【2023年最新版】東京で豊胸手術ができるクリニック10院【名医がいる！】

「胸を大きく見せたい」「バストが小さいのが気になる」「バストの形を整えたい」など、一人でバストの悩みを抱えて悩んでいる方も少なくありません。今回は、そんな悩みにアプローチする豊胸手術をご紹介します。「豊胸手術って何となく不安」といった方も、要チェックです。

豊胸手術はバストを大きくしバランスも美しく整える施術です。大きくする方法は「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」「シリコンバッグ挿入」の3種類があります。この施術は触感も含めたバスト本来の仕上がりや、バランスのいい体の線を表現を目指す施術です。

豊胸手術は医師の経験や技量が重要視される難易度の高い手術です。ここでは「費用料金」「医師の施術の技量」「アフターケア」などを判断したうえで、施術を受けられるクリニックを紹介するので豊胸手術を考えている方は、お役立てください。

豊胸手術は大別すると、「ヒアルロン酸注入」「バッグ挿入」「脂肪注入」の3種類です。バストサイズの希望条件や術後の経過によって仕上りが違ってくるので、カウンセリング時に確認しておけば気軽に施術が受けられます。下記に各施術のポイントをまとめました。

豊胸手術にかかる全費用をカウンセリングの際に明瞭に提示してくれるかどうかがポイントです。また、施術費用が適正かどうかも確認してください。自由診療のため保険適用外であり、相場よりかなり高い予期せぬ金額を提示されたり、逆に安すぎる場合も疑う必要があります。

詳細を確認し、納得ができない場合は別のクリニックのカウンセリングを受けるのがおすすめです。シリコンバッグ挿入は50万円～70万円、ヒアルロン酸注入は10ccあたり3万円～4万円、 脂肪注入は50万円～120万円が相場とされています。

クリニックを選ぶ際には、「カウンセリングに十分な時間をかけているか」「悩みや要望を親身になって聞いてくれるか」が見極めるポイントです。また、メリットだけでなくリスクなどのデメリットについても説明してくれるクリニックがおすすめです。

施術後の完成イメージについて医師との共有が仕上りを左右すると言われているので、担当医師やスタッフとの連帯関係が重要です。

豊胸手術は、術後の定期的な通院が必須で、適切なケアが不可欠なので「アフターケアの有無」は重要な選択ポイントです。術後のしっかりしたアフターケアが用意されていないと、別のクリニックへ行く労力と予期せぬ費用が発生します。

また、豊胸手術は後遺症などの健康上のリスクがゼロとは言えないので、アフターケアが充実しているクリニックを選ぶのがポイントです。特に、健康上のトラブル発生時に医療機関を紹介してもらえるなど、施術後の保障があるクリニックの方が費用面でおすすめできます。

年齢を重ねた医師が「腕前がいい」と見られがちですが、大切なのは医師の年齢ではなく豊胸手術の業績や症例数だと言えます。多くの症例を執刀した医師であれば経験も豊富なので、一人ひとりに合った手術を提案してくれる可能性が高いです。

ただ、クリニックを選ぶ場合はインフォームドコンセント※が確立されているかといった点も重要です。どれほど施術経験が豊富で腕前が良くても、インフォームドコンセントがしっかりしていないクリニックは選ばない方がおすすめです。

※インフォームドコンセントとは、「医師の説明を受け納得したうえでの同意」という意味です。

豊胸手術を行う際、ほとんどの場合、麻酔は不可欠なので執刀医の他に麻酔科医が在籍しているかどうかも重要です。施術症例によっては麻酔による事故で重篤な後遺症が残るリスクがあり、そのリスクを避けるためにも、麻酔に特化した医師が在籍するクリニックがおすすめです。

豊胸手術は1回で終わりではなく、アフターケアも含めると何回か通院する必要があるので、自分が通いやすい場所に位置しているのかも重要なポイントです。自宅から通院するのか職場の帰りに通院するかによって通いやすいクリニックを探してください。

豊胸手術クリニックは全国展開している場合が多く、特に東京に店舗を構えるクリニックが多いので、東京に在住の方は生活圏内にクリニックが多いのがメリットと言えます。

東京で豊胸手術が受けられるクリニックの中から10院を選びました。「施術費用」「医師の施術の技量」「アフターケア」などを判断基準としておすすめの豊胸手術クリニックをピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

ヒアルロン酸注入施術の場合は、ダウンタイムがないのがほとんどです。胸に筋肉痛に似た軽い痛みを感じる場合がありますが、ほとんどの方が気にならないケースが多いです。術後にひどい痛みを感じる時は、注入部位が間違っているか感染の可能性があるのですぐに相談してください。

3つの豊胸手術方法の中でダウンタイムが一番長いのはシリコンバッグ挿入施術です。 大胸筋の下に挿入した場合、最初の3日間は痛みを感じるので痛み止めが処方されます。その後1～2週間は違和感があり、痛みが落ち着くまで2カ月ほどかかるケースもあります。

脂肪注入施術の場合、胸の痛みは抑えられていますが、個人によっては1週間位軽い痛みが続く場合があります。また、脂肪を吸入した部位の痛みは、2週間～1ヵ月ほど続くケースがあり、注入部位の痛みよりも脂肪を吸入した部位の痛みのほうが気にかかります。

3種類の豊胸手術の中で、一番手軽に受けられるのがヒアルロン酸注入施術です。他の手術方法より痛みが少ないのが特徴です。術後は腫れや内出血があり、それに伴う痛みや違和感が残りますが、ほとんどが1～2週間位で落ち着きます。

施術時間は10～20分と短くて済みますが、1～2年経過するとヒアルロン酸が吸収されて元のバストサイズに戻ってしまうデメリットがあります。カニュラと呼ばれる長めの針で注入するので、施術経験が浅い医師の執刀だとバストとは違う部位に針が侵入して危険な場合もあります。

また、吸収されなかったヒアルロン酸がしこりのようになったり、皮膚の色素定着、アレルギーといった症状が起こる場合もあるので、デメリットやリスクがゼロではありません。さらに、しこりや残ったヒアルロン酸が乳がん検診の妨げになるケースもあります。

シリコンバッグの挿入による豊胸手術では、バッグの大きさ、バッグの挿入位置によって痛みの程度が異なります。大きければ痛みも増大し、傷跡も大きくなる場合があります。また、胸筋下への挿入は筋肉痛に似た痛みが続く場合がありますが、痛みは1カ月位で落ち着くのが通例です。

また、シリコンバッグ豊胸の場合、大幅なバストアップが可能ですが、自分の体形に合わない大きいサイズのバッグや手術の熟練度が不十分だと見た目や触感が不自然になるケースがあります。

シリコンバッグを挿入するには切開が必要なので、傷跡が残りやすく抜糸や検査を受ける必要があるので数回の通院が必要です。また、破損や硬化のリスクもあり、経年劣化によって交換する必要も発生します。

脂肪注入手術は、シリコンバッグ豊胸よりも傷跡が小さく収まり、自然なバストアップが可能ですが、シリコンバッグよりも大きいバストアップは望めないうえに、ヒアルロン酸注入のような手軽さ面でも劣ります。腫れや内出血は2週間位続く場合があり、それに伴う痛みも生じます。

また、胸だけでなく脂肪を吸引した部位にも筋肉痛に似た重度の痛みが生じたり、色素定着が起こる場合があります。バストに注入した脂肪組織が壊死し、しこりになるケースもあり、場合によっては処置や摘出手術を受ける必要があります。

脂肪注入による豊胸手術でいい結果を得るには、「脂肪の吸引方法」「注入時の手術操作」など医師の技量による部分が大きいので、形成外科専門医や美容外科専門医とよく相談するのをおすすめします。

豊胸手術で費用が一番安いのはヒアルロン酸注入です。この施術では、希望のバストサイズに合わせてヒアルロン酸の量が変わるので、ヒアルロン酸の注入量によって費用が変動します。一般的に、ヒアルロン酸注入ではバストを1カップアップさせるのに50～100ccが必要です。

クリニックにより違いがありますが、ヒアルロン酸1ccあたりの価格は3,000円程度が相場です。ヒアルロン酸の代金の他に手術料が約10万円が加算されるので、合計で30万円程度が相場です。

ヒアルロン酸注入の場合は持続期間が短く、一回の費用が他の施術法より抑えられても、定期的な注入が必要なので再注入する場合は、別途費用が発生する点を念頭に置いてください。

シリコンバッグをバストに挿入する豊胸手術は、バッグの品質や種類、サイズによって料金のバリエーションが多いのが特徴で、30～100万円が相場です。シリコンバッグの破損やメンテナンスも考慮して、手術以外の費用がかかる可能性があるのも念頭に置いてください。

脂肪注入豊胸手術にもさまざまな脂肪吸入・注入方法があるので、クリニックや施術方法により費用は大きく異なります。再生医療に基づいた先端技術を導入しているクリニックもあり、技量の差によっても費用は変動します。

費用相場は50～150万円と開きがあり、クリニックごとに全く違う料金体系になっている場合もあります。バストの仕上がりや長い持続期間がメリットですが、体への負担が大きいのが難点です。費用が安すぎる場合は手術の技量やアフターケアの確認をおすすめします。

現在の脂肪注入施術とは、先端技術を駆使して自分の体の無駄な脂肪を吸入した後、不純物を取り除き高純度の脂肪だけをバストに注入するので従来の脂肪注入より定着率が高く、効果が持続します。下記に脂肪注入豊胸のポイントをまとめました。

豊胸手術は、主に「腫れ」「痛み」「内出血」などの症状が発生するリスクがあります。 これらの症状は、施術方法による違いがありますが、時間の経過とともに症状が軽減していきます。何か不安な点があれば、クリニックに相談してください。

豊胸手術を受けるのが決定したら、どなたでも不安や緊張を避けて通れません。当日、どのような流れで施術が行われるかを把握しておけば、気持ちも少しは楽な体制で施術に臨めるかと思います。ここでは、豊胸手術の流れを簡単にお伝えします。

豊胸手術を受けたいクリニックが決まったら、最初にWEBか電話でカウンセリングの予約を行ってください。公式サイトに予約フォーマットが設定されているのでそれに入力するか、電話で予約するかの2通りあります。カウンセリングはほとんどのクリニックが無料なので気軽に臨めます。

カウンセリング当日に豊胸手術が行われるケースは少なく、ほとんどの場合、後日、行われるのが一般的です。施術を受けるのが決定したら、申込書に記入して施術日の予約を行ってください。その後で手術費用の支払いを行います。

支払い方法には現金・クレジットカード・メディカルローンなどがあるので無理をせず支払ができる方法を選択してください。

施術開始前に施術について医師からの最終確認などが行われるので、不安な点があればこの段階で質問してください。その後、麻酔をしてから施術が行われます。ヒアルロン酸注入手術の場合は、20～30分程度で終わり、「脂肪注入」と「シリコンバッグ挿入」は1時間程度かかります。

ヒアルロン酸注入はダウンタイムが極めて少ないので、特別なアフターケアを必要とせず、問題がなければすぐに帰宅できます。また、「脂肪注入」と「シリコンバッグ挿入」は経過観察の必要があり、「痛み緩和の内服薬を処方する」「定期健診を行う」などのアフターケアが行われます。

モニター制度とは、施術を受ける部位を撮影した自分の写真などを提供し、モニター料金での施術が受けられるシステムです。一般的に施術部位の写真は、WEBサイトやSNSで使用されます。モニター条件は、施術方法や院によって異なるので、詳細はカウンセリング時に確認してください。

ここでは、豊胸手術に関するよくある質問をまとめました。下記以外で知りたい内容があれば各豊胸手術クリニックのホームページからお問い合わせください。

自身が納得できるまで、しっかりとカウンセリングを受けるようにしてください。1つのクリニックだけでなく他のクリニックと対比したうえで決めていくのがおすすめです。

ワキの傷跡は、数ヶ月で赤みが無くなれば目立たなくなり、半年〜1年位でワキのシワと同じように見えるので、傷跡はほとんど目立ちません。

ヒアルロン酸が原因で乳がんになるリスクは低いです。ヒアルロン酸は本来、人間の身体内に宿る物質です。

乳腺に蓄えられた母乳が、乳管を移動して乳頭から出るのが授乳のメカニズムです。豊胸手術では乳腺に傷がつかない方法でシリコンバッグを挿入するので、授乳に支障は出ません。

個人差もありますが、50%位の脂肪自体は吸収されてしまうので1サイズのバストアップが限界です。

この記事では、東京で豊胸手術を行うクリニックを紹介しました。東京には豊胸手術ができるクリニックが多くあり、選択肢の多いです。豊胸手術は現在、3種類ありますが、自分が目指すバストの仕上りを叶えてくれる施術方法の選択が大切です。

希望通りの仕上がりにするには、カウンセリングは重要です。まずは無料カウンセリングを行なっているクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。豊胸手術で理想のバストを目指してください。