パナソニック 電子レンジ・オーブンレンジ NE-MS261

パナソニックエレックオーブンレンジ 26L ブラック NE-MS261-K

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★ 4.1 （137件）

メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: オーブンレンジ NE-MS261-K
サイズ: 幅500×奥行400×高さ347mm
種類: オーブンレンジ
庫内形状: フラット
庫内容量: 26L
最大出力: 1000W

パナソニック NE-MS261のおすすめポイント

忙しい朝に最適「お弁当セット」

NE-MS261には「お弁当セット」という自動メニューがあり、お肉と魚、野菜を同時に調理することができます。子供がいる家庭では学校でお弁当が必要となることがありますが、朝の忙しいとき時短につながる嬉しい機能です。

「チキン」「ポーク」「さけ」「さば」となっており、これらのサイズを均等に揃えておくことで、素早く調理することが可能です。

好みに合わせて自由に調節「お好み温度」

赤外線センサーがレンジ内の食品の温度を測定し、自分が設定した温度に合わせて自動で加熱してくれます。ご飯やおかず、スープといった以外にも、カチカチに凍った硬いアイスをスプーンが入るくらいまで温めることも可能です。

赤ちゃん用にベビーフードを人肌に温めることもできるので、子供がいる家庭には便利な機能です。

お菓子も簡単に作れる「角皿スチーム」

ヒーター加熱によりスチームを発生させることで、茶碗蒸しやガトーショコラ、とろけるプリンなどを簡単に作ることができます。レンジ内に食品を入れず50分間予熱をすることで発生したスチームが、ふっくらと柔らかい食感に仕上げます。

また弱中強の3段階で仕上がりを調節することもできるので、好みに合わせて硬さを変えることが可能です。

パナソニック NE-MS261の徹底レビュー（評価・口コミ）

パナソニック NE-MS261の悪い点をレビュー

小型のものを温めるのにムラがある

赤外線センサーが性能不足のためか、小型で形状が一定ではないものを温めるとムラが出てしまうようです。内部が温まらず再加熱することになるといった意見がありました。温めるものによるそうなので、向かないものは手動で操作する必要があるようです。

クールダウンの音が大きい

使用後に発生するクールダウンの音が大きいという声があります。NE-MS261から離れているとクールダウンの音で終了音が聞こえないことがあるそうです。耳が遠い方や高齢者の方には向かい恐れがあるので、事前にどれくらいの音なのか確認しておくことをおすすめします。

手動設定だと800W

最大出力が1000Wとなっていますが、自動メニューのみでしか使えません。手動の場合800Wまでしか使えないので、紛らわしい表記を不満に感じるという意見がありました。出力の弱さが気になる方は、あらかじめ取扱説明書を確認しておく必要があります。

前開きのためバランスが悪い

設置場所の問題もありますが、NE-MS261は前開きのため、前に加重が掛かりやすくバランスを崩してグラつくことがあるようです。温めているモノによって取り出すとき非常に危険なので、設置する台は少し手前に幅があるものにする必要があります。

パナソニック NE-MS261の良い点をレビュー

大型液晶で表示が見易い

大型液晶で表示がクッキリしているため、画面が見易いと好評に感じている方が多くいました。ダイヤル調整で操作も分かり易いので、ご高齢の方や子供にとっても使い易い機種となっているようです。加熱中に庫内が点灯して見易い点も評価されていました。

スチームでクオリティの高い調理ができる

スチーム機能を使って調理することで、野菜の旨味を逃さずしっとり煮ることができたり、焼き芋を石焼き芋の屋台で作ったかのように仕上げられると好評のようです。中までしっかり加熱されふかふかに仕上がり美味しく作ることが可能です。

価格と機能のバランスが良い

シンプルで必要な機能が揃っており、価格も安いのでコストパフォーマンスに優れている機種としてNE-MS261を選ぶ方が多いようです。以前に使用していた製品が壊れたときの緊急時や、母親や一人暮らしの子供へのプレゼントなどでこの機種を選択されている方がいました。

パナソニック NE-MS261の口コミを集めました

母の日のプレゼントに購入しました。シンプルで使いやすいとのことです。

出典： https://www.yodobashi.com

価格が安く操作性に優れているなどコストパフォーマンスが高いことから、ご両親や一人暮らしを始める子供に送るのには最適な商品となっているようです。送られた方も喜ばれる満足できる製品に仕上がっています。

焼き芋も試しましたが、ねっとり石焼イモ屋さんのみたくできました。（塩水につけて、濡らしたクッキングペーパーとアルミで巻いて、200°で90分）下の段で焼きました。ひごろの野菜煮るや、レンチンも、満足なできです。

美味しく焼き芋を作ることが出来るようです。石焼き芋の屋台と同じクオリティで作ることができるのは嬉しい要素です。野菜も美味しく煮ることができるなど、スチーム機能が優れているようです。

センサーが性能不足なようで、凹凸のある小型のもの（肉まんなど）が複数あると、内側が温まらない。大き目の深皿で温めるとぬるい・・・おいおい。結局手動で再加熱の繰り返しという事態に。お皿やコップをど真ん中に一つだけぽつんと置けばきちんと温まるのですが。結局まともに温まったのは日本酒一合とコンビニ弁当だけでした。

赤外線センサーに問題があるのか、ものによっては加熱にムラが出るようです。小型で凹凸のあるものは温まりにくいそうですが、フラットなお弁当などは温まり易いそうなので、自分で再加熱など調整する必要があります。

「コンパクト」とうたっていますが、意外に大きいなというのが第一印象です。特に前開きは扉を開けているときにバランスを崩しやすいので、機器前面に多少なりとも張り出しスペースをとっておいたほうが安全だと思います。

NE-MS261は前開きですが、そのため加熱したモノを取り出すときにバランスを崩しやすくとても危険なので、設置場所に注意するか、もし設置場所が選べないのであれば横開きの製品を選んだほうが良いかもしれません。

さて、音がびっくりするほど大きいですね。　動作中の音もそうですが、クールダウンの音も大きい。動作中なのかクールダウンなのか音の違いがわかりません。なのに、終了音は、小さすぎるんです。クールダウンの音が大きすぎて、ちょっと離れてると終了音が全くきこえません。

クールダウン中の音が大きいという声があります。終了音が聞こえないこともあるそうなので、耳が不自由な方は高齢者の方は使いにくいかもしれません。一方、それ以外では静穏性に優れているという意見もありました。

レンジの最大1000Wとなってますが、手動設定では800Wまでです。 1000Wが使われるのは自動メニューでの時のようです。詳しいことは説明書の裏表紙に小さく書いてありました。自動解凍は弱い感じです。なかなか内部の凍ってる部分が溶けないです。以前のやつだとやり過ぎると肉が白く焼けてしまったが、これはそれが無さそうです。

自動と手動で最大出力に違いがあります。自動では温めきれないモノは何度も手動で加熱する必要があるようなので面倒と感じるかもしれません。こうした紛らわしい表記に注意するためにも事前に取扱説明書を確認しておく必要があります。

以前、NE-J720（National）という縦開きの扉でダイアルで調整するオーブンレンジを使用していましたが、本機もダイアルで調整する方式で、大型液晶によって表示寸法も大きく、使い勝手がよいです。

大型液晶で画面が見易いのは高齢者の方にとっては重要な要素です。シンプルなダイヤル式で操作も分かり易いそうなので使い勝手が良く、高齢の方や子供でも安心して使用することができます。

冷凍ピザを焼くのも以前より圧倒的に美味しく仕上がってます。（パン焼きも同様）

赤外線センターで自動で判断して加熱してくれるのでとても便利です。オーブン発酵機能を使えば、温度管理を自分ですることなく最適な形でパンを仕上げてくれるので、幅広い用途に使用することができます。

パナソニックエレックオーブンレンジ 26L ブラック NE-MS261-K

★ 4.1 （137件）

メーカー: パナソニック（Panasonic）
商品名: オーブンレンジ NE-MS261-K
サイズ: 幅500×奥行400×高さ347mm
種類: オーブンレンジ
庫内形状: フラット
庫内容量: 26L
最大出力: 1000W

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NE-MS261とNE-MS263の違い

パナソニックオーブンレンジエレック 26L ヘルツフリーブラック NE-MS263-K

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NE-MS263はNE-MS261の上位機種です。2019年に発売の最新モデルはME-MS265となっています。ME-MSシリーズの外観や基本スペックは殆ど同じですが機能面では徐々に進化しており、幾つか違いが存在しています。

NE-MS261では肉と魚と野菜を同時に加熱できる「お弁当セット」という自動メニューがありましたが、NE-MS263では「お弁当セット」がなくなりました。代わりに「煮物10分」という自動メニューが新たに追加されています。

調理に手間と時間が掛かりがちな煮物を簡単に作ることができる機能で、かぼちゃ、大根とつな、豚肉じゃがの3種類を選択することができ、柔らかく煮たかぼちゃの煮物や、肉じゃがなどのメニューを僅か10分で仕上げることできる優れた機能です。

他には最小で30秒から最大で180分まで設定することが可能な「キッチンタイマーボタン」が追加されていますが、これは機能面ではあまり重要ではないかもしれません。

NE-MS263とNE-MS261の大きな違いはこの2つの機能の有無なので、購入を検討される際は、どうしても新しいシリーズのものが良いという場合以外はどちらを選んでも問題なく使用することが可能です。寸法なども同じなので気にする必要はありません。

普段家で煮物を調理することがないという方は、あえて「お弁当セット」があるNE-MS261を選ぶのも良いかもしれません。ただ在庫の状況によりますが、機能面では殆ど同じでも、旧機種だから安く最新機種だから高いというわけでもないので、価格と相談してどの機種にするのが良いか決めるのが良いでしょう。

NE-MS261とNE-MS262の違い

パナソニックエレックオーブンレンジ 26L ブラック NE-MS262-K

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NE-MS262はNE-MS261の上位機種です。NE-MSシリーズはNE-MS261から始まり、以降NE-MS262、NE-MS263と続いていきます。外観や基本スペックはNE-MS261と変わっていません。

新機能としては、自動メニューが1つ増え「ノンフライ」が追加されました。「ノンフライ」は、からあげ、一口とんかつ、えびフライ、かき揚げとなっており、面倒な揚げ物を手軽に調理することが可能になりました。

自動メニューでは新たに人数設定ができるようになっており、自動メニューによって違いがありますが、家族の人数に合わせて1人から4人まで選択できるようになるなど利便性が向上しています。 NE-MS262とNE-MS261の違いは本当に僅かなので、購入を判断するときは違いを気にする必要はないでしょう。

その代わり、欠点も共通しているのでNE-MS261の欠点として挙げられている赤外線センサーを使ったとき温めにムラがでるといったことや、クールダウン時の音が大きいといった点には同じなので気をつけましょう。

NE-MS262、NE-MS261共に既に生産終了しており、購入する機会も限られる製品になっています。

パナソニック NE-MS261の総合評価

パナソニックエレックオーブンレンジ 26L ブラック NE-MS261-K