パナソニック ブルーレイ・DVDレコーダー DMR-SCZ2060

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DMR-SCZ2060の基本スペック

タイプ: ブルーレイレコーダー
HDD容量: 2TB
チューナー: BS4K/110度CS4Kx1地/BS/110x1地/BS/110x2
録画時間目安: 4K：130時間ハイビジョン：254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル)
無線LAN: ○
DLNA: お部屋ジャンプリンク
Wi-Fi Direct対応: ○
3D対応: ○
プログレッシブ対応: ○
入出力端子: HDMI端子x2LAN端子x1光デジタル端子x1USB端子x2
対応SDカード: -
スマートスピーカー連携: -
ハイレゾ: ○
同時録画可能番組数【番組】: 3 番組
4K対応: ○
外付けHDD録画: ○
チャンネル録画数: -
スカパー!プレミアムサービスLink: ○
ハイビジョン録画: ○
長時間録画【倍録画】: 15 倍録画
早見再生: 1.3倍速
ゆっくり再生: 0.8倍速
追っかけ再生: ○
同時録画再生: ○
録画番組持ち出し: ○
リモート録画予約: ○
録画番組の再生: 宅内/屋外
放送中の番組視聴: 宅内/屋外
対応OS: iOS、Android、Windows
Netflix: ○
TSUTAYA TV: ○
Amazonプライム・ビデオ: ○
dTV: ○
Hulu: ○
YouTube: ○
DAZN: ○
U-NEXT: ○
Paravi: ○
Chips！TV: ○
SeeQVault対応: ○
ブルーレイ: BD-RBD-R DLBD-R XLBD-REBD-RE DLBD-RE XL
DVD: DVD-RDVD-R DLDVD-RWDVD-RAM
年間電気代【円】: 704.7 円
定格消費電力【W】: 28 W
待機時消費電力【W】: 0.15 W
幅x高さx奥行【mm】: 430x66x199 mm
重量【kg】: 2.8 kg

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パナソニック DMR-SCZ2060の商品情報
パナソニック DMR-SCZ2060の徹底レビュー（評価・口コミ）
パナソニック DMR-SCZ2060の関連商品と比較する
パナソニック DMR-SCZ2060の総合評価

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パナソニック DMR-SCZ2060の商品情報

パナソニック DMR-SCZ2060の基本スペック

パナソニック 2TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵おうちクラウドDIGA DMR-SCZ2060

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メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: DMR-SCZ2060
機能: Wifi機能、無線LAN機能、3番組同時録画
寸法/サイズ: 430x66x199mm
重量: 2.8 kg

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

パナソニック DMR-SCZ2060のおすすめポイント

「新4K衛星放送」にも対応

DMR-SCZ2060は、2018年にBS/110度CSで放映開始された「新4K衛星放送」に対応しています。4Kの魅力は高画質であるという点です。フルハイビジョンよりも約4倍の画素数で視聴できます。また、新4K衛星放送での録画にも対応していますので、高画質の映像を視聴可能です。

「おうちクラウドディーガ」搭載で便利

DMR-SCZ2060は、「おうちクラウドディーガ」を搭載することにより便利になりました。おうちクラウドディーガでは、スマートフォンに保存した写真や動画を取り込んで、テレビの画面で楽しむだけでなく、DMR-SCZ2060で録画した番組をスマートフォンに取り込んで視聴も可能となりました。

また、USB接続でデジカメ内の写真や動画も取り込めて大変便利です。

「4Kリアルクロマプロセッサ」で高画質な映像を楽しめる

DMR-SCZ2060では、4Kの映像をより高画質に臨場感あふれる4K映像を実現させる「4Kリアルクロマプロセッサ」が搭載されています。明るさや解像度、色彩が豊かになり、DMR-SCZ2060は高画質でキレイであると評判です。

また、「標準」「シネマ」「アニメ」といった映像の種類によって適切な画質になります。ジャンルを問わず高画質の4K放送を視聴できます。

3番組同時録画を実現

DMR-SCZ2060では、最大3番組同時録画が可能です。ただし、3番組同時録画には条件があり、新4K衛星放送を2つ以上録画することはできませんので注意が必要です。録画目安時間は約254時間ですので、毎日のように長時間溜め取りをしない限り充分と言えるでしょう。

パナソニック DMR-SCZ2060の徹底レビュー（評価・口コミ）

パナソニック DMR-SCZ2060の悪い点をレビュー

リモコンが大きすぎる

DMR-SCZ2060のリモコンが大きすぎるので、収納や片手でリモコンを持ちたい時にやや不便に感じるという口コミがいくつか見受けられました。一方で、リモコンのボタンや文字が見やすくて良いという意見もあり、人によってとらえ方が違うようです。

DMR-SCZ2060のリモコンが他メーカーのよりも著しく大きいわけではありませんので、リモコンの大きさが購入時を左右する要素ではないでしょう。

4Kチューナーが1つしかないので不便

DMR-SCZ2060には4Kチューナーが1つしかありません。つまり、4K放送の複数録画はできない事を意味しています。購入当初は4Kチューナーが1つでも問題ないと感じていた人も、複数の4K放送の録画をしたいケースが出てきた時に、不満を感じるようになるという意見がありました。

ハードディスク容量が少ない

DMR-SCZ2060のハードディスク容量は2TBです。従来のデジタル放送は約254時間、BS/CS4K放送では約130時間の録画が可能となっています。録画機能を頻繁に利用するという人は、すぐにハードディスク容量がいっぱいになってしまうため、もう少しハードディスク容量があるとよいという意見がありました。

想像よりもサイズが大きい

DMR-SCZ2060のサイズは430x66x199mmですので、特別に大きいわけではありません。しかし、実際にDMR-SCZ2060を設置すると、想像よりも奥行きや幅があるという意見がありました。DMR-SCZ2060の購入を検討している人は、事前にDMR-SCZ2060を置くスペースの寸法に余裕があるかどうかの確認をしましょう。

パナソニック DMR-SCZ2060の良い点をレビュー

映像がキレイ

「DMR-SCZ2060はとにかく映像がキレイ」という意見が多々ありました。特に今まで古いタイプのテレビで番組を視聴していた人にとっては、画質は雲泥の差であると好評です。映像がキレイな点は、最も重要といえるポイントです。キレイな映像を求めている人には、DMR-SCZ2060がぴったりでしょう。

コスパが良い

DMR-SCZ2060は、ハードディスク容量が2TBあり機能性が豊富なわりには、コストパフォーマンスに優れていると評価をしている声がたくさんあります。DMR-SCZ2060の小売価格は7万円前後になります。他社の2TBブルーレイレコーダーと比較するとやや高めの値段ではありますが、機能面を考慮するとコスパが良いと唱える人が多くいます。

初期設定がわかりやすい

ブルーレイレコーダーの初期設定に苦労して疲弊するという人もいらっしゃるのではないでしょうか。DMR-SCZ2060では、所定の位置にコードをつないだ後、画面の指示に従って設定を進めていくだけなので簡単です。機器の設定が苦手な人でも比較的苦労せず設定出来る事から評価が高くなっています。

パナソニック DMR-SCZ2060の口コミ集めました

4Kで録画された番組は1.3倍速再生などの機能が使えません。

出典： https://joshinweb.jp

DMR-SCZ2060の4K放送録画について不安定な要素があるという意見です。1.3倍速再生機能が使えないという意見のほかに、4K放送を録画すると15秒くらい番組が切れてしまうという事象も発生しているようです。

セットアップが簡単で、操作性は他のDIGAとほぼ同じなのですぐに慣れました。４K番組を録画して楽しんでいます。

DMR-SCZ2060をはじめて使用する時の初期設定が簡単だったという意見です。DMR-SCZ2060は、使用環境に合わせてコードをつなぎ、指示通りに設定を進めるだけですので、機器の操作が苦手であっても安心です。

これはテレビ局の編集の問題かも知れませんが、最近、CMカット等の編集をしていると CMの所でチャプターが無かったり、本編中に幾つもチャプターが有ったりという事が多いので全編を見直さなければならず手間が増えました。

出典： https://review.kakaku.com

チャプター機能がうまくできないという口コミがいつくかあります。原因は、機器側の問題だけではなく、テレビ局の編集にも依存しているようです。解決先は今のところありませんので、デメリットの1つと言えるでしょう。

2018年当初は格安の4Kチューナーを探してましたでも録画できなくては見る機会が限られるしこれはという番組はディスクに残したくなるし 4K ULTRA HDのソフトも観たいそんな欲張りな欲求を満たしてくれるのがこのレコーダーで決定的でした!

格安の4Kチューナーを搭載しており、4K放送の録画やダビング機能があるブルーレイレコーダーを探していたところ、DMR-SCZ2060にいきついたという口コミがあります。DMR-SCZ2060には、4K ULTRA HDブルーレイ再生機能もありますので、コスパが良く豊富な機能性が評価されています。

【操作性】動きが若干もっさりです。4Kの視聴をするとチャンネル操作で結構時間がかかりますがデータ量から考えると仕方ないですかね。

出典： https://review.kakaku.com

DMR-SCZ2060は動きがもっさりしており、4K放送を視聴する時に、少々写るまで時間がかかってしまう点はデメリットです。DMR-SCZ2060の機器が、4K放送の対応に追い付いていないことが原因です。

BS4K放送を楽しむ事ができ、しかもブルーレイにそのままの画質にもハイビィジョン画質にも残せるのは良いですね。

出典： https://www.biccamera.com

DMR-SCZ2060は、BS4K放送を視聴できるだけでなく、ブルーレイに録画する時に4K放送の画質及びハイビジョン画質が選択できます。ハードディスク容量を考慮しながら、録画の画質を変更できるのは便利。

【サイズ】電源スイッチが天面にあるため若干スペースが必要かと思われますのでテレビ台等に置く場合は注意です。

出典： https://review.kakaku.com

DMR-SCZ2060のサイズに関して、コンパクトなので良いという意見が多いです。しかし、DMR-SCZ2060は天面に電源スイッチがありますので、高さを考慮したスペースの確保が必要になります。

ハードディスクに録画した4K画像は、オリジナルとほぼ同等の画質である。

出典： https://www.biccamera.com

DMR-SCZ2060は、番組視聴時の画質がとてもよいという声だけでなく、録画した時の画質もキレイと好評です。画質にこだわりを持っているという人にとって、DMR-SCZ2060はぴったりであると言えるでしょう。

パナソニック 2TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵おうちクラウドDIGA DMR-SCZ2060

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メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: DMR-SCZ2060
機能: Wifi機能、無線LAN機能、3番組同時録画
寸法/サイズ: 430x66x199mm
重量: 2.8 kg

パナソニック DMR-SCZ2060の関連商品と比較する

DMR-SCZ2060とDMR-UCZ2060の違い

パナソニック 2TB 3チューナーブルーレイレコーダー Ultra HD/4Kアップコンバート対応おうちクラウドDIGA DMR-UCZ2060

DMR-UCZ2060は、DMR-SCZ2060よりも約1か月早く発売したブルーレイレコーダーです。両者は同機種です。ただし、DMR-SCZ2060はネット通販や専門店モデル、DMR-UCZ2060については量販店モデルですので販路が違います。

DMR-UCZ2060は高さがありますので、高さのないテレビ台の上では置けないというケースもあるでしょう。しかし、DMR-UCZ2060は横幅がDMR-SCZ2060の約半分ですので、「高さはあるが横幅が狭い」というテレビ台などに置く場合には、DMR-UCZ2060の方が適しています。

両者の機能面については大きな違いはありません。しかし、DMR-UCZ2060はBS/110度CSチューナが搭載されていませんので、「新4K衛星放送」を視聴したり、録画を楽しんだりすることができません。新4K衛星放送のような美しい映像を視聴したいという人は、DMR-SCZ2060がおすすめです。

両者の小売価格を比較すると、DMR-UCZ2060の方がやや安い傾向があります。新4K衛星放送にこだわりがないという人は、購入時のタイミングで安価である方を選ぶと良いでしょう。また、年間電気代についててもDMR-UCZ2060の方が少し安いです。

DMR-SCZ2060とDMR-BCX2060の違い

パナソニック 2TB 7チューナーブルーレイレコーダー全録 6チャンネル同時録画 4Kアップコンバート対応全自動おうちクラウドDIGA DMR-BCX2060

DMR-BCX2060は、DMR-SCZ2060よりも約半年後に発売されたブルーレイレコーダーです。両者共に外見は似ていますが、機能面については異なる部分があります。

まず、DMR-BCX2060にはBS/110度CSチューナがありません。新4K衛星放送には対応しておらず、当然のことながら4K放送の視聴や録画は不可能となります。画質を重視する人は、DMR-SCZ2060がおすすめです。

しかしながら、DMR-BCX2060は録画機能が優れている点は大きなメリットです。DMR-BCX2060は、最大6チャンネルを16日分自動で録画することが可能となりました。

DMR-SCZ2060で録画する時には、毎回番組表から探して録画設定をする必要がありましたが、DMR-BCX2060では、指定したチャンネルを自動で録画しますので、取り忘れることはありません。16日を過ぎた番組から自動消去しますので、ハードディスク容量がいっぱいになることがない点も魅力的です。

小売価格は、DMR-BCX2060の方が1万円程高めです。4K放送にこだわるのであればDMR-SCZ2060、便利な予約機能が欲しいという人はDMR-BCX2060がおすすめです。

DMR-SCZ2060とDMR-SUZ2060の違い

パナソニック 2TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵おうちクラウドDIGA DMR-SUZ2060

★ 4 （92件）

DMR-SCZ2060とDMR-SUZ2060は、同時期に販売された同モデルのブルーレイレコーダーです。両者は販売ルートが違うだけであり機能に違いがありません。

DMR-SCZ2060はネット通販や専門店モデル、DMR-SUZ2060については量販店モデルとなります。両者はよく比較対象として見られますが、外見を含め機能は同じですので好みの方を選びましょう。

小売価格は、DMR-SUZ2060の方が少し高めである傾向があります。家電量販店が遠方にあり実店舗での購入ができないという人は、DMR-SCZ2060を選択すると良いでしょう。ネット通販では、DMR-SUZ2060とDMR-SCZ2060の両方販売しているケースがほとんどですが、家電量販店ではDMR-SUZ2060であることがほとんどです。

また、ネット通販で購入した場合の送料が気になるという人もいらっしゃると思いますが、Amazonや楽天市場などの大手ネット通販ショップでは、DMR-SCZ2060及びDMR-SUZ2060が送料無料というショップが多く、ネット通販で購入しても金額面で損する事はありません。

パナソニック DMR-SCZ2060の総合評価

パナソニック 2TB 3チューナーブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵おうちクラウドDIGA DMR-SCZ2060