インテリアにもぴったり!アンティークミシンおすすめ7選|使うコツも紹介

アンティークミシンがあるだけで、その場の雰囲気がレトロモダンに早変わりします。しかし、電動ミシンとは少し使い方が異なります。また現在は中古でしか手に入りません。それでもアンティークミシンが欲しい!という方に向けてメリット・デメリットや、おすすめ商品を紹介します。

2021/06/03 更新

アンティークミシンは、昭和ミシンやレストアミシンとも呼ばれる足踏みミシンのことです。現在主流となっている電子ミシンやコンピューターミシンとは違い、電源は使わず足で踏み板を上下に動かしながら使用します。

 

足踏みミシンの他にも手回し式など、1960年代頃まではアンティークミシンが主流でした。近年では電動式ミシンが主流となり、アンティークミシンは数が少なく希少価値の高いミシンとなっています。ですが、アンティークミシンならではのデザイン性に惹かれる方も中にはいるかと思います。

 

アンティークミシンに興味があっても、売っている場所や使い方がわからないとお悩みではありませんか?こちらの記事では、アンティークミシンのメリット・デメリットや、おすすめ商品を紹介します。上手に扱うコツも解説していくので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。

今すぐ見る!アンティークミシンのおすすめ7選

アンティークミシンはどんな仕組みで動いているのか?見た目はおしゃれでも買って後悔しないかなと不安があると購入に踏み切れない方も多いはず。アンティークミシンの仕組みやメリット・デメリットを紹介します。

メリット

まずアンティークミシンの一番のメリットは、電源不要で音が静かなことです。コンセントがない場所でも使えるので、好きな場所に設置できます。さらに、電動式に比べてモーター音がないため、夜間でも気にせず使用できるのもポイントです。

 

アンティークミシンは鋳鉄製のものが多いため、プラスチック製ミシンよりも頑丈でメンテナンスをすれば長く使用できます。そのため軸がズレたりボディにヒビが入ったりしないのも魅力。上部なので厚手のものも無理なく縫えます。

デメリット

アンティークミシンのデメリットは、使いこなすまでに時間がかかることです。現在は生産されていないため中古でしか手に入りません。ミシンは新品がいいという方には不向きとなるので注意してください。

 

中古でもきちんと整備されていれば使用できますが、故障した場合に修理できる店が限られます。また、品数が少ないため、欲しいメーカーやデザインがあるとは限らないことも留意しましょう。

今すぐ見る!アンティークミシンのおすすめ7選

アンティークミシンは家電量販店やホームセンターでは扱いがないので、どこで購入すればいいか迷ってしまいがちです。アンティークミシンを扱っているのは、主にミシンの修理をしているお店や工房です。

 

中古でも新品同様に使える良品もありますし、アンティークミシン専門店であれば故障したときに修理にも対応してくれます。購入時は事前に、アフターサポートについて確認しておくと安心です。

本物のアンティーク!中古アンティークミシンのおすすめ

JANOME(ジャノメ)

アンティーク足踏みミシン

価格:97,999円 (税込)

ジャノメのアンティークミシン

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ジャノメのロゴが数か所に取り入れられたアンティークミシンです。ミシンも脚部もジャノメ製で統一されており、しっかりとした厚みのある天板で支えられています。整備した状態ですので安心ですし、6ヶ月の保証が付いているのもポイントです。天板は折りたためるので、使わないときはコンパクトになります。

メーカー JANOME(ジャノメ) 寸法・サイズ -
光洋精工

KOYO製 アンティークミシン

価格:34,500円 (税込)

工業用としても活用できる本格派

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

熟練の職人がレストアした、光洋精工製のアンティークミシンです。ゴム輪や糸取りバネは新品と交換されており、家庭用針に対応できるよう調整もされています。布はもちろんのこと、厚みと硬さがある革も4mmまでであれば対応可能です。ただしミシン台は付いていませんので、別途用意が必要になります。

メーカー KOYO 寸法・サイズ W41×H17cm
FUJIJANOME

レストア アンティークミシン

価格:36,300円 (税込)

工業用としても活用できる本格派

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

20世紀の中頃に作られたFUJIJANOME製のアンティークミシンです。工業用としても使用できるよう、工業用針#22番までの調整が済んでおり針板拡張もされています。上糸は5番まで対応可能なため、レザークラフトをしたい方にもおすすめです。こちらもミシン部のみなので、ミシン台は別途用意してください。

メーカー FUJIJANOME 寸法・サイズ W41×H17cm
JANOME(ジャノメ)

アンティークミシ JANOME-32

価格:35,500円 (税込)

細かい細工まで美しいジャノメのアンティークミシン

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

昭和に作られたジャノメのアンティークミシンは、サイドに施された細工と模様がアクセントになっています。家庭用ミシンとして使えるよう調整されていますし、熟練の職人がレストアしているのもポイントです。足踏みミシンとして以外に電機モーターを装備するなど使いやすいようアレンジもできます

メーカー JANOME(ジャノメ) 寸法・サイズ W41×H17cm
SINGER(シンガー)

レストア ミシンヘッド SINGER-11

価格:45,000円 (税込)

100年以上前に作られたアンティークミシン

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは100年以上前に作られたシンガー製のミシンです。使い込まれた感はあるものの、レストア済みで今もなお現役での使用が可能です。ステッチ幅が広めなため、レザークラフトに向いています。置いているだけでも絵になるおしゃれなアンティークミシンが欲しい方にもおすすめです。

メーカー SINGER(シンガー) 寸法・サイズ W41×H17cm

新品のアンティーク風ミシンおすすめ

AXE YAMAZAKI(アックスヤマザキ)

子育てにちょうどいいミシン MM-10

価格:11,000円 (税込)

シンプル構造で初心者にも使いやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シンプルですが、どことなくアンティークミシンのような雰囲気があります。アンティークミシンは素敵だけれど中古はちょっと…という方にも安心です。初心者にも使いやすいシンプル構造なので、子供の入園・入学準備を期にミシンを購入したいという方にもおすすめできます。別売りの刺繍キットをプラスすれば名前入のグッズを作ることも可能です。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー AXE YAMAZAKI(アックスヤマザキ) 商品名 子育てにちょうどいいミシン
種類 電動ミシン 機能 LEDライト、水平釜式、返し縫い、縫い模様5種類(12パターン)
電源 ACアダプターor電池 サイズ W29.4×D11.5×H26.5cm
重量 2.1kg
JUKI(ジューキ)

HZL-40DX

価格:21,800円 (税込)

気軽に使えるかわいいミシン

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

どことなく昭和レトロな雰囲気がありながら、可愛らしさも兼ね備えています。自受動糸多し機能やLEDランプ、ゆっくりすすむボタンなど初心者にも使いやすい機能が充実しているのもポイントです。設定はダイヤルを回すだけなので簡単ですし、補助ヘッドを外せば袖口や裾上げ時にも活用できます。

 

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取扱説明書はこちら

メーカー JUKI(ジューキ) 商品名 HZL-40DX
種類 電子ミシン 機能 ボタン穴かがり・針自動糸通し・面部糸切り・LEDライトなど
電源 電源コード式 サイズ W38.8×D19.8×H28cm
重量 5.9kg

アンティークミシンは、足で踏み板を上下に動かしながら縫い進めていきます。初めて使う場合はまず、糸や布は使わずに足踏みの練習をしましょう。踏む力加減やスピードを体に覚えさせることが大切です。

 

足踏みに慣れてきたら次は、布の切れ端で練習しながら縫い方のコツを覚えます。糸調子は、先に下糸から行い次に上糸の順で調節してください。最初はコースターのように小さい物でたくさん練習するのがおすすめです。

アンティークミシンを使用するのであれば、ミシン台もアンティーク調に統一してみませんか?アンティークミシンに合うミシン台について選び方やリメイク方法を紹介します。

本物のアンティーク足踏みミシンを用いた台は高額なので注意

和モダン古材のインテリア和人

SINGER シンガー ミシン アンティーク ミシン台

価格:88,000円 (税込)

楽天で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

現在販売されているアンティークミシン台は、アンティークミシンのミシン部分を外して脚部のみをリメイクした商品が多く見られます。鋳鉄製の重みのあるミシン部を支えるにはミシン台が頑丈であることが大切です。

 

アンティークミシン台として発売されているものは、安いものですと3万円前後、高いものでは20万円前後のものもあります。しかし重いミシンを支えるには耐久性が何より大切です。アンティークミシン台を購入する際は、少し価格が高くなることを理解してから購入してください。

アンティーク足踏みミシンの脚でリメイクする方法

気に入ったデザインのアンティークミシン台が見つかっても予算オーバーで手が出ない場合は、安く売られている脚部のみを購入してリメイクという方法もあります。安いものですと錆ているものも多いので、使用前に錆を落としましょう。

 

錆は広い部分はワイヤーブラシを、細かいパーツは錆落としで落とします。錆を落としてもそのままだとまた錆てくるので、錆止めも塗りましょう。錆止め効果のある塗料は好みの色でOKです。天板も好みの色に塗装したらしっかりと固定してください。

 

手順

  1. 広い部分の錆をワイヤーブラシで落とす
  2. 細かいパーツは錆落としを使う
  3. 全体の錆を落としたら錆止め塗料を塗る
  4. 天板に好みの塗料を塗りミシン部を固定する

発売されているアンティークミシンの中には、極端に価格が安いものがあります。安いとつい飛びつきたくなりますが、格安商品はミシンとして機能しないものもあります。主にインテリアとして販売されている場合もあるため、購入する際はしっかり確認しておきましょう。ですが、インテリアとして楽しみたいという場合には格安なのでおすすめです。

普通の電動式ミシンは、壊れて使い物にならないものは買取してもらえません。しかし、アンティークミシンは、インテリアとしての需要があるため壊れていても買い取りしてもらえる可能性があります。壊れて動かなくなったアンティークミシンの処分にお困りの方は、こちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

電源不要で音が静かなアンティークミシンは、好きな場所で時間を気にせず使用できます。使い方を覚えるまでには少し時間がかかるものの、コツをつかめば初心者でも使いこなせるようになります。しっかりメンテナンスをすれば長く使えるので、ハンドメイドを楽しみたい方はぜひアンティークミシンをチェックしてください。