シロカ トースター ST-G111

最安値:¥7,970
siroca ST-G111 ハイブリッドオーブントースターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、siroca ST-G111 ハイブリッドオーブントースターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/07 更新

電子レンジ料理研究家

タケムラダイ

0.2秒で瞬間発熱!ハイブリットオーブントースター!

わずか0.2秒で立ち上がる「瞬間発熱ヒーター」が魅力のハイブリットオーブントースターです。
さらに庫内を熱風循環させることで、食材を短時間で焼き上げ、旨味を逃しません。
フォルム自体はコンパクトですが、食パンなら4枚を一度にトーストすることが可能で、10インチ(Mサイズ/25cm)までのピザも焼くことができますので、ご家庭の忙しい朝などには頼れる存在になってくれることでしょう。
ノンフライ調理、オーブン調理の際に、予熱がいらないのも魅力の一つです。

ST-G111の基本スペック

タイプ
コンベクションオーブン
形状
横型
加熱方式
ヒーター
同時トースト数【枚】
4 枚
消費電力【W】
1350W
温度調節機能
100℃〜280℃
パンくずトレイ
タイマー【分】
30分
遠赤外線ヒーター
はずせるドア
-
ミラーガラス
-
燻製
-
ディンプル加工
-
オートメニュー
-
電源コード【m】
1.2 m
幅x高さx奥行(庫内)【mm】
310x60x278 mm
幅x高さx奥行(本体)【mm】
350x229x362 mm
重量(本体)【kg】
4.2 kg
カラー
ホワイト

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コンベクションモードでトーストを焼くと、上側にしか焼き目がつきません。 仕方なくひっくり返していますが、そういう仕様ですか?それとも初期不良? 説明書ではコンベクションモードは上下ヒーターとなっています。

出典: https://bbs.kakaku.com

ST-G111は上面ヒーターにハロゲンヒーター、底面ヒーターに石英管という違う物を使用しているので、焼け具合に差が出るようです。調理面には問題はないようですが、気になる方は注意が必要かもしれません。
高級なトースターが欲しくて買いました。まあ買って正解です。メイドインチャイナです。 パンはカリ、サク、もっちりと焼けて美味しいです。1枚2分前後で焼けます。総菜(揚げ物)の温め直しも電子レンジよりは良いと思います。パン専用のトースターも気になりますが、今までの3,980円のトースターよりは、随分美味しいのでひとまず満足しています 造りは網などが雑な感じがして、もう少し高級感が欲しいと思います。外見はブラウンですがほぼ黒で良い感じなので、残念です。タイマーもネジ式でアバウトなので改善して欲しい。 まあ、美味しいので許容範囲です。あと、耐久性は?

出典: https://bbs.kakaku.com

電子レンジとオーブントースターでは温めの方式が全く違います。電子レンジは電波で調理しますが、オーブンは遠赤外線で熱を発生させて調理します。その為解凍や、冷凍食品の調理は電子レンジに分がありますが、温め直しなどは電子レンジの方が分があるように思います。
トーストがおいしく焼けるのがいいですね。 外はカリッとしているのに、中はもっちりとしています。 余熱がいらないのと、一度に食パンを4枚焼ける広さもいいです。 忙しい朝に大助かりです。 ピザトーストやお餅も焼いてみましたが、非常においしかったですよ。 レシピもついていたので、料理が苦手な人にもおすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp

食パンが一度に4枚焼けるのは、やはり大きいですね。実際に口コミにも出ています。ピザやトーストだけでなく、調理が難しいお餅もきちんと調理できるみたいです。家族の忙しい朝を救ってくれる製品だと思います。
内部は取り付け高さの調整できないネットまたはプレートを保持する針金状の枠があり、ここに付属のネットやプレートをおいて使います。 トーストを焼くならネット、グラタン等ならプレート、コロッケ等揚げ物の温めなおしならプレートとネットを組み合わせて使うという使い方をします。 プレートに直接物を置く場合にはプレートの上にアルミホイルを敷くことが出来ますが、ネットとプレートを組み合わせて使うときにはアルミホイルを敷いてはいけないと注意書きがあります。 アルミホイルを敷いていない場合に温める対象物によってはネットやプレートが汚れることがあるので、ネットとプレートを組み合わせて使うとネットが汚れてその都度洗浄して使うことにもなります。 ネットやプレートは熱くなるのですが、取り出し用のハンドルは無いので耐熱グローブ等を用意して用いる必要があります。

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オーブントースターを使用する際に、アルミホイルを使用することはよくあることだと思いますが、ネットとプレートを組み合わせて使う際にはアルミホイルが使用できません。その為調理内容によっては、庫内が汚れる可能性があるので、洗浄が必要になってしまうのは面倒に感じてしまうかもしれません。
まず、庫内。 広いので、ルクルーゼの大きなグラタン皿(3~4人前分の大皿)が問題なく入ります。 今までリピート買いしていたパナソニックのNT-W50-Sは一度にパンが3枚焼ける仕様でしたが、 こちらの商品は一度に4枚もトースト出来る! たった一枚の差ですが、パクパク♪とトーストを食べたい我が家で懸案になっていた 「誰が2枚目のトーストを焼くか?」 問題が解決することに。 パンのトースト。 使い方は普通のトースターと同じ。焼きたい時間分、ダイヤルを廻すだけ。 焼いている間のファン動作音などは普通のトースターと同じ、タイマーのジジジッ音の方が 大きいくらいで気にならないです。

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調理中の動作音については、静かなようです。タイマーの方が大きいということはファンの音はほぼしていないように思います。設置の場所の周囲の状況にもよりますが、動作音については、大きくないと判断していいと思います。
本製品は、立ち上がりが早い速熱ヒーター(底面2本、天面1本)と、専用ファンによる熱風循環(コンベクション調理)が特徴。庫内は、食パン4枚を同時に焼ける広さ。しかし、高さは低い印象。実際に6枚切り食パンを焼いてみたところ、内部の水分は保持されたまま外側はカリッと焼きあがりはしたが、コンベクションが庫内全体に均一に作用せず焼きむらができる。焦げた煙は、扉の隙間と側面通気穴からそのまま漏れ出る。  調理制御用センサー機能は無く、「おまかせ」で簡単に美味しくと言う訳にはいかない。あくまでも調理者のアナログダイヤル設定で出来が決まる。従って、取扱説明書と別冊レシピブックの目安はあるものの、本製品の「くせ」をつかみ仕上がりを見極める必要がある。  筐体の天面および前面扉は非常に高温になるため、不用意に触ると確実にやけどするので注意。  2匹目のドジョウを狙った製品だろうが、使用部品・本体機構構造からしてこの価格設定には疑問を持たざるを得ない。

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筐体の天面についてはヒーターがあるので、ある程度熱を持つのは想像できますが、前面扉まで高温になるのは注意が必要です。前面扉まで熱くなっているとは想像つきにくいのでお子様などがいる家庭では火傷するかもしれません。耐熱用のグローブなどをつけてあげら親切だったかもしれません。
三つのつまみは、時間、「両面・上面だけ・片面だけ」、温度の設定である。 扱いがシンプルなので、年齢層を選ばずに使えそうである。 残念ながら、トーストが値段のぶんだけ美味しいかどうかを判定する味覚はない。 商品写真ではスッキリしたデザインに見えるが、意外と奥行きがある(27.8センチ)ので、そのあたりは届いてビックリとならないよう、自分の家の置き場所を確認しておいた方が良い。

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奥行きが27.8cmとなると、排熱の分の隙間の部分のことを30cm定規一本分以上の奥行きを見ておかないと口コミにも書いてある通り、届いてから設置できないなどの状況に陥る可能性があります。
「熱風と、0.2秒で立ち上がる速熱ヒーターの新しい加熱方式で、食材をすばやくムラなく焼き上げる。 すばやく焼いて、水分を逃がさないハイブリッドオーブントースター」です。 とにかく便利なのと食パンが今までのものとは違う食感で、こんなにも 味と風味が変わるのかとびっくりしました。 また驚いたのが天ぷらや揚げ物を温め直したものがとても良いです。 ちょっと時間はかかりますが、揚げたてをちゃんと食べている感覚になります。 温度調整も100~280度までできるので調理の幅が広がります。 付属してあるレシピブックがすごく便利で、こういう場合にはこう使って下さい、 というものがかなり多く載ってますので、なれるうちはこの通りにやってみて 作るのがベストだと思います。その後で食パンは表面をもう少し焦がしたいとか自分好みに 使えばよいかと思います。何品がつくってるうちに料理も楽しくなって来ますよ。 専用のピザプレートも付属してるのでこんど使ってみたいと思います。 オープントースターという枠には収まらないとても良い商品だと思います。

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レシピブックは、製品の癖がある程度把握できるまでは、やはり重宝すると思います。調理方法を知るための役目だけではなく、調理するための設定なども書いてあるので、使いこなすための一助となるはずです。
siroca

シロカ グラファイト&コンベクション トースター ブラウン ST-G121(T) 【瞬間発熱グラファイトヒーター×熱風循環機能/食パン4枚対応/ピザプレート・レシピ本付】

ST-G111とST-G121についてですが、機能、外観に違いは見られません。ST-G111にピザプレートが付属しているのは、ST-G121モデルとなっています。正直それだけでモデルを分ける必要があるのかというのは、賛否両論あるかもしれません。

 

価格とピザプレート有無でどちらを購入するか決めて問題ないと思います。

 

バルミューダ

ルミューダ 18L フラット庫内オーブンレンジ BALMUDA The Range K04A-BK(ブラック)

K04Aは、ST-G111の発売から1年後の2017年12月に発売されました。性能の違いとしては、オーブンの最高温度に違いがあり、ST-G111は280度に対し、K04Aは、250度と低くなっています。

 

ST-G111にはトースト機能がありますが、K04Aにはありません。その代わりにK04Aには発酵(パン)機能が有ります。またST-G111には、ノンフライ機能があり、余計な油は使用せずに、熱風を循環させることで、揚げ物を作れます。

 

またサイズは350×229×362(ST-G111)、450×330×412(K04A)とサイズはそれほど血がはありませんが、重さが4.2kg(ST-G111)と12Kg(K04A)と3倍以上の違いがあります。

バルミューダ

バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01E-KG(ブラック)

ST-G111とバルミューダから発売されているK01Eの違いについてまとめてみます。まずK01Eはカラーバリエーションが豊富です。ST-G111はホワイトとブラウンの2種類ですが、K01Eはブラック、ホワイト、グレー、ショコラの4種類取り揃えらえています。

 

消費電力が1350W(ST-G111)と1300W(K01)なっており、若干ではありますが、消費電力はバルミューダが抑えられています。わずか50Wですが、この差は使用していくと大きくなっていきます。

 

またK01Eには、5CCカップが付属しています。これは、トースタ上部にある吸水口に入れるための専用のカップをつけています。ちょっと変わった使用なので取り上げてみました。

 

直接調理性能に関わりがありませんが、電源コードの長さがST-G121は1.2m、K01Eは1mと若干短くなっています。

リコメン堂

シロカ siroca ハイブリッドオーブントースター ST-G111T レシピ付き 遠赤外線 グラファイト コンベクション 瞬間発熱ヒーター ピザ焼き機 ノンフライオーブン【ポイント10倍】【送料無料】

siroca ハイブリッドオーブントースター ST-G111 オーブントースターの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

瞬間発熱ヒーターで0.2秒で立ち上がる遠赤外線効果で調理に余分な時間をかけることなく調理でき、食パンが一度に4枚焼けるので忙しい朝にも重宝できます。コンベクションオーブンなので揚げ物も余計な油分が発生せず、ヘルシーに仕上げられます。

 

朝はご飯よりパンを食べることが多い方家族の方から、一人暮らしで惣菜などを買って自宅で温めて食べることが多い方まで、幅広い方におすすめできる製品です。

 

オーブントースターも電子レンジ同様色々な機能が搭載されている機種が発売されています。オーブントースター買い替えたいと思っている方の一助になればと思います。