ソニー オーディオスピーカー SS-CS5

最安値:¥20,977
SONY SS-CS5 スピーカーの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめ、SONY SS-CS5 スピーカーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

豊かな音と情熱的なボーカル音声を楽しみたい方に◎なスピーカー

本商品は、ソニーより発売されているソニー独自の「広指向性スーパートゥイーター」を搭載したスピーカーです。これにより、自然な音の広がりを忠実に再現。より、生き生きとしたサウンドを楽しむことができます。ハイレゾに対応しているのも嬉しいですね。磁器回路の強化をし、銅メッキアルミ線を採用しているので、音圧不足も解消します。

パワフルでよりリアルに近いサウンドをお求めの方におすすめです。ハイレゾ音源を多く視聴する方にも向いています。また、ソニー独自の「MRC素材」を振動板に採用し、音の共振を抑えました。そのため、ボーカルの力強いエネルギーにあふれた歌声を楽しみたい方にもピッタリですよ。

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SS-CS5の基本スペック

タイプ
ステレオ
形状
ブックシェルフ型
販売本数
2本1組
WAY
3 WAY
搭載ユニット数
3
出力音圧レベル
87dB(2.83V/1m)
インピーダンス【Ω】
6 Ω
許容入力【W】
-W
再生周波数帯域
53Hz〜50KHz
ハイレゾ
カラー
ブラック系
幅x高さx奥行
178x335x220 mm
重量【kg】
4.5 kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
53Hz
再生周波数帯域(高)【KHz】
50KHz

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ソニー(SONY)

ソニー SONY スピーカーシステム 3ウェイ(2台1組) SS-CS5

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
3ウェイ・スピーカーシステム SS-CS5
用途
ホームシアター用
タイプ
ステレオ
形状
ブックシェルフ型
出力音圧レベル
87dB (2.83V/1m)
サイズ
178×335×220mm
重量
4.5Kg
この価格でこの音質は圧倒的で、この間、海外勢が強かったスピーカーシステム市場ですが、巻き返すと言うか、多くの方が知れば、何倍もお金を払って他のスピーカーシステムを購入する事が無くなってしまうような出来栄えです。文句なしの5★、本来はその倍くらいの★でしょうね。 (ただ、趣味なので、多数のメーカーの商品があった方が面白いですよね)

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コストパフォーマンスの高さがよく分かるコメントです。2万円弱のスピーカーから、10万円もする高額なスピーカーにも劣らない本格的なサウンドが出るなんて、確かに初心者には分からないことだと思いました。
SONYのハイレゾ対応ミニコンポCMT-SX7を購入して1年程度使用していますが、低音に物足りなさを感じるようになってきたので、ウーハー13cmで2万円程度のハイレゾ対応スピーカーを探していたら、このスピーカーを見つけたので購入しました。大音量で聞いた時の迫力は元のスピーカーと全く違います。というよりは別世界というか、ワングレード上のコンポの音を聞いてる感じです。CMT-SX7はとてもコストパフォーマンスが高いコンポですがまだまだ使えます。今回はとても良い買い物だったと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

SONYのコンポのスピーカーとの違いがよく分かりました。スピーカーを交換しただけで、こんなにも音が違うものなのですね。同じコンポを持っている方が見たら、自分も試したくなってしまうことでしょう。
この製品を買った後気づいたのですが、このスピーカーは ピュアオーディオ用でなく、ホームシアターむけですね。

出典: https://www.amazon.co.jp

このコメントにあるようにホームシアター用に使っていらっしゃる方は沢山いらっしゃるようです。また同じ価格帯の他社製のブックシェルフ型スピーカーは2WAYばかりで、3WAYを搭載しているものは見かけませんでした。
高評価につられて購入しましたが・・・・・・ やはりSONYはスピーカー苦手なんですね。 サイズの割りに低音は出ますが、締まりのないボーボーした音です。 中高音は解像度が低くスピーカーにへばり付き前に出てきません。 私的に、これではとても「心に響く音」とは思いません。

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かなりキャリアの長いベテランの方の耳を満足させるのは、ソニーと言えどもなかなか難しいのですね。個人のお好みによるとは思いますが、「回路設計ではなく感性」だというお話には納得し、オーディオの世界の奥深さを感じます。
2003年収録のアバド/マーラーの交響曲第2番を再生してみたら、第1楽章の冒頭部、チェロとコントラバスが奏する力強い第一主題、 その音の一つ一つが「ガリッ」と濁ります。そしてティンパニーの打音も割れたような濁ったような音が聞こえてきます。 バイオリンや高音部の楽器はそのような聞こえ方をしないので、ウーハーの剛性不足の様な気がいたします。ティンパニーのトレモロも音の粒が無く連続音に聞こえたりもします。 これは音量を絞ったり、他の曲でも聞こえてきますので大編成のオーケストラの音楽を再生するのには向かない印象を覚えました。

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大編成のオーケストラの音楽には向いていない印象というのはとても残念ですが、同じジャンルの中の曲でも向き不向きがあるとは実際に試して下さった方にしか分からないことです。こういうことを書いて下さると購入の時に、とても参考になると思います。
ティアックのスピーカーの低音補助用に購入したのですが、電源が入った状態で小さな音ですがハム音が出ます。クラシックを中心にサブ用に使っているのですが、この点で失格です。ピアニッシモや休符の時にどうなるか火を見るよりも明らかです。メーカーに改善を求めたいです。

出典: https://www.yodobashi.com

クラシック音楽を聴いていると、一つの曲の中でとても小さくなったり、無音の部分がでてきます。それも曲を構成している大切な部分なので、電源が入っただけでハム音が出てしまうのはショックでしょう。
【サイズ】 設置スペース的に、奥行きがあまり取れなかったため、 主要メーカーから、「コンパクトさ」で選択しました。

出典: https://www.kakaku.com

SS-CS5はコンパクトさが魅力の一つですが、他社製品より奥行きが浅くスリムなボディーなので、多くの方が購入の決め手にされているようですよ。
皆さんがいうようにドンシャリがなく原音に忠実な真面目な音作りをしていると感じました。悪く言えば大人しい音ですが、飽きずに長く聴いていられます。 音の広がりもあり、今まで聞き逃していた音の発見もありました。 この価格でこの音作りはコスパ高いです。 エージング後の音がどう変化するか楽しみです。

出典: https://www.kakaku.com

組み合わせるアンプによって音が変わるというコメントも幾つか見ました。また、SS-CS5から出る音にドンシャリ感が無いことを高評価しているコメントも多かったです。売れる音ではなく、真面目に本来の音を追求したから愛される製品となったのですね。