ニコン デジタル一眼 D50

本革製で丈夫でおしゃれです。

各種のカメラに対応しているので、D50を手放す時が来ても、他のカメラで使用することができるので便利です。

こちらは互換性のバッテリーですが、高品質の割に安く、とても便利な商品です。

外出先でバッテリーが切れたのに、ものすごいシャッターチャンスと巡り会うとショックですよね。そうならないために予備のバッテリーを用意しておくことをおすすめします。

D70S以降、最新のCCD搭載で、美しい色を再現し、撮影することが可能になりました。エントリーモデルなのに高画質。これは、初心者にとってうれしいポイントです。写真を撮るのが楽しみになりますよね。

低温ポリシリコンTFT液晶搭載で、明るさが調節可能なので、明るい晴天の屋外でも液晶画面が見やすいため、撮影した写真の確認が楽です。

撮った写真をその都度確認しながら、よりよい写真を撮影することができます。

撮影で最も気になるノイズが少なく、撮影方法で迷った際はPモードにしておけば大抵のことは解決できてしまうキングオブ入門機です。これからカメラを買いたいという方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。

ファインダー倍率が小さいのと、自動露出が利かないのが難点です。

でも、オートフォーカスがいい仕事をしてくれるので、発色の良い写真を撮ることができると思います。オートフォーカスにお任せでは嫌な方にはおすすめできないかもしれませんね。

Nikon 20Dよりも赤みのある写真なので、好みが分かれます。青みがかってクールな写真が良い方にはおすすめできません。逆に、あたたかみのある写真が好きな方にはおすすめできます。

液晶が小さくて、今の大きくて高性能な液晶に慣れている方には確認しづらいようです。

液晶に頼らないできれいな写真を撮ることができるという方にはおすすめできそうです。

Nikonはマウントを変更しなくなったため、使わなくなったフィルム時代のNikonのレンズを再活用することができる点がうれしい所です。

レンズコレクションをお持ちの方には、高性能レンズをデジタルで再活用できる楽しみができ、おすすめすることができます。

最近のカメラ業界は、カメラ付きスマートフォンの普及のため、カメラの売れ行きが芳しくないそうです。なので、ボディでコスト削減を図る傾向にあります。

スマートフォンのカメラが今ほど普及していなかった時代のカメラは、コスト削減対象ではなく、頑丈に作られている可能性が高いです。

古くても頑丈なほうが良いという方にはおすすめです。

画素数が610万画素からもわかるように、最新のカメラと比べると雲泥の差です。

でも、ボディや出来上がった写真がアナログ感があっていいと感じる人もいるようです。

この古さを良いと感じた人は、ファイルサイズが小さく使いやすいのでマクロ専用機にしているそうです。

古いものに良さを感じることができる方にはおすすめです。

D50もD200も同時期に発売されたものですが、機能は大きく違います。D50は610万画素ですが、D200は1020万画素です。液晶モニターがD200の方が大きくて見やすいです。

ここまで読むと、D200のほうが圧倒的にいいじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、D200は、記録メディアがコンパクトフラッシュを使用しています。SDカードが主流の今、コンパクトフラッシュは用意することすら面倒な手間になるような気がします。

なので、あまりおすすめできません。コンパクトフラッシュなら家にたくさんあるから問題ないよとおっしゃられる方には、D200をおすすめします。

D80はD50のおよそ一年三か月後に発売された機種です。両者の違いは、まずは画素数がD50の610万画素からD80の1020万画素にアップしました。モニターがD50の2インチからD80の2.5インチに大きくなりました。

あとは機能的には同じですが、重さがD80の方が大きさが少し大きくなり、それに伴って45g重くなったくらいです。初心者の方への使いやすさでいうと、やはりモニターが大きく画素数が大きいD80かと思われます。でも、ほとんど機能が変わらないので、あとはボディの雰囲気や値段との相談になると思います。

D90は2008年発売の機種です。D50との違いを紹介します。画素数がD50の610万画素から1230万画素にアップしました。さらに、D90から、CMOSセンサーが搭載されたので、写真の色をきれいに再現することができるようになりました。

より美しい写真を撮ることが可能です。撮影感度が大幅に高性能になり、D50のISO200～1600から、D90では、ISO1200～3200になりました。モニターが、D50の2インチから3インチになり、1.5倍で見やすくなりウキウキ気分は倍増です。

うれしいことに、D90から新たに機能が二つ追加されました。ゴミ取り機構とライブビュー機能が搭載されました。これはもう迷うことなくD90のほうをおすすめします。

Nikon D50の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。D50は10年以上前の機種なので、正直言って機能面では劣って見えることばかりです。

でも、レビューにも多かったのですが、ボディが比較的丈夫に作られているので、多少のことには動じないと思います。年数の面からいって、修理する部品があるのかといった心配もありますが、壊れるまで使い倒すという意気込みで、一眼レフデビューに使用するにはいいのではないでしょうか。

少々武骨で大き目なボディですが、手にずっしり来る感じが、今から写真を撮るぞという期待感を高めてくれると思います。楽しいカメラ生活をお過ごしください。