【2024年】60インチテレビの人気おすすめランキング|最安は?有機ELはある?

引越しや買い替えのタイミングで大画面の大型テレビが気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、60インチテレビを置くのにおすすめな部屋の広さや視聴距離、壁掛けなど60インチテレビの選び方を徹底解説します。おすすめ60インチテレビもぜひ参考にしてください。

2024/02/01 更新

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VA方式とIPS方式は利用シーンで選ぶ!

 

液晶パネルについて調べると必ず出てくるVA方式IPS方式ですが、「液晶分子の回転する方向が〜」と言われてもわからない!という方がほとんどだと思います。

 

そこで本記事では思い切って以下のようにおすすめをしています。ポイントは利用シーンです

 

  • VA方式
    一人暮らしで、自分一人で正面からテレビを見ることが多い方
  • IPS方式
    家族暮らしで、複数人がいろいろな角度からテレビを見ることが多い方

思い切った解説にはなりますが、こちらを意識してお選びいただけると大きく間違えることはないです。なお、画質を気にする方にTN方式はあまりおすすめできませんので説明からは省きます。

 

 

ちなみに、それぞれのパネルの特徴を説明すると以下のようになりますので、気になる方は参考にしてみてください。

 

【VA方式のパネルを使った液晶テレビ】

  • 正面から見た時のコントラストが強く、色が鮮やか。
  • 斜めから見た時の視野角が甘く、色がくすんで見える。

 

【IPS方式のパネルを使った液晶テレビ】

  • 斜めから見た時、画面がきれいに見える。
  • 正面から見ると色味に物足りなさを感じる。

 

また、ソニーのトリルミナスディスプレイなど、ブランドごとにさらに改良を加えた液晶もありますが、かなり専門的になるため、本記事では解説を省略します。

 

「画質へのこだわりがマニアほどではない」という方は、そこまでブランドごとの違いを意識せずに選んでも失敗はありません。

シャープ

4T-C60EP1

MiniLEDと量子ドット採用で鮮烈な画質のXLED AQUOS高級モデル

【おすすめポイント】
・次世代型のminiLED液晶と量子ドット採用の高級モデル
・とにかく高画質を求める方におすすめ
・GoogleTV搭載でネット動画にアプリが幅広く楽しめる

【気になるポイント】
・高級ラインの割に、4K120p対応が1端子しかない
・他社の量子ドット採用モデルよりやや割高

AQUOS XLEDシリーズの高級テレビで、miniLEDと量子ドットカラー採用モデル。とにかく画質の良さが目立ちますが、音質もよくサウンドバーいらずとの声も多々あります。映像に没頭できる高級テレビをお探しの方におすすめです。
種類
4K液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
60 V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10ドルビービジョンHLG
バックライト
MiniLEDバックライト
倍速機能
スキャンスピード
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