのほか、脂肪注入した場合は脂肪組織の石灰化のための再施術もあります。

また、仕上がりがイメージと違う場合の再施術もあります。とくに美容整形の場合は事前にきちんと医師と患者でイメージの共有が大事で、カウンセリングを入念に行っていれば防げる場合もあります。

胸が小さい悩みには、豊胸手術の解決手段があります。シリコンバッグ挿入や脂肪注入、ヒアルロン酸注射など施術の種類があり、目的や理想のバストの大きさや形によって選択は異なります。自分に自信を持てるきっかけにもなり、豊胸のメリットは数多くあります。

そして豊胸手術にはダウンタイムの痛みや腫れ、マンモグラフィを断られたり、豊胸だとバレるデメリットも存在します。クリニックを選ぶにはかかる費用の総額や、アフターフォローがしっかりしているかも重要です。

ただ自分ひとりで悩むのではなく、カウンセリングで専門医に打ち明ければ楽になる場合もあります。今回ご紹介した大阪の豊胸手術クリニックもぜひ参考にしてみてください！