日立 扇風機・サーキュレーター HEF-DC6000

最安値:¥19,800
日立 HEF-DC6000 扇風機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、日立 HEF-DC6000 扇風機がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/25 更新

ランク王編集部

睡眠時に◎うちわ風がちょうどいいDCモーター扇風機

本商品は、風量が8段階から選べる扇風機です。ほのかに感じることができる「微風(うちわ風)」から「強風」まで選べるので、睡眠時やすぐに体を冷やしたい時に心地よく活躍してくれます。また、「上方向角度調節約90°」を採用しており、室内の空気のかくはんにも便利です。

そのため、上にたまりがちなあたたかき空気を回してくれるので、冬でもサーキュレーター代わりとして使用できますよ。さらに、「温度センサー」を搭載しているのも魅力の1つ。室温を感知して風量モードを自動切換えしてくれる優れものです。何度も設定したくない方にもおすすめします。

HEF-DC6000の基本スペック

タイプ
扇風機
スタイル
据置き
モーター種類
DCモーター
首振り設定
左右(自動):約45・70・90°(3段階)上下(手動):上・約90/°下・約10°(11段階)
風量切替
8段階(微(うちわ風)〜強)・リズム運転・おやすみ運転
適用畳数【畳】
-畳
制御方式
マイコン式
ハイポジション
羽根の枚数【枚】
8 枚
羽根径【cm】
30 cm
リモコン
チャイルドロック
衣類乾燥
-
消臭・脱臭
-
タイマー機能
入タイマー:1・2・3・4・5・6・7・8・9時間切タイマー:1・2・3・4・5・6・7・8・9時間
メモリー機能
空気清浄機能
-
イオン発生機能
-
リズム風(ゆらぎ風)
温度センサー
人感センサー
-
電源
AC
消費電力【W】
21 W
コードレス(充電式)
-
電源コード【m】
2.2 m
幅x高さx奥行き【mm】
371x810x360 mm
最大高さ
1100 mm
重量【kg】
5.2 kg

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暑がりは肌を刺すような風が欲しい時もあり、物足らなく感じたりもしています。

出典: https://www.biccamera.com

HEF-DC6000の風力については、好みが分かれます。すごく強く感じられるような風は出ないようです。優しめな風を好む人には調度いいでしょう。また、購入前に、実際に最大の風を体験させてもらうと強さが分かります。
首振り角度もリモコンで変えられると良いのにと思いました

出典: https://www.biccamera.com

リモコン操作で首振り角度を変えることができないので、傍まで行くことに煩わしさを感じる人もいるでしょう。これは面倒に思っても、慣れていくしかありません。
本体と台座が分解できないのが非常に残念。

出典: https://review.kakaku.com

HEF-DC6000は、組み立てが不必要な反面、解体できないので、使わない時期は場所をとってしまいます。大きいので片付けるのも大変です。ただ、夏もサーキュレーターとしての役割を果たせるので、一年中使い続けることができ、問題にならない人も多いですよ。
本体の操作盤の内、電源の入り切り以外全てがタッチパネルになっており、暗いところではほとんど操作できない

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暗いところで操作できないということは、夜間、ふと風向きを変えたい時などに不便かもしれません。就寝時における好みの設定などが決まると、考える必要のない問題にはなります。
夏場冬場の冷房、暖房時にはサーキュレーターとして空気の撹拌にも使えるので便利

出典: https://review.kakaku.com

扇風機といえば、夏の時期というイメージがあります。しかし、 HEF-DC6000はサーキュレーターとして空気の撹拌にも利用できます。一年中、活躍してくれるので、無駄に場所をとってしまうという時期がありません。
シンプルなデザインで良い。風量1~8段階あり、例えば3段階に設定した場合、1~3の風量緑ランプが点灯するので、非常に見やすい。

出典: https://review.kakaku.com

HEF-DC6000の1~3レベルの風量の段階だと、音が無音に近いので、ついているのか心配になりますが、緑ランプが点灯するので分かりやすいです。電源を間違って切ってしまうことがありません。
日立は風量8段階の緑色のパネル表示が綺麗で、日本語表示もあるし、直感的にタッチ操作できて使いやすい。

出典: https://www.yodobashi.com

緑のパネルは目が疲れにくい色ですし、タッチパネル式は分かりやすいです。日本語表示があると、説明書を読んだことがない人でも、操作がしやすいです。時期によっては毎日使うものだからこそ嬉しいポイントですね。
真上に向けることが出来るので壁や天井に向けて風を当てて 直接身体に風を当てないことも出来て良いと思います。

出典: https://www.yodobashi.com

真上に風向を向けられることは、HEF-DC6000に特徴的です。直接、風が身体にあたると冷え過ぎてしまう人にとって、ありがたいです。空気の撹拌という面でも、効果向上に役立っています。

HEF-DC6000とHEF-DC4000の大きな違いは、発売日、価格、微風(うちわ風)機能の向上、こっち向いてボタンの有無です。

 

HEF-DC6000はHEF-DC4000の発売の約2年後に発売されました。そのため、HEF-DC4000は既に販売終了しています。インターネット上で市場に出ているものもわずかです。

HEF-DC5000という製品も約1年前に発売されていますが、こちらはインターネット上でも品切れています。

 

HEF-DC6000の方がHEF-DC4000よりも、かなり安くでています。HEF-DC4000は本社にも在庫がなく希少性が高いです。

機能面でHEF-DC6000の方がHEF-DC4000よりも上をいくものの、HEF-DC4000の価格がつり上がることとなりました。発売当初の値段は大きくは変わりません。

 

HEF-DC6000は、DCモーターの低速回転により、さらに自然で心地のよい微風(うちわ風)を実現しました。HEF-DC4000などの従来機でも8段階風量調節は存在していました。しかし、HEF-DC6000では、改善を重ね、穏やかでやさしい微風(うちわ風)を作り出しました。

 

こっち向いてボタンという機能がHEF-DC6000には搭載されています。こっち向いてボタンは、離れた場所で涼んでいる時にリモコン操作で風向きを調節できることを可能にしました。操作に慣れてくれば、とても便利な機能です。

 

HEF-DC6000の機能面と価格を考えると、HEF-DC4000やHEF-DC5000といった従来機を検討する必要はないと思います。これらの従来機は販売が終了しているゆえに、希少価値が上がり過ぎ、価格が高騰しています。HEF-DC6000は在庫限りなものの、本社でも扱いがあるということなので、保証への安心感も違います。

ただ、もしかすると、従来機の値段が需要に合わせて大幅下落することも考えられるので、購入の検討をする時は、価格を確かめ直すことをおすすめします。