ヤマハ オーディオスピーカー NS-SW300

使い始めには、音出しの遅れや、箱鳴り、雑音が気になるとのレビューもあります。ただし、エージングを重ねることで大幅に改善され、クリアな低音が出るようになったというレビューがほとんどです。エージングの手間が面倒な方には向かないかもしれないですね。

★ 4.2 （54件）

メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
商品名: NS-SW300
タイプ: ウーハー
販売本数: １台
搭載ユニット数: １
再生周波数帯: 20HZ～160Hz
大きさ: 350(幅)×366(高さ)×420(奥行)mm
重量: 18㎏

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ヤマハ NS-SW300のおすすめポイント

ヤマハ NS-SW300の徹底レビュー

ヤマハ NS-SW300の悪い点をレビュー

エージングが必要

オートスタンバイの感度が良くない

音声信号を感知して自動で電源が入るオートスタンバイの機能が付いていますが、その感度が良くないとのレビューもあります。音量が小さかったりすると、感知されなかったり、音出しが遅れることがあるようです。本体の電源操作をすればすみますが、面倒な時もあるかもしれないですね。

音楽再生には不十分

映画鑑賞には充分な実力を発揮しますが、音楽再生では、メロディアスな音が出なかったり、音の調整が難しいと感じるとのレビューもみられます。ただし、エイジングや調整によって、音楽鑑賞にも耐えうる音になるとのレビューもあるので、調整次第かもしれないですね。

ヤマハ NS-SW300の良い点をレビュー

重低音が出る

再生周波数帯域が20Hz～160Hzとかなりの低音まで対応していることがわかります。一般的に人に聞こえる周波数は低音では20Hzまでといわれているので、十分な機能であることがわかります。床にまで響くような重低音がでるとのレビューが多いです。

20Hz対応のサブウーファーにしてはコンパクト

NS-SW300はヤマハ独自の、空気そのものを振動板として利用する“エア・ウーファー”の考え方に基づいた「A-YSTⅡ方式」を採用しています。それによって、25㎝口径でありながら20Hz対応と、大型システムに匹敵する重低音再生を可能にしました。 20Hz対応のサブウーファーの中ではコンパクトで場所をとらないとのレビューが多いです。

20Hz対応のサブウーファーの中ではコストパフォーマンスが良い

NS-SW300は本格的な低音を可能にする20Hz対応であるにもかかわらず、同スペックの他機種と比べて、安い値段となっており、コストパフォーマンスに優れているとのレビューが大変多いです。

操作のしやすさ

全面上部に電源とボリューム調整が配置されているため、非常に操作がしやすいとのレビューが多いです。また、他のAV機器と電源のオンオフを連動できるため、操作が楽とのレビューがあります。オートスタンバイの機能は、感度が悪いとのレビューもありますが、感度は十分で操作が楽とのレビューもあります。

ヤマハ NS-SW300の口コミを集めました

この商品はエージングが必要です。はじめは、音程の取れていない「ボコボコ、ボンボン」鳴っているだけの酷い物ですが、きちんと順を追ってエージングすれば、バスレフながら良い低音が出るようになります。

出典： https://item.rakuten.co.jp

エイジングが必要というレビューがありますね。使い始めの音にがっかりしないで、きちんとエイジングすれば、いい音に変わるようです。

入力信号に合わせてONになる機能もありますが、これがあまり反応良くないです。この機能を使うと信号を入力して数秒経ってから音が出るので、最初の数秒低音が出てません。また、映画を見ててもしばらく低音のない時間が続くとOFFになってしまうので、次に低音が出た時には既述の通り遅れて出てきます。

出典： https://review.kakaku.com

オートスタンバイの感度はあまりよくないようですね。音出しが遅れるようです。また、低音のない時間が続くとまた電源がオフになり、また音出しが遅れるようです。これはなかなかストレスになりそうですね。

電源は音声信号を感知して自動でオン／オフできます。以前に使用していたYST-SW80と比較すると高感度で、比較的小音量でもオンしてくれるのでもどかしさはありません。

オートスタンバイについては、悪い意見も目立ちますが、このレビューのように肯定的な意見もあります。

ただしこのクラスではメロディックな音は出せないということでした

NS-SW300サブウーファーはサウンド再生を主としたお手頃価格な商品なので、本格的に音楽鑑賞をしたい方には向かないのかもしれないですね。

化けました。これは本物です。付帯音は無く、とてもクリアーな低音になりました。ここまでエージング５か月です（１日２時間くらい鳴らしていました）、今では、E.ベースやコントラバスの弦の振動まで、きちんと再生しています。もちろんコンサートホールで響く低音の余韻までしっかりとです。

出典： https://review.kakaku.com

音楽鑑賞に向かないとの意見もありましたが、このレビューのように、エージング次第で音楽鑑賞にも耐えうる音に変化するとの意見もあります。

20Hzの再生能力は凄い。筐体の足が免震構造になっているようで床に振動が伝わりにくくなっています。極超低音フリークにはお薦めです！

20Hz対応の再生能力はやはり、素晴らしいようですね。NS-SW300の低音の評価はとても高いようです。

超低音でありながら音のラインがはっきり聴こえる感じです。レスポンスも素晴らしく、遅延を感じません。

音出しや解像感も良いようです。

低音のために38cmウーハーがあるスピーカーを買わなくてすんだ。サブウーハーは場所を取らないし。パソコンデスクの下に入れれば足が乗せられるオットマン代わりになってます。これは便利だ。

20Hz対応のサブウーファーのなかではコンパクトなサイズだというレビューが多かったです。また、四角いフォルムから、収納もしやすいようです。

この価格帯では世界ナンバーワンのサブだろう

NS-SW300は機能、コストパフォーマンス共にすぐれた機種だというレビューが多かったです。

なにげに便利なのがトリガーがついて居りますので電源のオンオフがアンプと連動するところです。これにより、すべての電源がテレビのリモコンひとつでオンオフできます。これは楽です！

出典： https://review.kakaku.com

他のAV機器の電源と連動するのが、楽だという意見は多かったです。

前面に付いた電源スイッチとボリュームは便利です

出典： https://review.rakuten.co.jp

電源とボリュームのよく操作するスイッチが全面にあることで、操作がしやすいとのレビューが多いようです。

ヤマハ NS-SW300の関連商品と比較する

ヤマハ NS-SW300とNS-SW1000の違い

ヤマハスピーカー NS-SW1000(BP) [ピアノブラック単品]

NS-SW1000はNS-SW300の最上位機となっています。 NS-SW300の出力が250Wであるのに対して、NS-SW1000は出力1000W。スピーカーユニットも、NS-SW300が25cmコーン型であるのに対して、NS-SW1000は30cmコーン型。再生周波数帯域もNS-SW300が20Hz～であるのに対しNS-SW1000は18Hz～となっています。 NS-SW300が主に、サウンド再生用に用いられるのに対して、NS-SW1000はオーディオ再生にも重点を置いた商品です。NS-SW1000は性能的に非常に向上した商品ですが、重量は42.6㎏とNS-SW300の18㎏より、2倍以上重くなっています。価格もNS-SW300よりも、15万前後高くなっています。価格よりも本格的なオーディオ再生を求める方には、NS-SW1000がおすすめです。

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ヤマハ NS-SW300とNS-SW700の違い

ヤマハ NS-700シリーズサブウーファーピアノブラック NS-SW700(BP)

NS-SW700はNS-SW700の上位機となっています。NS-SW300の出力が250Wであるのに対して、NS-SW700は出力300Wとなっています。スピーカーユニットや再生周波数帯は同じです。重量はNS-SW700が21㎏とNS-SW300の18㎏より若干重くなっています。価格はNS-SW300よりも、2万前後高くなっています。屋外など、大音量で再生したい方にはNS-SW700の方がおすすめかもしれません。

★ 4.4 （22件）

ヤマハ(YAMAHA)NS-SW300 とNS-SW500の違い

ヤマハ NS-500シリーズサブウーファーブラック NS-SW500(B)

NS-SW500は品番的にはNS-SW300の上位機となっています。しかし、NS-SW300のほうがNS-SW500よりも3年も新しい機種となっており、NS-SW300には新技術の「ツイステッドフレアポート」が採用されています。スペックもほぼ同等で、値段もほぼ同等であるので、実際に聞き比べて、好みの方を購入するのがいいのかもしれません。また、NS-SW300は前面に電源とボリュームがあるのに対し、NS-SW500は背面にあるので、操作性の面で選ぶのもいいかもしれません。

★ 4.2 （31件）

ヤマハ(YAMAHA)NS-SW300 とNS-SW200の違い

ヤマハサブウーファー A-YSTII方式ホームシアター HiFiオーディオ用ブラック NS-SW200B (1台)

NS-SW200はNS-SW300の下位機となっています。NS-SW300の出力が250Wであるのに対して、NS-SW200は出力130Wとなっています。再生周波数帯もNS-SW300の20Hz～に対し、NS-SW200は28Hz～となっています。重量はNS-SW200が11.2㎏とNS-SW300の18㎏より軽くなっています。価格はNS-SW300よりも、1万前後安くなっています。より手軽に低音再生を楽しみたい方には、NS-SW200の方がおすすめかもしれないですね。

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ヤマハ NS-SW300 の総合評価

ヤマハ

Amazon売れ筋ランキング家電＆カメラサブウーファー部門 5位

（2024/04/01調べ）

ヤマハサブウーファー (1台) ブラック NS-SW300B